朝食はホテルのビュッフェで済ませた私達ですが、夕飯は本場の美味しいものが食べたい!ってことで街ノレストランへ繰り出しました。
1日目の夕飯は会社の同僚に聞いたリーズナブルなレストラン。日本語のメニューがあり安心。「小籠包とビールで幸せになれる店ですよ」と、オススメしてもらったお店です。「青島(チンタオ)ビール」と一緒に酸味の効いたタンタン麺、牛肉とねぎの炒め物、春巻、小籠包を食べ、とっても幸せ。
2日目の夜の目的はフカヒレスープ。せっかくだから失敗したくない!ってことで日本語メニュー設置の高級レストランへ。 お、お、おいしいっ!これで私達の肌はプルプルだぁっ!他にも鮑や海老を使った料理をいただきましたが、どれも美味しい。もちろんお供は青島ビール!
揚げ物、炒め物をしっかり食べたのだけど、胃もたれ全くナシ。フカヒレスープに関しては最後の一滴まで(繊維1本まで)残さずいただいた私達・・・。香港料理って常に油たっぷりの中華鍋で、とんでもなく濃い色した調味料やソースをどば~っとかけて、炒めて揚げて混ぜ混ぜして、ハイ出来上がり!みたいなモノをイメージしがちだけど、今回の旅行のディナーは薄味でさっぱり。香港料理への勝手な思い込みを急遽修正です。