モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

W杯最終予選 対オーストラリア 2‐1。そして週末は相模原戦

2021-10-13 12:01:20 | モンテディオ山形
昨日から急に気温が下がり始めました。
週末は寒気も降りてきて、
気温もさらにぐっと下がって、朝はひとケタ?とか。
一気に秋が深まりますね。
しかし最近極端ですね季節の振れ幅が。

昨夜は、W杯最終予選オーストラリア戦がありました。
オーストラリアと言えば我らがボスの母国ですね。
どっち応援したのかな?聞くまでもないか(笑)
将来はボスが代表監督になる可能性もあるのかなぁ~。
で、結果は、2‐1で日本が劇的な勝利を収めました。
国歌斉唱でのポイチ監督の涙。
最終予選初出場の田中の先制ゴール。
疑惑のPK判定からのPK取り消しからの同点ゴール(汗)
これまでかと思われたところでの、途中出場ジャガー浅野の決勝ゴール(オウンでし
たけど)
いろんな要素が詰まって、映画を見ているような気分でした(笑)
それにしても、崖っぷちで素晴らしい試合をしましたね。
4-3-3がハマったというか、田中の起用がドハマりしました。
伊東も南野も良かったし、遠藤も良かったし。
やっと本来の代表を見たような気がします。
窮鼠猫をはむ?火事場の馬鹿力?

さて、
今週末はアウェーで相模原戦です。
初めての相模原、行ってみたかったなぁ。
(町田と相模原って隣同士?)
2戦連続で昇格組との対戦となりました。
言っちゃ悪いですけど(じゃ言うなよ)、
J3からの昇格組とは言え、
秋田のぶっちぎり昇格とは対照的に、
最終節長野をまくっての大逆転昇格を果たした相模原。
私もてっきり長野が上がってくると思ったので、
正直びっくりでした。
ということで、開幕前は残念ながら降格組と評されて、
加えて、シーズン途中にエースのホムロが退団。
結構いばらの道を歩んでいるように見えたチームですが、
現在21位と健闘。しかも、残留圏と勝ち点差3ですから、
完全に残留が見えてきている位置にいます。

前半戦の対戦はホームで2-0、モンテの勝利でしたが、
ボス体制となって3試合目で連勝中、
まだこちらもブーストを発動していた時期でした。

今回の対戦は、
相手も残留に手がかかっていますから、
是が非でも勝ち点を拾いに来るでしょう。
正直、秋田よりもやりにくい相手です。
ホームアドバンテージで粘り強く戦い、
1点取って専守防衛と割り切られると、
今のモンテではこじ開けにくいでしょう。
やっぱりこちらとしては先制点がカギか。

また、相模原はDeNAの経営参画も決まり、
来年度以降は、町田同様大スポンサーを得て、
全く違うチームになっているかもしれません。
怖いよ~、暗いよ~、狭いよ~(面堂終太郎か)

J2は33節が終了。
上位陣が安泰、町田、琉球が敗戦となり、山形は7位と順位を上げました。
1位磐田勝ち点72
2位京都 70
3位長崎 61
4位新潟 60
5位甲府 60
6位町田 55
7位山形 55
残り9試合となり、昇格は2チームでほぼ固まりましたかな。
5位までも堅そうで、山形は6位~8位争いとなりそうです。
なんとか町田はまくりたいですけどね~
しかしここにきて長崎がぐっとまくってきましたなぁ(ちょっと遅かったけど)

下位は、金沢がドローで他は敗戦のため順位は変わらず。
17位山口勝ち点32
18位金沢 32
19位松本 31
20位北九州 30
21位相模原 29
22位愛媛 29
正直、こちらはアリ地獄化。
どのチームも1勝で残留圏に届きますから、
最終節までもつれそうだこりゃ。

J3は21節終了。
1位熊本勝ち点42
2位宮崎 40
3位富山 38
4位岩手 37
熊本が快勝で一歩抜け出たか。
残りを3チームで争う格好になりました。
福島、岐阜はここにきて停滞。
こちらも、来年J2から4チーム降格してきますから、
今年がチャンスなんですけどね。どしたの岐阜は。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする