モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

讃岐戦を振り返って

2016-06-15 12:14:53 | モンテディオ山形
讃岐戦は、結果が全てでした。

改めて、順位をみると、
勝ち点的に、9位山口までと、10位以下がはっきり別れてしまいました。

現在の実力の差だと思います。

確かに、ホーム札幌戦、引き分けだったけど、
札幌の選手の技術しっかりしてましたもんね。
家族も、「札幌はJ1みたいなチームだった」と言ってましたっけ。

ここにきて、その辺の色分けがはっきりしてきたかもしれません。


ウチは急に10位にジャンプアップしましたが、
下位まで全くの団子状態です。

リーグ戦折り返しまで残り4試合、
首の皮一枚で、なんとか中位に残っている感じです。


しかも、
次節からは、松本、水戸、山口、熊本と、難敵が続きます。
まさに、崖っぷちから這い上がれるのか、試される4試合かと思います。




なんて、また煽ってしまいましたが、
個人的には、今シーズン、そんなにキリキリしながら応援しなくとも良いかなと思っています。

まぁ、現状として、攻撃に可能性は感じるものの、今の守備力では、
戦国J2を勝ち抜くのは厳しいと思いますし。

讃岐戦も、
申し訳ないですが、林の得点は讃岐の守備の緩さです。
そして、ウチの失点シーンも含め、どちらもレベルが残念ながらJ2でした。

もちろん、ユルキのゴールは、これはJ1レベルといっても良い素晴らしいものでしたけどね。


戦力的に、2014年よりはバージョンアップしているとは思いますが、
それが、勝ちきるチームとして機能していません。

ですから、
機能するまで、待つしかないと思います。


攻撃陣については、
最近の形を、変えようとしてないところをみると、
監督も、結構、こういう形が好きなんじゃないかなと思います。


それが実を結ぶまで、もう少し、待ちましょう。
コメント
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