赤坂氷川神社境内社の四合(しあわせ)稲荷神社を参拝する。
1989年に古呂故稲荷、地頭稲荷、本氷川稲荷、玉川稲荷を合祀した際に、勝海舟により四合稲荷と名付けられたものである。
赤坂氷川神社の境内だが、階段を下りる。ということは、赤坂氷川神社には段差があるということである。ここは坂地なので段差ができる。
稲荷神社の外は氷川坂である。
氷川坂から入る。蛇でも出そうな雰囲気だ。都心とは思えない。
鳥居の右に四合稲荷の社殿がある。
稲荷の前に剥げてしまっているが、朱塗りの太鼓橋がある。日本式庭園だったのだろうか。