上記画面の表示は、、、
アーティスト名:Van Halen
曲名:Tattoo
アルバム名:A Different Kind Of Truth というふうになってます。
我が家にVWティグアンが2ヶ月半が経とうとしています。
血湧き肉踊るような興奮や楽しみはありませんが、
車を運転する心地よさ、そしてどこまでも走って行きたくなるこの感覚。
人様に車をお勧めするなら「ゴルフかティグアン」といってもいいくらい、本当によく出来た実用車です。
車に身を預けていたくなる安心感とでも言えばいいでしょうか。
ホントはもう1台、ポルシェ911なんかがあればいいんですけど。
常にクルマとの対話を楽しんでいないと、ドライビングが成立しない、あの楽しさと緊張感。
ただし、金欠な私には無理ですが(^^;
実用車ではなく楽しい車を探している、という方は是非私にご連絡を。
但し、実用車なら日本車でもいくつか勧められる車がありますが、
楽しい車となると残念ながら日本車ではかなり少なくなってしまいます、、、
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さて、今となっては常識となりつつある、iPodとカーステレオとの接続。
うちのティグアンにも、納車前に接続キットを取り付け済みであります。
そして実際にiPodを純正カーステレオに接続すると、写真のようになるわけです。
接続したiPodはダッシュボードの中にしまう形になります。
このキットを付けると、iPodを直接触ること無く、アルバムや曲を選ぶことができます。
写真にある「選択」ボタンを押すと、再生中のアルバムの曲名がずらりと出ます。
そして、上位階層へ行くためのボタンが左上に出てきます。
そうすると、全アルバム名がずらっと出てきて、
さらに上の階層に行くと、アーティスト、アルバム、プレイリスト、といったボタンが出てきます。
iPodを操作する時と全く同じ仕組みで操作できるので、とーっても便利で使い易いです。
なお、時々文字化けすることがありますが、日本語もきちんと表示されるので安心です。
E46の時のiPod接続キットはとても使いずらかったので、
今回のキットの取り付けは大正解です(工賃込みで40,000円少々です)
なお、この純正オーディオ「RCD510」ですが、空調関連操作をしたとき、数秒間表示されたり、
バックセンサー(ギヤをRに入れたとき、障害物の近さを表示する)の表示画面も兼ねています。
蛇足ですが、このオーディオはSIEMENS製(ドイツの会社ですね)だそうです。