ni-tomoの日記

日々のモチベーションの源をダラダラとつづってます

夏の風物詩

2005-08-11 23:20:08 | TVの日
夏になると決まって見たくなるのが
「ウォーターボーイズ」。

私は、ストーリーは映画、出演者・BGMはドラマの1stシリーズが
好き。
映画→1st→2ndと回を重ねるごとにボーイズ達の
シンクロ演技も高度になっていくんだけど
映画版の決して完璧じゃないシンクロ演技に
1番興奮して感動してしまったのです。

「ウォーターボーイズ」の1番の見せ場は
全員揃ってのシンクロ公演。
それはわかっているけれど
話題が広がり、人気が出るにつれ
ストーリーからシンクロ公演部分だけ
独立してしまっている感じを受けなくもない気がします。

そんな感じを一切受けなかったのが映画版で
私が映画版のストーリーが好きな1番の理由です。

・・・とは言ってもドラマ版も、もちろん好き。
ちょうどTVで1stシリーズの再放送をやってるけど
山田‘電車男‘孝之クンは、やっぱりカワイイなぁ。
(「ちゅらさん」の弟役の頃から好きです。)
彼はホントに演技が上手。
このまま、イイ男に成長してくれッッ!!









成長しました・・・。

2005-08-08 23:39:00 | 読書の日
10年近く前、友人から
「おもしろいよ!!」
と、薦められ、まとめ買いした宮部みゆき氏の文庫本達。

当時の私は専らエッセイや軽いタッチの小説ばかり読んでいて
一言・一句たりとも無駄読みできない伏線の張られた展開や
緻密な人物描写についていけるほどの
読解力を持ち合わせておらず、
1冊もラストに辿り着くことなく本棚へ・・・。

でも、人間の趣味・嗜好は無意識に変わっていきます。
この10年で私の読書傾向も変わり
張られまっくった伏線や
ラスト数ページまで結末がわからない展開こそ
小説の醍醐味だ!!
と、思うようになったんだから、成長したのね。

で・・・宮部みゆき氏ですが
読み始めたらハマる、ハマる!!
宮部みゆき氏の面白さを10年も気づかないなんて
オマエは馬鹿だ!と多くの人から怒られそうですが
小説の面白さは読み手の、その時の環境にも
かなり左右されるものだと実感したのです。

私が今回読んだのは「火車」。
前職が金融関係だったこともあり、
自分が行なっていた仕事や
今の自分の状況を考えると
背筋が寒くなりました。
・・・たぶん10年前だったら、この怖さは
わからなかっただろうな。


本も映画も人も、その時々に適した出会いが、
意味があると思います。
初対面の時はわかりあえなくても
いつか必ずその出会いが旬になる時は
やってきます。


宮部みゆき全作品読破のために
次は、「魔術はささやく」!。







Happy Birth Day Sangwoo

2005-08-05 23:19:37 | 韓流・華流の日

今日は韓流スター、クォン・サンウの29回目の誕生日。

サンウを初めて見たのは映画「火山高」。
出演時間はそんなに多くなかったけれど
「マトリックス」ばりの制服に身を包んだ
サンウは、とっても印象的だったなぁ。

その後、彼の姿を見る機会はなかったんだけれど
世の韓流ブームのお陰で
ドラマ「天国の階段」で再会。

韓流ドラマは在りえない展開が多く
ちょっと苦手って人も多いみたいだけど
私は、とっても楽しめる。

絶対、在りえない話なんだけど
こんな人が実際いたらいいのにって思えるのが
韓流ドラマの魅力なんでしょうね。

そして、そう思えるポイントが韓流スターの
体格にあると思えるのです。
とにかく、スタイルがいい!

私はペ・ヨンジュンを見てるうちに
「なんて顔が小さくて手足の長い
 バランスのいい体格なんだろう。」
と思うようになり、世のオバサマ方の気持ちも
わからんでもない、と思ったものです。

韓流スターと呼ばれてる人達は
みんなモデルばりの高身長で
細いだけでなく、きちんと鍛えられている。
少女マンガの主人公で終わらず
骨太で男らしい出演者達の姿が
ドラマと現実をつないでるんだろうなぁ
と、思っています。

韓国でもモムチャン(肉体美)として有名なサンウ。
彼のナイスバディなところも甘い声も
大好きです。
これからも、素敵な男性でいてほしいなぁ。

デオ・グラシアス。


氷室想介ー氷室京介ー桜井京介

2005-08-04 23:43:23 | 読書の日
氷室京介→ヒムロックこと日本を代表するロックスター。
氷室想介→吉村達也氏の小説の主人公。
桜井京介→篠田真由美氏の小説の主人公。

推理小説が好きな私ですが
なかなか自分好みの主人公が活躍する小説を
見つけることができなかった数年前のこと。

(自分好み→「美形」で「頭がキレる」主人公)

吉村達也氏の本も篠田真由美氏の本も
偶然、本屋で手に取ったのだけど
「これには美形が出てる!!」
と直感が働いたのさ。

2人はサイコセラピスト(精神分析医)と
建築研究家という立場で、
様々な事件を解決していくのだけど
理系(?)の男性に弱い私は
「この主人公はカッコイイ!」
と人物紹介を読み、思い込んだのでした。

そして、この2人が美形だと思った理由!
それは名前!!
KING OF ROCKこと氷室京介が大好きな私は
氷室想介、桜井京介のという主人公の名前を見た瞬間

ぜ~~ったい、カッコいい!!
・・・っていうか、カッコ悪かったら許さない!!

という思いで本を読み始めたのでした。

で、結論!
2人共、美しかった・・・美しすぎました・・・。

自分の美貌に無頓着だったり
女性の扱いに慣れてなかったりと
似ている箇所もあるのだけれど
書き手が男性、女性という違いがあるせいか
2人を表す描写が全く違くて楽しめます。

建築探偵桜井京介は彼自身の謎も
徐々に(ほんと~に徐々に)
解かれはじめ今後の展開も楽しみなのです。







       


セルライトとの戦い

2005-08-02 22:19:43 | 美容の日
エステにて、「スタバ」なる新しい機械で頑固なセルライト退治を実施。
サロンのお姉さんの天使の手による揉み出しが
外からの刺激であるとすれば
スタバはリンパの流れなどに働きかける内からの刺激。
私の体にはセルライトはもちろん、
ありとあらゆる不必要なものが多いらしく
お姉さん達の手による揉み出しが痛い、痛い・・・。
「スタバ」駆使により、
お碗みたいなもので肉を吸い取るような刺激を与えたり
ローラーみたいなものでゴロゴロ刺激を与えたり・・・。
スタバで脂肪を柔らかくすることで、
お姉さん達の揉み出しも痛くなくなり
ダイレクトにセルライトに効いてくる!・・・・・ハズ。

エステメニューの中に
温熱シートに包まり、下半身に低周波刺激を与えるものがあり
それは、かなりの運動量・発汗量の効果があるらしいのだけど
私は代謝がかなり悪く、発汗が少い!!

毎度お姉さんから
「代謝が悪いから、体を冷やしちゃダメ。
 冷たいジュースやアイスも気をつけてね。
 体が冷たいということは、
 そこに脂肪が付きやすいということなんだからね。」
と、いう指導を受けているけど
その教えを、クーラーの効いた部屋で
アイスを食べながら思い出す私。

暑さに弱い冷え性女に、夏のダイエットは向かんのか?!
いやいや、エステは癒しだからね、
エステに行けば幸せな気分になれる!
それで、いいじゃんっ♪