映画館行き “ リハビリ ” の済んだヒゲ。
今日 (6/11) の “ リハ ” は、なんと 『 美術館巡り 』 だ。
TVで宣伝されている 『 ルネサンス~ロココ 』 を見てやろうという訳。
先週はダビンチ・コード、今週はレンブラント、何んて我ら夫婦の格調の高いことだろう??!
だが、その品格とは裏腹に、トラブルが ・・・ ヒゲの “ ウ○チ ” だ。
三日間も “ ヤツ ” が出ずに、ウンウン呻っている。
とうとう最後の手段、強制ハイセツとなったので御座います ・・・ 。
疲れて、しばらく横に。 気を取り直し、いよいよ出発。
久し振りの二の丸公園から、県立美術館へ。
着いたはいいが、ヒゲもカァちゃんも入口が解らない。
タクシーの運転手さんも、 「 ここが玄関のはずですがね? 何か解りにっかですなぁ? 」
標示がないのだ。 やっとの思いで、展示室の入口まで ・・・ ちょっと休憩。
そして、本番!
なんという事だ、今度は “ 眼 ” が合わない。
メガネを付けているが、こういう物を見る心の目が慣れていないのだ (残念!)。
休み休みしながら、喫茶室でティータイム。 ケーキとコーヒーのセット。
~ 木陰の人影は、休憩中のヒゲ ~
再び展示室へ。 今度は、 “ 車椅子 ” を借りて!
お陰で、ゆっくり観れたのはラッキー。
さぁてと、帰ろうとするも、今度は帰り路が解らない。
いったい誰が、こんな蜂の巣みたいな設計をしたのか?
疲れて出口の階段に座っているヒゲの前を、猫とカラスが悠然と歩いて行く。
ヒゲには、目の前の 『 永青文庫展示室 』 に入る体力は残っていなかった。
庭の写真だけ ・・・
タクシーが来て、今度はバァさん (ヒゲの母親) の病院見舞い。
四人部屋だが、内のバァさんだけ、疲れたように寝ている。
こんな息子だが、喜んで笑顔になった ・・・
何時かは行ってみようと思っていた 『 宝寿司 』 へ、夕食のつもりで。
病院から、ヒゲでも歩いて行ける距離の所にある。
物でゴチャゴチャの店。 「 あの~ォ、入って良かっでしょうか? 」
やっと、カウンター2人分のスペースを取って座る。
「 あたし、あたし、今、目の前におっとよ。 宝寿司さんタイ。 出て来んね? 」
カァちゃんが、○○女学院のM監督に電話。
寿司屋の大将が 「 幼馴染の会話ですね。僕達は、恐れ多くてそんなに言いきらんです。 」
ヒゲは、にぎりと燗酒に。 カァちゃんは生ビール。
「 ちょうど、良かタイミング。 打ち上げの前の時間が取れて。 」 と、
Mちゃんはふな口の缶を。
我々の土産にと、 超レア物の 『 野うさぎの走り 』 も持参して。
店は、 “ 折 ” の注文も入って大変。
寿司屋は、予約なしの折のオーダーが入ると、手仕事だから、どうにもならない。
やがて、お女将さんも出てくる。
田園の焼き肉店で働いていた方で、カァちゃんもギリギリ知っているから、昔話で盛り上がる。
ヒゲも、寿司屋さんの椅子の形状が心配だったが、背もたれが少し高いだけで、
何とか持ち応えられた。
腹いっぱいにはならないで、帰ることにする。
六時間に及ぶ “ リハ (?) ” 。 頑張れるようになったもんだ。
今日 (6/11) の “ リハ ” は、なんと 『 美術館巡り 』 だ。
TVで宣伝されている 『 ルネサンス~ロココ 』 を見てやろうという訳。
先週はダビンチ・コード、今週はレンブラント、何んて我ら夫婦の格調の高いことだろう??!
だが、その品格とは裏腹に、トラブルが ・・・ ヒゲの “ ウ○チ ” だ。
三日間も “ ヤツ ” が出ずに、ウンウン呻っている。
とうとう最後の手段、強制ハイセツとなったので御座います ・・・ 。
疲れて、しばらく横に。 気を取り直し、いよいよ出発。
久し振りの二の丸公園から、県立美術館へ。
着いたはいいが、ヒゲもカァちゃんも入口が解らない。
タクシーの運転手さんも、 「 ここが玄関のはずですがね? 何か解りにっかですなぁ? 」
標示がないのだ。 やっとの思いで、展示室の入口まで ・・・ ちょっと休憩。
そして、本番!
なんという事だ、今度は “ 眼 ” が合わない。
メガネを付けているが、こういう物を見る心の目が慣れていないのだ (残念!)。
休み休みしながら、喫茶室でティータイム。 ケーキとコーヒーのセット。
~ 木陰の人影は、休憩中のヒゲ ~
再び展示室へ。 今度は、 “ 車椅子 ” を借りて!
お陰で、ゆっくり観れたのはラッキー。
さぁてと、帰ろうとするも、今度は帰り路が解らない。
いったい誰が、こんな蜂の巣みたいな設計をしたのか?
疲れて出口の階段に座っているヒゲの前を、猫とカラスが悠然と歩いて行く。
ヒゲには、目の前の 『 永青文庫展示室 』 に入る体力は残っていなかった。
庭の写真だけ ・・・
タクシーが来て、今度はバァさん (ヒゲの母親) の病院見舞い。
四人部屋だが、内のバァさんだけ、疲れたように寝ている。
こんな息子だが、喜んで笑顔になった ・・・
何時かは行ってみようと思っていた 『 宝寿司 』 へ、夕食のつもりで。
病院から、ヒゲでも歩いて行ける距離の所にある。
物でゴチャゴチャの店。 「 あの~ォ、入って良かっでしょうか? 」
やっと、カウンター2人分のスペースを取って座る。
「 あたし、あたし、今、目の前におっとよ。 宝寿司さんタイ。 出て来んね? 」
カァちゃんが、○○女学院のM監督に電話。
寿司屋の大将が 「 幼馴染の会話ですね。僕達は、恐れ多くてそんなに言いきらんです。 」
ヒゲは、にぎりと燗酒に。 カァちゃんは生ビール。
「 ちょうど、良かタイミング。 打ち上げの前の時間が取れて。 」 と、
Mちゃんはふな口の缶を。
我々の土産にと、 超レア物の 『 野うさぎの走り 』 も持参して。
店は、 “ 折 ” の注文も入って大変。
寿司屋は、予約なしの折のオーダーが入ると、手仕事だから、どうにもならない。
やがて、お女将さんも出てくる。
田園の焼き肉店で働いていた方で、カァちゃんもギリギリ知っているから、昔話で盛り上がる。
ヒゲも、寿司屋さんの椅子の形状が心配だったが、背もたれが少し高いだけで、
何とか持ち応えられた。
腹いっぱいにはならないで、帰ることにする。
六時間に及ぶ “ リハ (?) ” 。 頑張れるようになったもんだ。