ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

「東急線花御朱印巡り 第2弾」 宗隆寺

2023年11月14日 15時37分28秒 | 旅行
東急線花御朱印巡りを再開。残り19寺社である。

溝の口駅近くにある宗隆寺を訪れる。溝の口から徒歩5分。溝口神社に隣接する。

開創は1496年。日蓮宗の寺院である。

仁王門。江戸時代のもの。


正面にあるのが本堂。


本堂の左手に祖師堂がある。こちらの方が立派な建物である。


祖師堂から境内を見る。


御朱印は「諸天宝華」で法華経からの引用である。

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御朱印巡り 一の酉 十番稲荷神社

2023年11月13日 10時05分58秒 | 旅行
一の酉、麻布に鎮座する十番稲荷神社を参拝する。ここで御朱印をいただくと、カード型の金色の酉の市参拝証が付いてくる。これが縁起がいい。(私には。)

ということで、儲かりますようにと、願をかけに行く。

十番通りに鎮座する。周囲はビルだらけで、神社は小さい。繁華街にある神社は、こういうものが多い。






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御朱印巡り (雑司ヶ谷)鬼子母神堂

2023年11月12日 08時49分43秒 | 旅行
雑司ヶ谷大鳥神社を参拝後、近くにある鬼子母神堂へ歩く。大鳥神社の横の道を歩けば、2分とかからず、鬼子母神堂へ行けるが、回り道して風情のある参道から歩くことにした。

もっとも鬼子母神参道も店舗が減少し、往年の趣はない。



左折すると、鬼子母神堂の境内である。



七五三シーズンで、家族連れが記念写真を撮っていた。


雑司ヶ谷鬼子母神のシンボルは樹齢600年という大イチョウである。まだ黄葉していなかった。




あと、もう一つ。境内にある上川口屋が懐かしい。昔の駄菓子屋の雰囲気を残す店だが、この日は店を閉じていた。繁忙期のはずだが、店主に何か事情があったのだろうか。


御朱印は鬼子母神のものを求めた。「鬼子母神」と記されている。なお、ここは「鬼」の上の点を書かない。点を取ると、「思」という字に似てくる気がする。

威光山法明寺とあるが、これが鬼子母神堂の本寺である。かなり離れたところにあり、ここは飛び地になっている。

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御朱印巡り 一の酉 雑司ヶ谷大鳥神社

2023年11月11日 16時24分53秒 | 旅行
11月11日は、一の酉である。オール1で日付の並びがいい。中国では独身の日だとか。

朝方、雑司ヶ谷大鳥神社をお参りする。混雑する前にお参りした。地下鉄副都心線の雑司ヶ谷駅で下りた。あるいは都電荒川線の鬼子母神前駅で下りればいい。

大鳥神社前は、まだ工事中で、いつまで工事するのかと思ってしまう。




酉の市は、今年は二の酉までで、二の酉は11月23日の祝日である。一の酉が土曜日で、二の酉が祝日で、出かけやすい。

屋台もあったが、賑わうのは夜である。


大鳥神社の社殿前。すでに行列ができていた。祭神は、日本武尊である。


ここをお参りするのは、巾着袋のような賽銭箱があるからだ。この賽銭箱のように我が財布にもお金が舞い込んで欲しい。



熊手屋。これがないと、酉の市にならない。




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