ドラマ相棒では、四代目相棒が誰になるか?
巷の噂は絶えないところですが、鴨と云えば、昔からネギが相棒と決っていました。
さて最近、合鴨ばかり食べていたヒゲ達。
例のダンチュから、天然真鴨の情報が入った。
琵琶湖の川魚屋さんのだから、信頼出来るだろう。
購買の条件たるロッドは? と見ると、半羽分もある。 ありがたい!
一羽買いが条件なら、2人で食べるのに持て余すからです。
カァちゃんが、ネットでチャチャッとやって注文が完了。 便利なモンだ。
昔なら、どんなに近所の川魚屋さんでも、電話入れて入荷を確認したり、
引き取りに足を運んでの清算等と、色々な雑務があったのに。
入荷日が決まり、カァちゃんが野菜の算段を。
今回は、鴨鍋だ。 ヒゲ的には、芹(せり)とうどん。 勿論、白ネギは欠かせない。
パンフレットを読むと、糸コンもお奨めらしい。 少しためらったが試してみることに。
八方出し風な寄せ鍋出しが付いている。
少々、味醂が効き過ぎているけど、まあしょうがない。
説明書によると、先ず骨を叩いたミンチ状のを団子にして鍋に入れて始めるようにとある。
鴨鍋の出し取り用で、食用では無いとも。
歯が丈夫な人は食べてイイとの注釈まである。
この鴨つくね、少しゴリ感はあるが、野生の鳥を喰らっている雰囲気が良い。
鍋の写真を撮っておりませんので、前回披露した食材で悪しからず。
左上が骨ごとミンチ、ロース肉の下に皮脂が入れてあります。
次ぎは、皮のところ。 ここからでる脂分が、出しの味を濃厚にする。
砂ずりやレバーは、やはり野生の臭みが。 添付の粉山椒を掛けるとしよう。
「 コレって、ほんまモノの山椒や! 」 思わず叫んでしまった。
和歌山県のぶどう山椒らしい。
コレで準備OK。
野菜を入れ、抱き身(ロース肉)をしゃぶしゃぶにして頂く。
溶き卵に絡ませてもイイと書いてあった。
しかし、ヒゲ的には、余り感心しない。
久しぶりの、野鴨の味だ~!!
ためらった白滝(糸コン)が、案外悪くない。
野菜類は、鴨の脂分で旨味倍増。 (ウハウハ)
出し汁の残りで、鴨南蛮ウドンとシャレるつもりが、腹具合でおじやに変更。
煮詰まった出しが甘過ぎて、おじやには微妙。 薄口醤油を入れるべきだった。
抱き身の残りは、次の日、金沢の治部煮風になって食卓に登った。
http://blog.with2.net/link.php?1046790
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さて最近、合鴨ばかり食べていたヒゲ達。
例のダンチュから、天然真鴨の情報が入った。
琵琶湖の川魚屋さんのだから、信頼出来るだろう。
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一羽買いが条件なら、2人で食べるのに持て余すからです。
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今回は、鴨鍋だ。 ヒゲ的には、芹(せり)とうどん。 勿論、白ネギは欠かせない。
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少々、味醂が効き過ぎているけど、まあしょうがない。
説明書によると、先ず骨を叩いたミンチ状のを団子にして鍋に入れて始めるようにとある。
鴨鍋の出し取り用で、食用では無いとも。
歯が丈夫な人は食べてイイとの注釈まである。
この鴨つくね、少しゴリ感はあるが、野生の鳥を喰らっている雰囲気が良い。
鍋の写真を撮っておりませんので、前回披露した食材で悪しからず。
左上が骨ごとミンチ、ロース肉の下に皮脂が入れてあります。
次ぎは、皮のところ。 ここからでる脂分が、出しの味を濃厚にする。
砂ずりやレバーは、やはり野生の臭みが。 添付の粉山椒を掛けるとしよう。
「 コレって、ほんまモノの山椒や! 」 思わず叫んでしまった。
和歌山県のぶどう山椒らしい。
コレで準備OK。
野菜を入れ、抱き身(ロース肉)をしゃぶしゃぶにして頂く。
溶き卵に絡ませてもイイと書いてあった。
しかし、ヒゲ的には、余り感心しない。
久しぶりの、野鴨の味だ~!!
ためらった白滝(糸コン)が、案外悪くない。
野菜類は、鴨の脂分で旨味倍増。 (ウハウハ)
出し汁の残りで、鴨南蛮ウドンとシャレるつもりが、腹具合でおじやに変更。
煮詰まった出しが甘過ぎて、おじやには微妙。 薄口醤油を入れるべきだった。
抱き身の残りは、次の日、金沢の治部煮風になって食卓に登った。
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