モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

さて、いよいよ開幕まで10日(くらい)

2015-02-24 12:17:21 | モンテディオ山形
年が明けてから、
あっという間に2カ月が過ぎようとしています。

今年は例年よりも、キャンプ情報など、
マスコミさんの取り上げ方が多いので、
モンテロスからも解放されて、
結構充実した2月でした(笑)


そんなこんなで、
いよいよ、開幕まで10日程度となりました(ざっくりと)。

今年は、最後の週を山形に戻って練習という、
これまでにない展開なので、
それはそれで、非常に喜ばしい事ではありますが、

それまでの間、これからTGを3試合こなすという、殺人スケジュールと、
果たして、雪国山形に戻って、どの程度調整できるのかという不安で、
結構心配の種は尽きません。


ここまで、チームの仕上がりはどうなのかということですが、
ケガ人が(思ったより)少ないのは良いのですが、
ここにきて川西の状態はチト気になります。

それと、先日の千葉戦を見る限り、
新戦力として開幕のピッチに先発で立つのは、広大とアルセウだけになりそうですね。

(個人的にアルセウはまだ不安ですが)

期待の瀬川は、WBとしての守備の不慣れ、
逆にちゃみは右SBとしての攻撃時の不慣れということでしょうかね。

まぁ、
シーズンスタートは、大崩れしないためにも、
慣れた戦術を慣れた選手で戦うというのが安全策なのかもしれません。

正直、
千葉戦が現状としての実力だと思っていますので、
攻守ともに、J1で闘うには物足りなさが残るままでの開幕となりそうです。
(後半のガス欠とか、決定力不足とか)

ただ、
そこは、新チームがスタートした時点で、
ある程度織り込み済みかとも思うので、

要は、
昨シーズン終盤のような、
チームとしての「一体感」的なもので、
毎試合トーナメントぐらいのモチベーションで闘ってくれるはずと、
個人的には信じています(笑)

そういう意味では、
思ったよりも、ワクワクする試合をしてくれるような気がします。
(勝敗は置いといて)


さらには、応援する我々も、
今年は、2009年と違って、
肝が据わっていると思うんですよね。

湘南、松本のように、
圧倒的な成績でJ2を勝ちぬいたチームの方が、
「J1でも勝たなければ」という、肩に力が入った状態なのではないかと。

むしろ、ウチは、
いろんなものを、冷静に受け止めることができるのではないかと。

「勝って驕らず、負けて怯まず。」

目の前の敵を一つ一つ退けながら、
J1ジャングルをうまくすり抜けて、
結果的に気が付いたら、残留広場に出ていた。
って感じでいいと思います。


そういう意味でも、
開幕が待ち遠しいですね。
コメント
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