とみぞうのお気楽ブログ

クルマ、日本、北海道を愛する生粋の道産子50歳♂です。カバー画像は、PC版は増毛駅、スマホ版は733系電車の大谷ver.

順法精神見あたらぬ菅首相(産経新聞より)

2011-07-31 09:49:30 | 政治経済
今日は引き続き政治ネタ。
産経新聞の記事から抜粋です。

 ◆市民ゲリラの原点
 「菅直人首相は法治国家や議院内閣制に正しい理解があるのかなと思う。自分だけで独裁者であったら、この国は回りませんよ」
 22日の参院予算委員会。たちあがれ日本の片山虎之助氏のこの指摘は的を射たものだったが、それに対する菅首相の答弁はいつものようにトンチンカンだった。
 「従来の長い自民党のやり方は、ほとんどの決定を官僚任せにしてきたのを見てきたので…」
 片山氏の法令や手続きは順守すべきだとの問いかけが、官僚依存は好ましくないという話にすり替えられている。菅首相はもう見たいものしか見ないし、聞きたいことしか聞こうとしない。かたくなに自分の殻に閉じこもっている。
 菅首相は野党時代から三権分立の原則を否定し、「議会制民主主義は期限を区切った独裁」と主張してきた。だが、たとえ「原点は市民ゲリラ」(伸子夫人)であろうと、国民の命運を背負う国のかじ取りとなったからには、それ相応の振る舞いが求められよう。
 にもかかわらず、与野党双方からの退陣要求に追いつめられた菅首相の言動は、ますます野卑に無軌道に自分勝手になってきた。
 「東日本大震災を機に自分の原点に戻ってきた」
 菅首相は同日夜、側近議員らと焼き鳥を肴(さかな)にこう語り、市民運動家時代への回帰を表明した。
 7月に十三回忌を迎えた評論家の江藤淳氏は、かつて菅首相を「市民運動家の仮面をかぶった立身出世主義者」だと喝破した。首相は位(くらい)人臣を極めて立身出世の夢を果たした後、再び世の攪乱(かくらん)を得意とするゲリラへと立ち返ったということなのか。
 ◆法令を次々と無視
 菅首相は就任以来、地位にふさわしい能力も心も徳も持たない「ないない尽くし」の宰相だと指摘されてきた。だが、首相にはもっと欠けているものがある。何より順法精神、ルールを守ろうという気持ちが見あたらないのだ。
 菅首相は震災に当たり、安全保障会議設置法で「会議に諮らなければならない」と規定される「重大緊急事態」に該当するのを無視して安保会議を開かなかった。
 また、5月には法的根拠のないまま中部電力浜岡原子力発電所の停止を要請する。7月には、唐突に担当者である海江田万里経済産業相の「安全宣言」をひっくり返し、原発へのストレステスト(耐性検査)導入を言い出した。
 かと思うと、閣議にも諮らず記者会見を開いて「脱原発宣言」を打ち出し、閣内で批判されるとあっさり「個人の考え」だと引っ込めた。支離滅裂の極みである。
 「私も憲法の中で、閣僚の任命・罷免は首相の専権だと十分承知している」
 菅首相は20日の衆院予算委では、海江田氏が衆院解散詔書に署名しない意向を示したことについてこう牽制(けんせい)した。だが、自分に都合よく憲法は引用しても、憲法73条が内閣の事務として「法律を誠実に執行」と定めていることは頭に浮かばないようだ。
 また、66条の「内閣は行政権の行使について国会に対し連帯して責任を負う」との規定にも無頓着で、閣内不一致も何のそのだ。
 ◆恥ずかしい首相
 振り返れば、菅首相は昨年9月の中国漁船衝突事件では、体当たり事件を起こした中国人船長を「超法規的」に釈放・不起訴とさせた。これは結局、那覇検察審査会が船長を強制起訴すべきだと議決し、政府は赤恥をかいた形だ。
 この事例で中国は、日本は恫喝(どうかつ)すれば法をねじ曲げて対応する「人治国家」であると学習したことだろう。禍根は計り知れない。
 このほか菅首相は、在日韓国人から違法献金を受けていたことが発覚しても何ら責任を取ろうとしないなど、法など存在しないがごとく自由奔放に振る舞っている。
 だが、為政者が法の軽視を率先垂範するような社会が成り立つものだろうか。マキャベリは「国家にとって、法律をつくっておきながらその法律を守らないほど有害なことはない」と指摘した。
 また、韓非子は指導者が国を危うくする政治手法の最たるものとして、次のように記している。
 「第一は、規則があるのにその中で勝手な裁量をすること。第二は、法規をはみ出してその外で勝手な裁断を下すこと」
 菅首相の姿そのものであることが空恐ろしく、こんなトップをいただいていることが恥ずかしい。
 「自国の首相を恥ずかしいと国民が思わざるを得ない状態になっている。ここまできたら、(首相は)もう自らが身を処することを考えられなきゃいけない」
 これは平成20年11月、菅首相が当時の麻生太郎首相に退陣を迫った言葉だ。菅首相にも一片の廉恥心があり、自ら身を処してくれることを切に願う(あびる るい)


マスコミ(産経以外)が自民党を叩き民主党を擁護する記事を書く事はよく知っていますが、
マスコミが国民を洗脳して民主党を持ち上げた結果が政権交代、そしてこの有様です。
いかに民主党がとんでもない政党である事は、これで皆さんもよくわかったはず。

次の選挙では、民主党がどんな聞こえのいいスローガンを叫ぼうが、
絶対投票してはいけない政党だという事がよくわかりますね。

ともかく民主党は野党(もしくは崩壊)に成り下がってほしいものです。

菅総理→史上最悪の総理、国を滅ぼす民主党

2011-07-28 21:46:09 | 政治経済
私がよく読む、forestさんのブログ http://pub.ne.jp/threeforest/
昨日こんな記事が出てました。

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都道府県会議長会が首相退陣の動議採択

2011.7.27 16:50

 全国都道府県議会議長会(会長=山本教和・三重県議会議長)は27日、東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県の県議会議長の緊急動議を受け、菅直人首相の退陣を求める緊急決議を採択した。
(産経新聞)

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(引用終了)
 鳩山前総理は憲政史上最低の総理だったと言われており、あの目を見ただけで、最初からダメだと思っていたが、それでも偏向マスコミは、一昨年の衆院選前から「今時代は政権交代」との民主党を持ち上げる、極めて偏向した報道放送を繰り返し、当時の麻生政権を痛烈に批判して国民を洗脳した結果が民主党の大勝となった訳で、であるから 民主政権の誕生をは一番喜んだのは偏向マスコミではなかろうか。
 ところが、鳩山前総理の米軍普天間飛行場を巡る件などでの迷走ぶりに国民は呆れ、同時に民主党を持ち上げた偏向マスコミにも不信感を抱くようになったのは「騙されて民主党を支持してしまったからだ」と言う訳だが、すべての国民が騙されたのではないのだから、偏向マスコミを信用した方はそれを恥じるべきであろう。  
 鳩山前総理が退陣し、菅総理が民主党として二代目の総理となった訳だが、今や最悪の総理とまで言われ、朝鮮ドラマではないが、菅総理の顔がテレビに写ると速攻でチャンネルを変えてしまう方もいるようで、これほど嫌われている総理も憲政史上初めてはなかろうか。  
 今や国民の関心ごとは菅総理がいつ退陣するかであり、「まだ退陣しないのか」「いつまでやるつもりか」との声があるものの、当の菅総理には退陣の「た」の字もなく、いまだに国民から支持されていると勘違いをしており、厚顔無恥とは菅総理のような態度のことを言うのであろう。  
 報道によれば全国都道府県議会議長会は27日、東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県の県議会議長の緊急動議を受け、菅総理の退陣を求める緊急決議を採択したそうである。被災地の復旧復興のため菅総理は全力で仕事をしていると言っていたようだが、その被災地から退陣を求められているのは全力で仕事をしていないからに他ならず、これは県議会議長個人の考えではなく、被災地から退陣を求める声が相次いでいるからではなかろうか。
 この緊急決議に強制力はないとしても、いままで被災地の自治体から総理の退陣を求める決議が行われた事例があったであろうか。まさに前代未聞であり、復旧復興を妨げているのは菅総理だという訳だが、被災地の自治体として、大震災直後から復旧復興に向けて政府に対し様々な要望を出し、また各種支援を何度も何度も要請していたことであろう。  
 それがまったく進まないのは菅内閣には早期に被災地を復旧復興させるつもりはないとしか思えないし、日本をガタガタにすることが目的ではなかろうか。壊滅的な被害を受けた日本のことをどの国が喜んでいるかを知れば分かる訳で、北朝鮮による日本人拉致に関与したテロ支援組織に資金援助していた菅総理となれば、日本国民がどうなろうと知ったことではないと思っているかも知れない。
(2011/07/27)


