とみぞうのお気楽ブログ

クルマ、日本、北海道を愛する生粋の道産子50歳♂です。カバー画像は、PC版は増毛駅、スマホ版は733系電車の大谷ver.

携帯電話を紛失した、、、

2012-07-31 20:53:06 | 日記
いや~まいりました。
昨日,携帯電話を亡くしてしまったのです。

普段はズボンやワイシャツのポケットにケータイを入れるようなことはしないのですが、
なぜか昨日は「カバンに入れていた時に電話が鳴って気づかなかったら困る」と思ってしまい、
スボンのポッケに入れたまま、これまたよりによって自転車での帰宅。
そりゃ自転車こいでる時に落とすわな。
色んな意味で悪くタイミングが重なったようです。
もう二度とポケットにケータイを入れるようなことはしません。あーあ。

紛失に気づいてからdocomoへすぐに電話して回線ストップの手続きを行い、警察への届出を済ませました。

そして今日はdocomoショップへ行って、紛失保証を使った電話機の交付手続きを済ませました。
本体とSDカード込みで8000円ほどかかりましたが、ポイントが2000円分あったので、実質6000円の負担です。
明後日機械が届きますが、毎月保険金を払ってるわりには高額な気がしますが、定価は60000円ほどと考えると安いんでしょうかね。

データバックアップの類いのサービスは受けていないので、自力で電話帳の内容を復旧するしかありません。
今度はバックアップの有料サービスを受けようかな。

さて、明日こそは試乗記を書こうかな?

今後発売が予定されているクルマ

2012-07-29 23:31:04 | クルマ
今年はVWジャパンは色んな車種を導入するようです。

まずは「up!」
排気量1L(フツーのポート噴射エンジン)、ミッションは2ペダルのセミAT(シングルクラッチ)となってます。
完全に日本のコンパクトカー潰しにかかろうとしているようです。
早く日本車メーカーには目を覚ましてもらいたいところ。


クロストゥーラン
カンタンに言ってしまえば「車高の高いトゥーラン」です。
日本では馴染みが薄いですが、欧州ではこの手の車高を上げたオフロードっぽいクルマって売れてるんですよね。
VWならクロスポロやパサートオールトラック、audiならオールロードクワトロといったクルマです。


前輪駆動のティグアン
現在日本で購入できるのは、「4WD、2Lターボ」の組合せだけですが、
次は「FF、1.4Lターボ」の組合せで価格を安くするそうです。

写真はありませんが、マツダアテンザ
スカイアクティブ全部盛り第1弾「CX-5」が好評ですが、それに続く車種です。
CX-5の良さに驚いた私としては、非常に楽しみです。

ルノールーテシア
日本車は絶対やらない(できない?)デザイン。これだけでワクワクしますね。
見た目だけではない見所もちゃんとあります。3気筒ガソリンターボエンジン900ccを搭載するとのこと。
これまた楽しみです。


シトロエンDS-5
これも見た目のインパクトは相当なものです。
なんとなくランチア・デルタにも似ている気がしますが。
エンジンはPSA(プジョーシトロエングループ)やBMW MINIでおなじみの1.6Lターボエンジンと、
アイシン製6速ATを使っています。
既存の技術にインパクトのある内外装、そして恐らく足回りやATの制御などなどを変えてはくると思います。


さ、他にどんなクルマが発売されるのでしょうね。楽しみです。

新型日産ノートとCVTの致命的欠点

2012-07-28 11:47:17 | クルマ


今日は、前日予告した試乗記ではく、気になった9月発売予定の新型の日産ノートについて。

新型車のポイントはコチラ
http://www.webcg.net/WEBCG/news/n0000026905.html?word=%A5%CE%A1%BC%A5%C8

エンジンについてはいろいろ書かれていますが、
プラットフォームが新規なのか既存のものの改良版なのかは定かではありません。
なので、エンジンについての予想をちょっとばかり。

HR12DDRと呼ばれる新型のエンジンは、1200ccのエンジンにスーパーチャージャーを付けたもの。
欧州では小排気量とターボの組合せが全盛ですが、日産はスーチャーとしました。
HRと言われる通り、おそらく愛知機械工業が作ったものと思われるので、エンジン単体の出来は期待できそう。
ただ、ミッションがCVTなのが残念。このせいで、エンジンの良さを7割位しか味わえないでしょう。

以下、CVTがいかによろしくない変速機かを述べた文章があるので掲載します。
著作権上、この部分を転載することはご遠慮ください。

(沢村慎太郎氏の有料メルマガから抜粋)
欧州勢はツインクラッチや多段トルコンATを下位セグメントまで積極展開する。それらの変速機に比べてCVTは、そもそも本質的な不利をかこつ。事実上CVTしか知らない日本の保守層だけ相手にしていれば、そこは露呈しにくいから、新たな大規模投資の要らないCVTに安住している気がする。これでいいのだろうか。
そのCVTの宿命的弱点のひとつは、プーリーとベルトの接触面を潤滑しつつ、なおかつ滑って駆動力が抜けないように両者押しつけておくという、背反する仕事をしなければならいことである。それには高い油圧が要るので、これを発生させるためにオイルポンプ駆動損失がかなり大きくなる。時にはエンジン馬力の5%をも食ってしまうというこの損失が、無段変速できることによるエンジン馬力の有効活用効果を上回ってしまって、結果として燃費が悪くなることが往々にして見られるのだ。
(抜粋終了)


