今日は、24節気「雨水」
暦の上では、雪が雨となる時期になりましたが、
現在、山形には強烈冬将軍様が3度目?の長期滞在中で、
雨はすぐに凍り付く寒さとなっております。
いつになったらお帰りになるのでしょう・・・
昨夕は、各局でモンテの開幕戦を報道。負けたのでおとなしめに。
NHKでは、試合中継の解説をしたチカシが、
「山形らしいパスサッカーが見られなかったことが残念」
「優勝するチームはセットプレーの失点はしないので、修正必要」
とのコメント。
いつもは、モンテにやさしいチカシが厳しめのコメント出すくらいですから、
やっぱり、今季のモンテへの期待の高さだったり、評価のハードルが上がっていることを感じさせますね。
YTSでは岡崎CCのケニーズアイ。
新戦力野嶽の活躍について詳しく解説。
このまま成長すれば、大きな戦力になることは間違いなしですね。
さて、
悔しい開幕試合となりましたが、昨日触れられなかった他の選手について感じたことを少し。
まず、GKトミー。
鹿児島キャンプ合流が2月で、すぐ開幕戦初出場ということで、
本人もかなり戸惑いもあったでしょうが、移籍前がシーズン中だったということもあり、
体は動けてるし、プレー自体は悪くなかった印象です。足元も上手でしたね。
だかしかし、セットプレーでの2失点はやっぱり、なんとか防ぎたかったところです。
それから、なんといっても右SB野嶽。
右での先発にも驚きましたが、モンテ初先発にも臆することなく、
持ち前の技術の高さ、クロスの精度を見せてくれました。
暦の上では、雪が雨となる時期になりましたが、
現在、山形には強烈冬将軍様が3度目?の長期滞在中で、
雨はすぐに凍り付く寒さとなっております。
いつになったらお帰りになるのでしょう・・・
昨夕は、各局でモンテの開幕戦を報道。負けたのでおとなしめに。
NHKでは、試合中継の解説をしたチカシが、
「山形らしいパスサッカーが見られなかったことが残念」
「優勝するチームはセットプレーの失点はしないので、修正必要」
とのコメント。
いつもは、モンテにやさしいチカシが厳しめのコメント出すくらいですから、
やっぱり、今季のモンテへの期待の高さだったり、評価のハードルが上がっていることを感じさせますね。
YTSでは岡崎CCのケニーズアイ。
新戦力野嶽の活躍について詳しく解説。
このまま成長すれば、大きな戦力になることは間違いなしですね。
さて、
悔しい開幕試合となりましたが、昨日触れられなかった他の選手について感じたことを少し。
まず、GKトミー。
鹿児島キャンプ合流が2月で、すぐ開幕戦初出場ということで、
本人もかなり戸惑いもあったでしょうが、移籍前がシーズン中だったということもあり、
体は動けてるし、プレー自体は悪くなかった印象です。足元も上手でしたね。
だかしかし、セットプレーでの2失点はやっぱり、なんとか防ぎたかったところです。
それから、なんといっても右SB野嶽。
右での先発にも驚きましたが、モンテ初先発にも臆することなく、
持ち前の技術の高さ、クロスの精度を見せてくれました。
インナーラップして、バイタルで起点になるなど、
サッカーIQも高そうで、國分との関係性も悪くなかったですね。
ただ、後半は疲れたのか存在が消えてた時間帯があったのは残念。
でも、この試合の一番の驚きでした。
髙江は、この試合の個人的なMVPの活躍。
昨年9連勝時と同様のプレーができていたのは、彼ぐらいでしょうか。
他の選手は、固いというか動きが少なかったですね。
中村も期待した(ハードルが高い?)ほどの動きがなかった印象。
コニたんと比べてはいけないのですが、
この試合は、アンカー的な役割の指示でもあったのか、
動きが少なく、またボール捌きも遅くて、
攻撃にアクセントが付けられなかったかなと。
大宮のカウンター対応とも考えられますが、
それにしてはカウンター受けすぎでした(汗)
まだ、前線の選手との息があってない感じでしょうか。
キャプテン聖真様とレレも悪くはなかったんですけど、
まぁ、上手く相手守備に守られたということでしょうか。
