モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第41節 対大分 0-3 「連」の目指すところ

2012-11-04 15:17:39 | モンテディオ山形
大分のホーム最終戦。
17,000人ですか。さすが、いざという時には集客力ありますなぁ。

監督だって、選手だって、最後まで諦めないで気持ちを奮い立たせている。

そこは、認めてあげたいんですよね。
たとえ、こんな試合であっても。

監督は、負け試合であっても、チームは確実に成長していると答えてくれます。
それは、サポーターや選手へ向けたメッセージなのかもしれないし、自分を鼓舞するために言い聞かせていたのかもしれない。
しかし、ボールゲームだからということで、勝てない理由が偶然が重なった結果だと、単純には理解できないのですよ(笑)

ここ数試合というか、勝てない後半戦を見ていて、監督は認めないでしょうけどやはり構造的な問題はあったのではないだろうかと。

むしろ、前半戦勝っていたことこそが、まさに「ボールゲーム」だったということではないかと。

「勝ちに必然なし。負けに偶然なし」
これって、野村監督の語録集でしたっけ?

結局、そこを根本的に見直していかないと、同じことの繰り返しというかジリ貧になっていくということでしょうね。チームも選手も。

果たして、見直しとは、戦略なのか戦術なのか、監督なのかコーチなのか選手なのか・・・

今年の連はあと少しだが、来シーズンへの連は確実に始動している。
コメント
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