とみぞうのお気楽ブログ

クルマ、日本、北海道を愛する生粋の道産子50歳♂です。カバー画像は、PC版は増毛駅、スマホ版は733系電車の大谷ver.

2012年が終わろうとしています

2012-12-31 16:49:06 | 日記
皆さんご無沙汰しています。

ここ最近は、寒い上に雪も多く(積雪量が平年の2倍という地域もあります)、最低気温が-15、最高は-5、なんて感じでして、寒さに慣れた北海道民であっても寒いと感じているのではないでしょうか。と思ったら、昨日は一気に気温が上がって雨が降り、夜には霧まで出ました。今日の日中は晴れましたが、風がかなり強いです。地域によりますが、明日の北海道は大雪だそうです。移動される方はお気をつけて。

最近、ブログの更新が出来てなかったのですが、単に書く気が起きなかっただけです。仕事は年末なのに忙しくもなく(昨年はそこそこ多忙だったらしい)、プライベートもそれほど忙しくもなく、こんなんでいいの?と少々心配なくらいでした。

ということで、今年1年をざっくり振り返ってみましょうか。

(クルマの事)
まず、いつもの事ながら今年も毎日クルマの事ばかり考えてましたねぇ。昨年末に新車を買ったばかりなのに「このクルマ買ったらどんな生活が待ってるかな?」と妄想してばかり。そして、自動車ディーラーにおジャマしての試乗。いいものはいい、ダメなモノはダメ、としっかり発信し、高額商品である自動車の購入で失敗しないような情報を残しておきたかったからです。今年特に印象に残ったのは、VW UP!、マツダCX-5、ランドローバーイボークでした。UP!とCX-5に関しては、サイズや価格に問題がなければ自信を持っておススメできます。イボークはカッチョええですが欠点もあるので、そこはあらかじめふまえておく必要があります。そうそう、スバルのXVとフォレスター、Jeepチェロキーとグランドチェロキーが良かったです。最新のアメ車は舐めちゃいけません。「アメ車なんて大したことない」というのは、今のアメ車を知らないとバラしたも同然。確かに、昔のアメ車はひどかったですけど。時間があれば、ここで試乗記を書いてみようかな。
自分のクルマはどうだったかというと、Myティグアンは何もなく快調です。購入時にブログで書いた長所そのまま、今も感じながら日々使っています。夏に交換したCOXのプレーキパッドも3万円の割には満足しています。燃費は16000km少々走って、平均9.64km/L。1600kg超えのSUVならこんなもんでしょう。最高で15、最低で6。やはり重量級のターボ車は燃費の数値の振れ幅が大きいです。三菱のSUV、アウトランダーからPHEV(プラグインハイブリッド)が出ましたが、燃費は相当良いでしょうけど、オン・オフロードの4WD走行性能が気になります。アウトランダーPHEVは通常の4WDと違い、エンジンから後輪へ駆動を伝えるプロペラシャフトはありません。従前のこのタイプの4WD(e-4WD等)は冬に全く強くないことが知られていますので、この車はどうなのか非常に気になります。
あと、沢村慎太郎氏と森慶太氏の有料メルマガ「モータージャーナル」は、クルマ好きならぜひ購読をお勧めしたいので、興味のある方はサイトを覗いてみてください。クルマという機械にどんどん興味が引き込まれていくはずです。ちなみに、私は何度か沢村氏に質問を投げかけそれに答えて頂いています。それもまたとても楽しいのですよ。

(音楽)
アルバムが発表されたら必ず購入しているのは、Metallica、Sheryl Crow、Dixie Chicks、大黒摩季さん(現在休養中)くらいです。それ以外はレンタルで済ませています。しかし、何気にレンタルしてきたCDをきっかけに最近いつも聞き続けているのは「miwa」ちゃんです。自分より20歳近くも若い女の子が作った音楽に、まさかこんなにハマってしまうとは思いもしませんでした。ついにライブにも行ったし、ライブのBlu-rayも買ってしまったし。読書のとき、洗車のとき、通勤のとき、iPhoneにイヤホンを付けて聞いているのはいつもmiwaちゃん。これまで彼女のアルバムを購入した事はありませんが、次にニューアルバムが出たら100%買うでしょう。miwaちゃん以外に購入したCDは何枚かありますが、ここまでヘビロテではありませんでした。自分の琴線に思いっきり触れたのは彼女だけだったのでしょうね。