forestさんの文章は以上です。
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このままでは国が滅んでしまう、、、

民主党政権になってから、震災が起き、そして現在に至るまで、
現総理大臣が思いつきで個人的見解(!)を口走ってきた事や、
勘違いの政治主導(官僚を使わず勝手に行う事)など、
おそらくほとんどの人が「このままでは日本がヤバい」と思っている事でしょう。
菅内閣支持率が10%もあることはオドロキですが(本来限りなくゼロに近いはずなのに)。

総理本人は、既に政治生命が終わってるにもかかわらず、
「政治生命をかけて」とかほざいてますし、
一向に退陣する気配がありません。

ただ、一個人としてできることと言えば、マスコミの偏向報道に惑わされず、
いつでも次の選挙に向かって心の準備をする事くらいしかないんですけどね。

ちなみに、まともな報道をしているのは、
全国紙では産経新聞しかないと思ってます(現在、ネット購読中)

[タックル!]菅政権と北朝鮮の闇を徹底追求[7月25日](1/2)
http://www.dailymotion.com/video/xk4kbu_yyyy-yyyyyyyyyyyyyy-7y25y-1-2_news

私は左翼が大嫌いです。
仙谷前官房長官が言った「自衛隊は暴力装置」なる発言をしてしまうような人たちです

早く民主党が崩壊してくれる事を祈るだけです。
日本がつぶれてしまう前に、、、

FIAT500ツインエア試乗記

2011-07-18 20:13:05 | クルマ


【スペック】全長×全幅×全高=3545×1625×1515mm/ホイールベース=2300mm/車重=990kg/
駆動方式=FF/0.9リッター直2ツインエア8バルブターボ(85ps/5500rpm、14.8kgm/1900rpm)/
価格=245万円


この3連休、札幌ドームで斉藤祐ちゃんの先発試合を見に行き、
無事勝つ事ができました。
めでたしめでたし。
正直、内容は、相手の岸投手の方が良かったですが、勝ったから良しとしましょう。
リリーフ陣の実力の高さも証明できたし。

さて、ツインエアの試乗ですが、
結論から言うと、「欲しい!」

そりゃドイツや日本の高性能車に比べると、、、

パワーはないし、
その割には価格は高いし、
なのに、ナビもついてないし
物はたいして積めないし、
ドラポジは「イタリア人はそんなに腕が長いんかい!」と突っ込みたくなるし
シングルクラッチの自動変速機は変速に時間がかかるし、
アイドリングストップから再始動する時の振動が少し大きいし、
かわいい形だけど、男子が乗るにはちょっとな、というのがあるし、、、
まだまだあります。

ということで、国産ならトヨタ車、輸入車ならドイツ車以外はガラクタだ!、と偏見をお持ちのあなた。
ぜひぜひ試乗してほしいです。


とにかくサイズの小さい500。
試乗車が目の前に来た時、「ちいせぇなぁ」と思わずつぶやいてしまいました。
嫁さんは「カワイい!」とのこと。
これだけで、家計を握っている奥様のハートはがっちり掴めます。

