同志社に入学直後から記録されたノートが数冊あります。
大学のマーク・文字入りの物は、調味料みたいなシミがあちこちに。(笑)
多分、一冊目と思われます。
自分の賄いに作った料理が事細やかに、メモされているのです。
カレー・すき焼き・野菜炒め ・・・
肉の種類による違い・野菜の扱い方・調味料の使い分け ・・・
材料の単価も表示されています。
《 こういう勉強も。後には英語での表記も 》
《 器の呼び方もびっしりと。
まぁまぁまぁと、感心させられます! 》
⇩ これは、結婚後に私と食事に行った時のものです。
その場ではなく、後に書かれています。
結婚する前から、食事に行った後のデッサンとメモは付き物でした。
最初は意味が解らず、戸惑う事ばかりの私でした。
記憶に留めないといけないので、迂闊にパクついては居られません。😖
ノートを開いていると、努力の跡が理解できるので、処分することが
躊躇われます。
調理師を目指す人たちの教科書にピッタシだと思えるのですが ・・・?
今は、「ネット検索で充分解かるよ!!」 の勉強の仕方が当たり前。
私達が知識を身に付けた方法は、私らの想い出として遺すことに。
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