(仕事)
4月に職場から辞令をもらい内部異動がありました。そこからはホント淡々と毎日が流れていく感じで、特に苦労もなく過ぎていきました。正直、今の楽すぎるポジションには長くいちゃマズい、と危機感が出てきたくらいです。それにしても3月までの4年間、あの苦しさ(おかげで精神科のお世話になり、長期休職もした)は何だったのだろうという思いです。

(我が国のこと)
衆院選で自民党が過半数を取ったものの、参院選で自民党が過半数を取るまではまったく油断できません。注意点はたくさんありますが、そのうちのひとつが反日勢力(特にマスコミ)をいかに監視し、おかしなところはネットにその反日行動や発言を残し、有権者同士で情報共有していくことです。まずは経済。これを何とかしてくれそうなのは、今のところ安倍政権くらいしかないでしょう。良識ある日本人が現政権をサポートして、2013年を良い年にしていきたいです。反日集団を的確に指摘し続けている方はたくさんおられますが、個人的によく見ているのは次のサイト。これら以外にもたくさんありますが、参考にしていただければと思います。

「新世紀のビッグブラザーへ」
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/

「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」
http://ttensan.exblog.jp/

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そんなこんなで29日から年末年始のお休みに突入。1月4日に休暇を取ったので9連休となります。私のように幸運にも休暇を取れた人が多いからか、成田空港から出国する人は60万人を超える見込みだそうです。我が家は金欠のため、年明け2日から3拍で実家に帰るのみです(^^;

ということで、自分自身の備忘録として、年末にやった事を記録しておこうと思います。

①不要なものを大量に捨てた
整理整頓。嫁さんがとても嫌がります(整理整頓が苦手なため)。家にモノを置いておくのが嫌いな自分は、最低でも年に1回は不要なものを思い切って捨てる事にしています。今回捨てたのは次のとおり。
古い本、使わなくなったPS2ゲームソフト(ちなみにここ10年弱自宅でゲームをしたこと無し)、見なくなったDVD(ビリーズブートキャンプとか景品でもらったDVDとか)やVHSテープ(西部警察のテープが出てきた)、とっくに捨てた電化製品の説明書、20年前に買ったCDプレーヤ(最近はiPod接続が多くなり、CDを回す事が全く無くなったので。ちなみにこれは学生の時にバイトで稼いだお金で買ったセパレートタイプ、つまりアンプとスピーカーがないと音が出ないものです)、10年前に買ったCDラジカセ(CDを使わなくなったので。ラジオを近日中に購入予定)、センタースピーカー(結局ほとんど使わなかった)、VHSビデオデッキ(HDD&Blu-rayデッキを買ったので出番無し)、使用期限切れの薬、なぜか緩衝剤(いわゆるプチプチ)が大量に、ここ数年(最大5年前の)の給料明細、2度と読まないであろう新聞の切り抜き。」
、、、など出るわ出るわ、多すぎて思い出せないくらいものすごい量の不要品が発生したのでした。ちなみに、リサイクルショップで売れたのはわずかでして、もらった現金は700円でした。売れなかった電気製品は粗大ゴミ行きかなぁ。嫁さんが何か考えているようです。

②誕生日
一昨日、29日は自分の41回目の誕生日でした。特に何もしなかったけど、とりあえずケーキを買う事に。以前から気になったお店に行ってみました。フランダース イースト ホッカイドウ フランダース釧路芦野店です。釧路市鳥取にあるフランダースのご子息が経営されていると聞いています。
芦野のフランダースの方は、フランスで修行した事があるそうですが、ケーキを見ると納得してしまいます。見た目がともかく芸術的で美しいのです。食べたら当然美味しかったのですが、眺めているだけで感心してしまうのです。量と価格を考えると若干割高に感じますが、芸術性が高いのでコレで良いでしょう。