なお、CVTが燃費がいいのは、アクセルを閉じたときなどに重箱の隅を突くような燃料制御をしているだけで、
実際の効率は悪いのですね。

効率の良さは、
MT→DCT(VWのDSG等)やセミAT(アルファのセレスピード等)→普通のAT→→→CVT、といった感じでしょうか。
人間の感覚をおよそかけ離れたのがCVTというトランスミッションだと思います。
これまで数々のCVT搭載車を運転しましたが、最新のスバル車が多少マシと思いましたが、正直買いたいとは思いません。

今言えるのはこれくらい。
クルマは乗ってなんぼなので、まずは9月が楽しみです。

蛇足ですが、何と次期ホンダフィットハイブリッドはトランスミッションにDCTを搭載するとのウワサが!
これは英断です。
日本車でDCTを搭載しているのは、日産GT-Rと三菱ランエボくらいですからね。

結婚式に出席&クルマ選び

2012-07-23 23:35:45 | クルマ
7月15日(日)は札幌で結婚式があり、それに出席しました。
ネットを通じて知り合った「たくさん」と「ゆっこさん」の結婚式です。

たくさんと知り合ってから、早いもので12年ほどになります。
クルマを通じて知り合ったのですが、今でも時々機会を見つけては一緒に飲みにいったりしています。

仕事も趣味もバッチリこなせる「たくさん」と人を慮る心がとても暖かい「ゆっこさん」。素敵なご夫婦です。
結婚式もアットホームでとても心地よく、友人席では久々の再会を果たした方達との会話も弾み、
あっという間の2時間でした。もう少し話していたかったです(^^)
私の8月の夏休みでは、札幌で再会できればと思ってます。

結婚式の前後の日は時間が多少あったので、両親との会話はそこそこに、いつもの「勝手に試乗会」をやりました。
ただ、今回の運転手では私ではなく嫁の妹です。
嫁の妹が所有する「トヨタビッツ」が10年以上を経過して、周囲からも買い替えを勧められているところですが、
本人ができれば先延ばしにしたい感じだったので、ここは背中を押す意味で「私と嫁と嫁の妹」の3人でクルマを試乗することに。
運転は私ではなく嫁の妹ですが、全て私自身も運転したことがあるクルマばかりです。
一応「これなら失敗と思わないだろう」というクルマに絞ったつもりです。

彼女は私のようなクルマおたくではありませんので、
「どうだった?」と聞いても「違うのはわかった」というくらいの感想でしたが、
今回の試乗で、コストダウンの塊のようなクルマを買ってしまうことは食い止めれるかと思います。
クルマは安い買い物ではないですから、失敗してほしくはないですしね。

ちなみに、乗ったクルマは以下の通りです。
私の感想は近日中にブログにアップします。
最近、ブログを書く気分がなかなか乗らないので、気が向いたらということで、、、

フォルクスワーゲン ポロTSI コンフォートライン


BMW MINI COOPER(写真はONEです)→webCGから写真を拝借しました


スバルインプレッサ スポーツ1.6i


番外編として、BMW X5 xDrive35d ブルーパフォーマンス(ディーゼルエンジンです)
私1人で試乗しました。これも後日感想を書こうと思います



記憶に残るシーン(日本ハムファイターズ)

2012-07-19 23:36:23 | 北海道日本ハムファイターズ
さきほど勤続20年の日記を書いていたら、なぜかファイターズの試合で記憶に残るシーンをいくつか思い出しました。
全部挙げたらキリがないので、実際に札幌ドームで観戦した試合を羅列してみます。

1 ダルビッシュ有の初登板試合
2005年6月15日 対広島戦です。
完封かと思ったら当時の新井貴浩と野村謙二郎にソロホームランを一発ずつ浴びて降板しました。
そんなダルも今やメジャーリーガーになっちゃいました。感慨深いですね~

2 田中幸雄さんのサヨナラ1000打点
2005年8月27日 対ソフトバンク戦です。
低めの直球(だったはず)をうまく拾ってレフトオーバーのサヨナラヒットを目の前で見ました。大興奮でしたね。
ちなみにこれとは別の試合ですが、幸雄さんが観客席に投げ入れたボールを嫁さんがキャッチ!
今でも大事にとってあります。

3 稲葉篤紀の涙のサヨナラホームラン
2009年5月3日 対西武戦
このまま試合が終わるのか?と思っていたところ、打撃不振だった稲葉選手がサヨナラホームランを打ちました。
彼の男泣きを見て、観客席にいたファンはもらい泣きしたのでは?
それと、250号ホームランも見ました。今年の5月4日のことです。
ちなみに嫁さんはこのときホットドックを義母に買いに行かされ見そびれました(笑)

皆さんはどんな試合が印象に残ってますか?