旭川駅から宗谷本線に乗り、比布駅でおりる。29分かかった。快速だと21分。しかし、本数は少ない。
「比布」を何と読むか? 「ひふ」と云っても全然通じない。「ぴっぷ」である。
地図を忘れたので場所の見当がつかない。東口にあることは覚えていた。比布駅に着く前に町の様子を電車から見た。平坦だが、樹木の生い茂っている場所がある。
駅で下りて、樹木を目指す。樹木の茂っているところに神社がある。迷ったときは、いつもこれだ。
参道を右に折れると、社殿である。
<御朱印> 「必富の里」とある。比布(ぴっぷ)から連想したものだろう。金運神社である。
(追記)宗谷本線の比布駅から歩いたが、神社の前がバス停で、旭川駅~名寄駅間の都市バスが運行されている。比布神社前でおりればいい。宮司さんは、バスで旭川に戻る途中に北海道護国神社があるのでお参りするといい、と云う。既に北海道護国神社はお参りしていたので、拝聴しただけだったが、二つの神社をお参りする人はバス利用が便利だ。
バスは宗谷本線よりも便利で1時間に1本運行されている。