ホントはキレイなお皿に盛るべきなのですが、手抜きですいません、、、


③酒に弱くなったのにワインを買った
実はここ最近、少量の酒を飲んだだけで具合が悪くなるようになってきました。心当たりは全く何も無いのですが、ジョッキ1杯飲んだだけで頭痛がして、息苦しくなり、一気に食欲が無くなり、顔が異様に火照り、せっかくの酒なのにテンションが下がってしまう。ほんの少量が一番楽しく飲めるみたいです。これはちょっとばかり残念ですね。団体で飲みにいくとついつい飲み過ぎてしまうので、ここは気をつけなければと思った次第です。でも、年末くらいはちょっとくらい飲みたいので、何気に見つけたワインを買ってきました。北海道夕張市の「マオイワイナリー」から発売されている「葉根荘ナイヤガラ2011」という白ワインです。いずれも北海道の長沼町と余市町から原料のナイヤガラを仕入れ、酸化防止剤を最低限に抑えて、醸造は全て手作業、というのがセールスポイントです。夕食を終えてしばらくしてから飲んでみました。コルクを開けた時は甘い香りはものすごく強くて、もしかしてデザートワインかな?と思ったのですが、飲んでみると甘みはほとんどなく酸味が意外とあって辛口でした。これは何かを食べながら飲まないと、全くお酒が進みません。ということで、おちょこ一杯で飲むのをやめてしまいました。今晩の食事の時に飲んでみようっと。





白ワインとしては、ちょっと濃いめの色?


④掃除
といっても、自分がやったのは掃除機で家のなかを掃除しただけ。風呂とトイレは嫁がやりました。
ちなみにうちには掃除機が4台あります。こんなに狭い家なのにねぇ。普通の掃除機はダイソン、ロボット掃除機は懸賞で当たったルンバ、当初は車内清掃のために購入したドイツVORWERKブランドの小型掃除機コーボルトVC100、そして更にもう1台。JAPANブランドが1つもないというのがちょっと残念ですが、、、ちなみに、今一番使用頻度が高いのはVC100で、車専用として購入したにもかかわらず家にもクルマにも活躍しています。VC100の競合商品としてダイソンを調べた所、なんと5万円近くする。VC100は1万円を少し切る価格だったのでこれに決めました。車専用の掃除機としては性能はまずまず。家のちょっとした掃除にも活躍してます。でかい掃除機を出すのが面倒な時にとても重宝してます。

メインの掃除機、ダイソン


VORWERKの小型掃除機、コーボルトVC100


懸賞で当てたルンバ。最近出番が少なめです


最近ほとんど稼働していない掃除機(メーカー不明)


ということで、備忘録記録終了。あとは夕食を済ませて、年越しに備えたいと思います。
みなさん良いお年を!

このお菓子ウマい!「昆布の舟」(北海道釧路市周辺)

2012-12-18 21:35:59 | 北海道地域情報
ここ数日、毎日更新です。
気力が充実しているのでしょうか。書く気がないときは全くダメなのに、なぜでしょうね。

昨日の日記で「ダメなクルマに対しては、買わない事で態度を示すしかない」と書きました。そのダメグルマ筆頭に上げられる「現行型トヨタビッツ」。このクルマはホント最悪。実際乗ると「消費者をバカにしているのか」とか、「貴重な資源を使ってわざわざガラクタを作るとは何事か」とか、「原価30万円いかないべ」とか、ともかく頭に来ることばかり。法人ではない個人ユーザーであれば、どうしてもビッツを買わなきゃならない事情などないでしょうから、ともかく買わないことを強くおススメします。

(本日配信、沢村慎太郎氏のメルマガから抜粋)→著作権上、転記はご遠慮ください
例えば、現行のヴィッツをポロと乗り比べれば、あまりのやっつけ仕事ぶりに怒りさえ湧き、何故ここまでスカなクルマになるのか不思議にすらなった。
(抜粋終わり)

沢村氏のようなプロの評論家じゃない私でも、ビッツのひどさは十分わかります。はい。

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ということで、今日の本題はお菓子でございます。

去る12月1日、「くしろ地域ブランドシンポジウム」「地元素材コラボカフェ」というイベントに参加してきました。
http://www.kushiro.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/simpo1.htm

ここで頂いたお菓子で、ちょっとクセになりそうなくらい私好みのものがありました。
その名は「昆布の舟」


発売されたのは2年前のようですが、今回のイベントで始めて知りました。ネーミングは良いし、派手さはないけど見た目もとても良いです。実際に食べてみると、クッキーの甘さと釧路産なが昆布の甘しょっぱさが絶妙にマッチして、とっても美味しい(^^)自分用にひと箱購入して、一気に5個くらい食べてしまいました。釧路エリアのお菓子屋さんや、道の駅などで販売しているようです。白い恋人(石屋製菓)じゃがポックル(カルビー)マルセイバターサンド(六花亭)もいいですが、道東には有名じゃなくても美味しいお菓子がいっぱいあるのだなぁ、と改めて思いました。

