モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

序盤戦~中盤戦に向けて

2016-06-01 17:37:17 | モンテディオ山形
さて、閑話休題。

今日、明日と寒気のせいで、山形は涼しく過ごしやすい気候となりそうです。
寒気のおかげで、昨夜はモンテの聖地、天童の舞鶴山が落雷で焼けましたけど(汗)

選手の皆さん、少しばかり涼しい中での練習となりそうですね。


ここまで、序盤14試合で、4勝5分け5敗、勝ち点17となってます。
かなり苦しんでいる感じではありますが、

昇格した2014年の14試合をみてみると、4勝6分け4敗、勝ち点18でした。

・・・ほとんど同じやん(笑)


まぁ、ここからということでしょう。


札幌戦から急遽4バックとなって、苦しみながら生まれた新生「2016モンテ」ですが、

まぁ、結果が出ているからですが、これはこれで面白いですよね。
SBの役割がWBの時よりもはっきりしてきて、
見た目にも、やりやすそうです。

また、失点も少なくなって、前の選手もプレーしやすいように見えます。
ここが、2013シーズンの超攻撃4バックとは違うところかなと思いますね。

伊東、ユルキ、そしてDF田代は働き場所が見つかったかのように、いきいきしていますし、
川西も、ボールを持てる分、気持ちよさそうにプレーしています。
おかげで、永藤も、うまくJリーグデビューすることができています。
陵平も、J2では自分のポストプレーが通用することがわかって、自信を持ってプレーしています。


で、ここまではいいこと尽くめですが、
問題は、
優平、雄斗、荒堀、大黒、松岡が戻った時に、どうなるのか。

今のシステムの肝は、実は可動式ボランチの川西かなと思っているのですが、
ガンバの遠藤のような役割ができつつあります。

そこに優平、松岡のコンディションが戻ったときに、替えることになるのかならないのか。

また、伊東、ユルキの足元大好きコンビも、
雄斗、そして大黒が戻ってきたときに、どうなるのか。

せっかく連携がとれつつあるシステムを変えることができるのか。


ただ、
逆に、他のオプションを見たいというのもあります。

荒堀、優平、雄斗、大黒はJ1復帰を見据えて獲得した選手。
能力的には、現在のスタメン以上のものは確実にあります。

ですから、
GK ギシさん
SB 荒堀、広大、田代、竜つぁん
MF 伊東、アルセウ、優平、雄斗
FW ディエゴ、大黒

こんなのも、見てみたいのですよ(笑)

進化した、プリウスみたいぢゃありませんか。


なんて、考えしだすと、早く次の試合が見たくなりました(笑)
コメント
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