2代目チェロキーが昨年の夏?に販売が終わりました。エンジンは古くて燃費が悪いし、トランスミッションは4段しかないし、車重は重いし、運転席は左足の置き場所は狭いし、アクセルは異様に奥まったところにあって踏みにくいし、値落ちは激しいし、、、しかし運転してみると、エンジンがとってもトルクフルなのでオートマは4段でも全然OKで、カクカクしたボディは見切りがしやすくて狭い場所もOK。FRベースのせいかコーナリングも意外と楽しい上に、ハンドリングはあざとくクイックにはしてないので安心して楽しめます。デコボコ道をだーっと走ると「もっちり」とした強靱な足回りが涼しい顔でそれをいなしていきます。私のティグアンの足が安っぽく感じるくらい。また、ボディ剛性がすばらしく高いので守られている感がとても高いのです。こんなにボディ剛性「感」が高い車は、乗用車を含めてもそうそうないと思います。
そして2010年に出た4代目グランドチェロキーはすんごく良いのですが、チェロキーのような金庫のごときボディ剛性感にはちょっと届かず、良くも悪くも洗練された欧州乗用車のような風味で、足やボディのゴッツイ感じを期待すると、あれっ?って感じ。そんな中、新型チェロキーがどんなふうになるのか楽しみにしていました。
新型ジープチェロキーの写真が初公開
http://www.carview.co.jp/news/5/181012/
ジープ・ブランドは、フルモデルチェンジで生まれ変わる新型チェロキーの写真を公開した。新型チェロキーは3月にニューヨークショーで披露され、2013年第3四半期に発売される予定だ。
フルモデルチェンジでは、デザインが一新され、丸みを帯びたクロスオーバー風の外観となる。メーカーによると、現行モデルに比べて45%の部品が一新され、オフロード性能とオンロード性能、それに燃費が大幅に向上しているという。
なおチェロキーは、北米では“リバティ”の名で販売されていたが、新型ではチェロキーの名で販売されるとのこと。オハイオ州の工場で生産され、第3四半期の発売が予定されている。
いや~、この見た目はかなり好き嫌いが分かれそうです。レンジローバーイボークはあの鮮烈なエクステリアに私は一発でノックアウトされました(2度目のご対面)。実際に、世界的に売れているようです。今回のチェロキーはイボークを狙ったかどうか分かりません。旧来のジープファン、新規のお客さん。ともにどんな反応をするのか楽しみです。グランドチェロキーか新型チェロキーか、どっちかを買えと命令されたならば、チェロキーを選ぶでしょう。グラチェロはかなり巨大です。昨今の札幌地方の大雪で狭くなった裏道を走るのはかなり神経を使いますし、ワインディングも楽しみたい私にはチェロキーサイズがちょうど良いんですよね。グラチェロにしか出せない味もあるんですけど、、、
そして2010年に出た4代目グランドチェロキーはすんごく良いのですが、チェロキーのような金庫のごときボディ剛性感にはちょっと届かず、良くも悪くも洗練された欧州乗用車のような風味で、足やボディのゴッツイ感じを期待すると、あれっ?って感じ。そんな中、新型チェロキーがどんなふうになるのか楽しみにしていました。
新型ジープチェロキーの写真が初公開
http://www.carview.co.jp/news/5/181012/
ジープ・ブランドは、フルモデルチェンジで生まれ変わる新型チェロキーの写真を公開した。新型チェロキーは3月にニューヨークショーで披露され、2013年第3四半期に発売される予定だ。
フルモデルチェンジでは、デザインが一新され、丸みを帯びたクロスオーバー風の外観となる。メーカーによると、現行モデルに比べて45%の部品が一新され、オフロード性能とオンロード性能、それに燃費が大幅に向上しているという。
なおチェロキーは、北米では“リバティ”の名で販売されていたが、新型ではチェロキーの名で販売されるとのこと。オハイオ州の工場で生産され、第3四半期の発売が予定されている。
いや~、この見た目はかなり好き嫌いが分かれそうです。レンジローバーイボークはあの鮮烈なエクステリアに私は一発でノックアウトされました(2度目のご対面)。実際に、世界的に売れているようです。今回のチェロキーはイボークを狙ったかどうか分かりません。旧来のジープファン、新規のお客さん。ともにどんな反応をするのか楽しみです。グランドチェロキーか新型チェロキーか、どっちかを買えと命令されたならば、チェロキーを選ぶでしょう。グラチェロはかなり巨大です。昨今の札幌地方の大雪で狭くなった裏道を走るのはかなり神経を使いますし、ワインディングも楽しみたい私にはチェロキーサイズがちょうど良いんですよね。グラチェロにしか出せない味もあるんですけど、、、