もしこれを読まれている北海道外の方がいらっしゃったら、定番以外のお菓子も探してみてください。広い北海道には、道民すらも知らないスイーツがいっぱいありますよ。

CVTはやっぱダメだったのね

2012-12-17 21:26:53 | クルマ
自民党が圧勝しました。とりあえず一安心。まぁ、私は自民党信者でもなんでもありませんが。

以前、前回と今回いずれも当選した自民党代議士の秘書の方と話す機会がありました。民主党が政権を取る直前です。「民主党が政権を取って、いざ始まれば政権担当能力無しとなり、結局政権を失うだろう」と言ってたのを思い出しましたが、まさしくそのとおりとなりました。

ともかく、反日売国政権「朝鮮民主党」に対し、有権者が退場を突きつけたわけです。マスゴミは自民党の勝利がよっぽど気に食わないのか、昨日から既にネガティブキャンペーンを展開中です。右傾化だの、たなぼた勝利だの、ハイパーインフレが始まるだの、古い政治に逆戻りだの、ともかく自民党を叩かなくては気が済まないようです。しかし、これからも延々と手段を選ばず自民党を叩く事を続ける事は間違いありません。以前、安倍政権、麻生政権でマスゴミが集中砲火を浴びせた事がありました。その事実を忘れず、我々ネット住民はそういった一連のマスゴミの愚行を監視し、偏向報道は徹底的に冷静に指摘し続けていきましょう。なにせ、参議院はねじれたままですから、参院選挙まで気を抜いてはいけません。マスゴミ、日銀、反日サヨクの比例復活組。これらとの長い戦いは始まったばかりです。皆さんご承知の通り、マスゴミ、支那、朝鮮半島が既に安倍政権をいやがってます。ってことは日本にとって正しいこと。ある意味わかりやすいです(笑) マスゴミ自身「視聴者を洗脳できる」と思ってますから、警戒を続けていきましょう。(「マスコミ 洗脳」で検索すると、いっぱい出てきます。)

国の要である「国防」「経済」。

原発を始めとしたエネルギー問題、TPPも、食料問題も、これら二つが安定させるための条件でしかありません。もちろん、自民党がおかしなことをしたら、これを指摘しなくてはならない事を覚えておきましょう。

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「別冊モータージャーナルvol.3」(森慶太 著)


さて、前置きが長くなりましたが、クルマの話題に入りましょうか。以前からCVTに関しては「問題のあるトランスミッションである」ことを指摘してきました。昨日amazonから届いた「別冊モータージャーナルvol.3」(森慶太 著)に、CVTの瑕疵に関する記述がありました。著者はあまりネガキャンはしたくないのだけど、、、と言ってますが、私も同感なのでここに転載することにします。

(以下、抜粋)
そこで、技術畑の偉い人(JATCO=日産系トランスミッション会社の副社長)が言ってました。CVTのこれからの課題は「機械効率を更に上げる事」って。「機械効率に弱みが、、、」ともいってたかな。翻訳すると(少なくとも今実用化市販化されてるタイプの)CVTはトルク伝達効率が低い。もっと意訳すると、トランスミッションとしては本質的に劣ってるんですな。だって、トルク伝達効率(の高さ)ってトランスミッションの命じゃないですか。
(抜粋終了)

構造上、CVTの機械効率をいかに上げようが限界があることを、トランスミッションメーカみずから認めちゃったと言う事ですね。

ある「ダメなクルマ」があったとしましょう。我々消費者が自動車メーカーに苦情を言おうが、自動車評論家が何を言おうが、結局自動車メーカーはダメなクルマを作り続けるんです。唯一の方法は「ダメなクルマは買わない」こと。購買態度で示すしかありません。

フォルクスワーゲンUP!が売れてますが、これをきっかけに「CVT(または滑ってばかりのAT)を載せ、ボディ剛性がない、腰痛発生機のようなダメシートを載せ、燃費が良くて安いだけのペラペラな」日本車を作り続けているメーカーが考えを改めてくれれば良いですね。その手のクルマを作り続けるという立ち位置では生きていけない、と気付いたのがマツダなんでしょう。実際、CX-5は成功してますし。

CVTや旧来のATしか知らない方は、ぜひ一度効率の良いトランスミッションを乗せたクルマを試乗してみてください。きっと納得できると思います。

プロパガンダ男=藻谷浩介(本日の北海道新聞)