それでも、同点の場面は、細かくパスを繋いで、
ゼインからレレへのスルーパス、そしてレレからのクロス、
それを弾かれたところに詰めていた土居が見事にゴール。
この試合、PA内への選手の数が少なくてなかなか厚みのある攻撃になっていませんでしたが、
そういう時でも、なぜかボールが自分のところへこぼれるのが土居の土居らしさなんでしょうね。
本当に見事だったし、これで今年もやってくれることを確信しました(少しホッとしましたね)
そして何より、いろいろ評価が分かれている後半勝負の4枚替え。
監督は、自分自身へのチャレンジだったと言ってますが、
個人的には、交替自体は悪くなかったと思います。ワクワクしましたし。
特に久々出場の藤本は、全盛期を思わせる重戦車ぶりを発揮。
ゴールこそありませんでしたが、力強さが戻ってきたことを示してくれました。
が、残りの3人はなかなか試合に入り込めなかったか。
特に、昨年は交替で相手をチンチンに剥がしまくっていた坂本が、この日は前に進めませんでしたし、
潤哉も、前線でボールに触る決定機が少なかったですね。
そして、個人的に一番期待の吉尾ですが、カットインを封じられたこともあり、
ダイナミックなプレーは少なかったでしょうか。
負けたので、なかなか厳しめの感想になってしまいましたが、
サッカーIQも高そうで、國分との関係性も悪くなかったですね。
ただ、後半は疲れたのか存在が消えてた時間帯があったのは残念。
でも、この試合の一番の驚きでした。
髙江は、この試合の個人的なMVPの活躍。
昨年9連勝時と同様のプレーができていたのは、彼ぐらいでしょうか。
他の選手は、固いというか動きが少なかったですね。
中村も期待した(ハードルが高い?)ほどの動きがなかった印象。
コニたんと比べてはいけないのですが、
この試合は、アンカー的な役割の指示でもあったのか、
動きが少なく、またボール捌きも遅くて、
攻撃にアクセントが付けられなかったかなと。
大宮のカウンター対応とも考えられますが、
それにしてはカウンター受けすぎでした(汗)
まだ、前線の選手との息があってない感じでしょうか。
キャプテン聖真様とレレも悪くはなかったんですけど、
まぁ、上手く相手守備に守られたということでしょうか。
それでも、同点の場面は、細かくパスを繋いで、
ゼインからレレへのスルーパス、そしてレレからのクロス、
それを弾かれたところに詰めていた土居が見事にゴール。
この試合、PA内への選手の数が少なくてなかなか厚みのある攻撃になっていませんでしたが、
そういう時でも、なぜかボールが自分のところへこぼれるのが土居の土居らしさなんでしょうね。
本当に見事だったし、これで今年もやってくれることを確信しました(少しホッとしましたね)
そして何より、いろいろ評価が分かれている後半勝負の4枚替え。
監督は、自分自身へのチャレンジだったと言ってますが、
個人的には、交替自体は悪くなかったと思います。ワクワクしましたし。
特に久々出場の藤本は、全盛期を思わせる重戦車ぶりを発揮。
ゴールこそありませんでしたが、力強さが戻ってきたことを示してくれました。
が、残りの3人はなかなか試合に入り込めなかったか。
特に、昨年は交替で相手をチンチンに剥がしまくっていた坂本が、この日は前に進めませんでしたし、
潤哉も、前線でボールに触る決定機が少なかったですね。
そして、個人的に一番期待の吉尾ですが、カットインを封じられたこともあり、
ダイナミックなプレーは少なかったでしょうか。
負けたので、なかなか厳しめの感想になってしまいましたが、
昨年のメンバーがほとんど残ったこともあって、我々は昨年+αの上積みを期待してしまっているのも事実。
次に向けて、選手が自分の持ち味を十分に発揮できるシステムになるよう、
またトレーニング頑張ってほしいですね。
次に向けて、選手が自分の持ち味を十分に発揮できるシステムになるよう、
またトレーニング頑張ってほしいですね。
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