乗り込んでドラポジを合わせようとすると、
シートとペダルの間隔はウマく合ったのですが、
ハンドルがチルトするのに前後に調整できないため、どうしても腕を伸ばし気味になってしまいます。
それでもひるまず、ミラーを合わせてスタートです。

98年頃のアルファロメオのセレスピードが出たばかりの頃と比べ、
かなり進化した変速機「デュアロジック」は、発信の時に若干エンジン振動が発生するものの(さすが2気筒)、
概ね良好に発進できます。
ですが、これは、セレスピードがどういう機械かを知っていて、かつ初期の頃を知っているからであって、
通常のATしか知らない方ですと、かなり違和感があるでしょうね。

そう思いながらオートモード(勝手にシフトアップしてくれるモード)で、
アクセルをボンヤリと踏みっぱなしで加速していくと、
初期のセレスピードにあったような、シングルクラッチ独特のシフトアップ時のトルク切れ(ブーン、かっくん、ブーン、て感じ)、
は最小限に抑えられているのがわかります。
ただ、シフトアップは早めにされるので、若干ノッキング気味のままポンポンとシフトアップし、加速していきます。
その時のエンジン音は、2気筒ならではの「ビーン」っていう音。
もうこれだけで、楽しくて顔がニヤけてしまいます。
タービンは小さいので、ターボラグも少なく「ヒュイーン」というタービン音もそれほど聞こえてきません。
正直、今の自分の車に慣れているので、速くはないけど遅くてイライラする感覚は全くありません。

車が好きならマニュアルモード。

というわけで、とっととシフトアップしていくオートモードを早々に解除し、
マニュアルモードで運転してみました。
セレスピード同様、シフトアップ時にアクセルを離して、また踏み込む(MTと同じですね)、
という動作を繰り返していきます。
そうするとキレイに加速して行きます。

これが楽しいのなんのって。
速度はたいした出てないのに、この楽しさって何なんだろう。
ポルシェ911で爆走してもすぐ慣れるのに。

ギヤ比が低いのもあって、1速はあっという間に吹け切ってしまいます。
その時の音が妙な振動それほど感じず、といっても独特の振動を発しながら
一生懸命加速していく様は、ホント500馬力級の車を欲しいと思ってしまう自分が恥ずかしいくらい。

ちなみにこのエンジン、バランサーシャフトが2本付きですので、
これが無かったら相当大きな振動をボディに伝えてくるんでしょう。

新設計のこのエンジンの出来の良さと楽しさに、
自然と笑みがこぼれてしまいます。
同乗したセールスも「メカ好きな男性に大ウケです」とのこと。
それってすんごいよくわかるなぁ。

確かにアイドリングストップから再始動した時に「ブルルン」と振動を伝えてくるけど、
少なくとも私と嫁さんは大して気にならなかったです。
中にはこの振動(発進時だけではなく加速時も含め)を嫌がって、
通常の4気筒エンジンを選ぶ方もいるようです。
でも、世界最先端の技術が入っている「マルチエア」エンジン(BMWのバルブトロニックのようなもの)、
そして世界の潮流に則った、小排気量+ターボチャージャー。
(いまだにこの組合せを使った日本車はかなり少ないのが残念)

違和感を出さず、ここまで加速していくエンジンは、それだけで購入したくなりますね。
まちがいなく、かなりカネのかかったエンジンでしょう。
ちなみに、タイミングベルトではなくチェーンなので、
これまでのフィアット系エンジンのように6万キロでタイミングベルト交換で、
工賃12万円、なんて事は発生しません。

これだけ出来の良いエンジンですから、
申し訳ないですが、トヨタの4気筒エンジンはコレに太刀打ちできないでしょう。
音と振動は無いけど、全く加速してくれない、どうしてもアクセルベタ踏みになる、
乱暴な加速になる、前の車をあおる。。。という悪循環。だからトヨタは嫌いだ。

と愚痴を言っても仕方ないので、次はボディ剛性です。
昔の「ボディが紙でできてるみたいな」ペラペラでふにゃふにゃを想像すると、
見事に裏切られる、きちっとしたボディです。
やっとVWとためをはれるようになりましたね。