2012-12-16 10:19:01 | 政治経済
「プロパガンダ」
プロパガンダ (英: propaganda) は、特定の思想・世論・意識・行動へ誘導する宣伝行為である。


今日は衆議院選挙の投票日。
本日の北海道新聞で、藻谷浩介氏が相変わらず根拠を明示しない印象操作をやってます。
彼はテレビタックルで「富裕層への増税がデフレ脱却の近道」のような発言をして、周囲の失笑を買った男です。
本人は番組の冒頭で「本当は出たくなかった」と言った理由がこれでハッキリしたわけです。
つまり、具体的なデフレ脱却の方法は彼の頭の中にはないんでしょうね。

今日の北海道新聞のコラムの一部が次の一文です。

「経済成長」「デフレ脱却」「豊かな生活の実現」、いずれも政治家や日銀が姿勢を改めれば実現するというような簡単な話ではない。

この3つに関して、まさに政治家と日銀が考え方を改めれば(日銀法を変えること。政治家が経済をわかっていること)実現可能であるということを、理由を含めて詳細に説明している党があるにもかかわらず、そこを隠して「いかにも政治家や日銀が変わろうとも何も変わらない」という印象操作を読者に対して行っているわけです。これだけネットが発達していますから、「デフォルト」「ハイパーインフレ」なんてものは日本では絶対に起こらないことは国民が気付き始めているにもかかわらずです。その理由は、ただなんとなくどこかの教授が言ってるわけではなく、具体的な数字やグラフ、過去の不況やその後の対策による結果を示した上での事です。スペインやギリシャとどう違うのかも含みます。

いまだに「シングルイシュー」で「げんぱつはんたーい」(でもやりかたは知らねぇ)とだけ叫び続けている人や、この3年間で日本の国をメチャクチャにしてきた人たちに、決して(あるいは再度)騙されないようにしましょう。

完璧に自分の考えに合う政党なんぞあるきゃないです。誰がやっても政治は同じ、ではなかったことがこの3年間で証明されてしまいました。日本人のアイデンティティも、経済も、国防もすっかり崩壊しかかってしまった。特ア(シナ、朝鮮)は除いての諸外国と比べて普通の国になれるのかどうか、それが問われている選挙ですからね。

ぜひ投票に行きましょう!

miwaのブルーレイが届いた

2012-12-10 20:18:52 | 音楽
本日は所用により有給休暇を取りました。
用事は済ませたし、土日のドタバタの疲労は取れたし、そこはいいんですが。

実は、明日からいろいろとイヤな事が始まるので、憂鬱&不安で心の中が充満しています。

いつもは「職場に行けば何とかなるさ!」と重い体をひきずりながら職場に行ってますし、終わってみれば結局なんてことない。そんな毎日なのですが、明日以降の案件は果たしてうまくいくのか。理屈の通じる相手じゃないから、なんとかトボけてかわせればいいな。人が絡まない本来業務も、今週は忙しくなりそう。ま、そっちのほうはせいぜい今週だけなので、何とかなりそうです。

さて、そんな暗い話題は私が自分で解決するとして、今日は楽しみにしていたブルーレイディスクがamazonから届きました。

「キター!」

速攻開封して鑑賞開始。いやー、いいっす。見ている間は、まさに自分の世界(笑)

miwaのオフィシャルHPより↓


届いたのはコレ


guitarium miwa concert tour 2012のブルーレイ版です。

以前、zepp sapporoでのmiwaちゃんのライブに行った事はここで書きましたが、、このブルーレイを見たら、その日のことをフラッシュのように思い出しました。さすがに、ライブ会場と同じテンションとはならないけど、キレイな画像と音声は十分楽しめるものになってます。miwaちゃんのアップが多かったので、彼女の可愛らしさも堪能できました(笑) 楽器を演奏できる人を無条件で尊敬してしまう私としては、miwaちゃん以外のバンドのメンバーが奏でる音や姿も十分に楽しむ事が出来ました。ライブ当日のあの雰囲気を鮮明に思い出しすぎて、若干、涙腺がゆるみそうになりました(^^;
BOSEの5.1chのホームシアターシステムがあれば、さらに臨場感倍増でしょうが、そうなればきっと私は号泣してたかも(爆)

またいつか彼女のライブに行きたいものです。

(追記)
一昨日、現行型グランドチェロキーを試乗してきました。あんな巨体なのに、なんだかとてもいい感じ。良い意味での無骨さは薄れてしまったけど、コスパ高いです。