部屋の移動も難儀するヒゲは、身近に置いておきたい必需品があります。
距離・スペース共に限られている狭い範囲ですから、要領の良さが必要です。
何度もカァちゃんに声を掛けるのは、恐ろしい事ですから。 (笑)
その中に、ヒゲには、有能なふたりのバディがおりました。
ひとつは、初代iPad。
子ども達から還暦祝いに貰ったものです。
しかし、段々とアップデートもままならず、使える機能が無くなりつつあります。
カァちゃんの様子を伺いながら、新しいiPadをお借りしている昨今です。
もう一つは、電子辞書です。
昔(?)の紙製のぶ厚い辞書を置く場所なんて皆無です。
しかし、テーブルの下にはごく小さい隙間があり、そこに電子辞書がドンピシャ。
90年代後半に買った古いシャープのものを、ずーっと其処に。
特に利用したのが、しおり機能。
ブログ用のキャッチコピーが浮かんだ時に、辞書を引きます。
すると履歴が残り、後から思い出せない(!笑)時に、そのしおりを見てガッテンする。
筆記用具を取り出す面倒さもなく、とても便利でした。
しかし先日、その電子辞書が突然真っ白に。
電池切れかと、電池交換してリセットするも作動しません。
もう随分長いこと使っているから、寿命と諦める。
成り行きで、カァちゃんが使っている新型の機種を頂く展開に。
開いてびっくり! カラーですバイ!!
前のは、白黒でしたモン。
例えて言えば、昭和30年代のテレビVS現代液晶テレビか。
30年代テレビとは?
もちろん白黒で、ブラウン管の後頭部がやたらデカ。
映画館のスクリーンの垂れ幕みたいに、テレビの画面にシルクの覆い幕が下がってる。
テレビを観賞(!?)の時には、この垂れ幕を引き上げるのです。
まるで、映画の上映開始の合図みたいに。
旧電子辞書はキーボード打ちだけなのに、この新型はタッチパネルもあります。
その中で、手書きのメモと云うコーナーが。
だが、どうやって描くのだろう? 使い方が分からない。
英語の辞書を見ると、何と単語の音声が飛び出す仕掛けが!
昭和の年寄りをびっくりさせます。
更に、辞典にはカラー写真や地図もあります。
スゴい機能だけど、上手に使うのは骨が折れそう。
そして、アプリとやらを覗くと、なんと将棋のソフトも在るじゃん!
“銀星将棋”と云うモノで、今どきの市井の有段者とやらより、よっぽど強いかも? (苦笑)
辞書やら辞典 〜 色々なアイテムが有りそうです。
少しずつ覚えるのが楽しみになってきました。。
ヒゲには、まるで古代アレキサンドリア図書館に初めて入館したみたいな。
何処に何があるのか?
知識の宝庫に迷い込んだようだ。(笑) コレはアルキメデスの手稿か?
まぁ、アナログ老人にはハードルは高いが、いつか使いこなせる日が来るだろう!?
http://blog.with2.net/link.php?1046790
↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。
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何度もカァちゃんに声を掛けるのは、恐ろしい事ですから。 (笑)
その中に、ヒゲには、有能なふたりのバディがおりました。
ひとつは、初代iPad。
子ども達から還暦祝いに貰ったものです。
しかし、段々とアップデートもままならず、使える機能が無くなりつつあります。
カァちゃんの様子を伺いながら、新しいiPadをお借りしている昨今です。
もう一つは、電子辞書です。
昔(?)の紙製のぶ厚い辞書を置く場所なんて皆無です。
しかし、テーブルの下にはごく小さい隙間があり、そこに電子辞書がドンピシャ。
90年代後半に買った古いシャープのものを、ずーっと其処に。
特に利用したのが、しおり機能。
ブログ用のキャッチコピーが浮かんだ時に、辞書を引きます。
すると履歴が残り、後から思い出せない(!笑)時に、そのしおりを見てガッテンする。
筆記用具を取り出す面倒さもなく、とても便利でした。
しかし先日、その電子辞書が突然真っ白に。
電池切れかと、電池交換してリセットするも作動しません。
もう随分長いこと使っているから、寿命と諦める。
成り行きで、カァちゃんが使っている新型の機種を頂く展開に。
開いてびっくり! カラーですバイ!!
前のは、白黒でしたモン。
例えて言えば、昭和30年代のテレビVS現代液晶テレビか。
30年代テレビとは?
もちろん白黒で、ブラウン管の後頭部がやたらデカ。
映画館のスクリーンの垂れ幕みたいに、テレビの画面にシルクの覆い幕が下がってる。
テレビを観賞(!?)の時には、この垂れ幕を引き上げるのです。
まるで、映画の上映開始の合図みたいに。
旧電子辞書はキーボード打ちだけなのに、この新型はタッチパネルもあります。
その中で、手書きのメモと云うコーナーが。
だが、どうやって描くのだろう? 使い方が分からない。
英語の辞書を見ると、何と単語の音声が飛び出す仕掛けが!
昭和の年寄りをびっくりさせます。
更に、辞典にはカラー写真や地図もあります。
スゴい機能だけど、上手に使うのは骨が折れそう。
そして、アプリとやらを覗くと、なんと将棋のソフトも在るじゃん!
“銀星将棋”と云うモノで、今どきの市井の有段者とやらより、よっぽど強いかも? (苦笑)
辞書やら辞典 〜 色々なアイテムが有りそうです。
少しずつ覚えるのが楽しみになってきました。。
ヒゲには、まるで古代アレキサンドリア図書館に初めて入館したみたいな。
何処に何があるのか?
知識の宝庫に迷い込んだようだ。(笑) コレはアルキメデスの手稿か?
まぁ、アナログ老人にはハードルは高いが、いつか使いこなせる日が来るだろう!?
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