ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

関東三十六不動霊場第7番札所 川崎大師不動堂

2017年10月06日 14時37分06秒 | 旅行
関東三十六不動霊場巡り。第6番札所の等覚院から第7番札所の川崎大師へ。南武線と京急大師線を乗り継ぐ。10月5日は自殺日和だったのか、京急本線は人身事故が3つ起きてダイヤが乱れていた。3つ起きるとは非常に珍しい。

寒さが増してくると、気が鬱になりぎみで、鬱病が増え、自殺したい気持ちも高まる。季節的な要因は避けられない。だいたい株価の暴落はいつも秋に起きる。弱気になる季節なのだ。精神科医に患者が増える時節である。

川崎大師駅で下りて、仲見世通りを歩き、川崎大師へ。

大山門を通る。





本堂。



いつもはここまでだが、不動霊場巡りである。一度外に出手、不動門に行く。不動堂をお参りするなら、やはり、こちらの不動門から入りたい。

不動門。



参道がまっすぐ不動堂まで延びている。



歩き出すと、屋台の人が、北の湖の銅像をみてくれ、という。出来たばかりだそうだ。



不動堂へ。





平日なのに、お参りに来る人が多かった。朱印帳に重ね印をもらったが、三十六不動なの?ときかれて戸惑った。

ノボリをよく見ると、武相不動尊霊場のものである。川崎大師不動堂は第1番札所である。そちらの方でお参りする人が多かったらしい。





これで関東三十六不動霊場の”発心の道場”(神奈川県)をすべてお参りした。ここまでは札所順だったが、東京は札所順にならない予定である。

第8番、第9番は高尾山、高幡不動だが、ここは紅葉の名所である。11月の紅葉の季節にお参りすることになるだろう。



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