よって、ハンドリングも非常に良好。
楽しく曲がる事ができます。

標準でついているダンパーも固すぎず柔らかすぎず、ちょうど良い塩梅です。

あっという間に試乗コースを走り切りました。
楽しくてずっと乗っていたい、そんな気分です。

なお、値引きは無し、納期は3ヶ月。
在庫は無いため、全てオーダー発注だそうです。

色が少ないのは残念。
白、黒、グレー、赤、水色しかないんです(厳密には違うけど大まかにはこの5色)

個人的には、フィットのハイブリッドのような明るい緑か、
BMWミニのような深緑。
あるいは黄色やオレンジといった、いかにも欧州人が好みそうな原色系もいいな。
でも、残念ながらそれは選べません。
もしかしたら、限定車で出るかも、とはセールス氏の話。

ポルシェやアウディはすぐ飽きるけど(実際、新車で買ってあっという間に売る人も多い)
イタリア車は楽しいですよ!とのセールス氏の話もあながちウソではないな、と実感しました。

色が選べない事、そして自分の車が車検を取ったばかりであること、
そして、ドイツ車的な洗練された品質や絶対的な加速力や最高速を諦めきれない事、などなどで、
今の自分の愛車を売ってまで買おうという気にはならないけど、
もしセカンドカーが許されるのなら、どうしても欲しい!と、かなり心が動いたのも事実です。

いやー、楽しかった。

フィアット500、これを楽しいといった人はオジさんです(笑)
若い頃の自分なら、単に遅い車だったでしょう。
そのくらい玄人向けの車です、これ。

日曜日は札幌ドーム!

2011-07-14 22:27:06 | 北海道日本ハムファイターズ



3連休の2日目に、札幌ドームに行ってきます!
相手は西武ライオンズ。

勝つかな~?

時間があれば、父親とゴルフの練習。
それと、フィアット500のツインエアの試乗に行ってこようと思ってます。


試乗記は後日、、、(行けなかったらごめんなさいませ)

新型BMW X3 xDrive28i(F25)試乗記

2011-07-08 20:36:26 | クルマ


【スペック】全長×全幅×全高=4650×1880×1675mm/
ホイールベース=2810mm/車重=1850kg/駆動方式=4WD/
3リッター直6 DOHC24バルブ(258ps/6600rpm、31.6kgm/2600-3000rpm)/
価格=598万円


エンジンは静かでパワフル。レッドゾーンまで綺麗に吹け上がり、パワーも文句なし。
ZFの八速オートマはウルトラスムーズな変速で且つロックアップ領域が広いので、
痛痒を感じることはまずありません。
内装は上質且つ高級で金がかかっていることが痛い程よくわかる。
ハンドリングはどっしり感より軽めでさらっとした印象。
北海道大学の下にあるエルムトンネルをくぐっても、すんごい静かな室内との調和は取れています。

前のX3と違い、ソリッドな感触からマイルドで高級な巨大な車へと変貌していました。
ともかく全然違う車に変わってましたね。

これに六百万円か、、、

自分なら、少なくとも150万円は安い、
トヨタのランクルプラド、ランドローバーフリーランダー、vwティグアンあたりで十分ですね。

買えるだけの財力があり、試乗して気に入れば買ってもいいでしょう。
失敗はしません。

でも、自分なら買わないことは確かですね。
最近の BMWは高額な割には200万円安い別な車との比較で、
価格差ほどの満足感が無いと感じるのは私だけでしょうか。
5シリーズ然り、x3然り。

昔のBMWは、試乗したら「さすが800万円の車だ!」と感動したものですけど、
最近はそういうのが感じられないんですよ。
高額車ほどその傾向強し。

BMW買うならMINIがおすすめですね。
ちなみに私は、135iの6MTか、もしかしたら入ってくるかもしれない、1のMクーペが欲しいと思ってますよ(^^)
嫁はクーペを嫌がってるけど、、、(苦笑)