讃岐に武者修行中の中村駿太が契約満了。讃岐も退団となりました。
柏ユースから青森山田高に転校しての入団。
柏ユースから青森山田高に転校しての入団。
ユースから高校へというのはキリ坊と同じパターンですね。
中盤のファンタジスタとして期待も大きかったんですけどね。
確か、リーグ戦は2020年の福岡戦で途中出場。シュートのチャンスもありました。
讃岐では出場機会も多かったんですけど、残念な結果となりました。
若いし、下のカテゴリーならば活躍は間違いないでしょうから、
次で頑張ってほしいですね。
東京Vの佐藤が福岡とか。J2市場も動き始めました。
さて、今年のJ2を振り返るシリーズ3回目、
今回は残留争いについて振り返ります。
岩手、琉球に最後まで大宮、群馬が競う形で、
24節からこの4チームで最後まで推移。
最終的に岩手、琉球が降格となりました。
琉球と大宮は序盤から苦しい展開でした。
琉球は樋口監督で大躍進を果たしていましたので、
なぜこの順位になってしまったのかは本当に謎です。
良い選手が揃っているだけに、降格は格好の草刈り場になってしまいますね。
大宮も昨年からの霜田路線が定着せずに低迷。5節からは一時最下位に。
脱却できないままに相馬監督に代わりましたが、最後まで苦しい戦いは続きました。
しかし、終盤にきて相馬イズムが浸透しつつあり、
戦力からして来年は本当に台風の目になるか?
J3からの昇格組の岩手は、序盤上位を快走。
中盤戦も残留位置で戦いましたが、
32節に降格圏に落ちてからは浮上できずに最下位フィニッシュとなりました。
残留するために必要な選手の質と層の厚さという点では厳しかったかもしれませんが、
それでも、堂々とした戦いで立派にJ2を駆け抜けたと思います。
できれば、スタジアムというかアウェーゴール裏をもう少し何とかしてJ2に戻ってきてほしいです(汗)
同じ東北で近いので行きやすいんですよ(笑)
群馬は、前半戦良かったのに、急降下してしまいました。
しかし地元凱旋の細貝は見事でしたね。J2ではまだまだ突出したレベルでした。
そんな群馬からウチは開幕戦、天皇杯を含め3連敗。なんでなんですかね~?
これだけは、「相性」としか言いようがない?(汗)
次に、意外過ぎた順位に沈んだ長崎と甲府。
長崎は、たぶん優勝候補に上げた評論家も多かったはず。
クリスティアーノを始め、J2反則級の選手層。
なぜ使い切れなかったのかと誰もが思うでしょうね。
長崎もJ2沼への入り口に差し掛かってる?
甲府は、昨年3位から大失速の18位。吉田監督も1年で解任となりました。
監督の攻撃的な戦術にチームがハマりきりませんでしたね。
しかし、天皇杯は見事に優勝。
目指していた攻撃サッカーと真逆の戦い方でJ1勢を退けて頂点に立つという皮肉な結果に。
サッカー界は吉田監督をなぜかほっとかないので、
来年またどこかで指揮を執ってるんでしょうねぇ。
その他のチームも一言触れておけば、
千葉・・・あのユンさんでも乗り越えられなかった昇格の壁。またリスタートか
秋田・・・吉田マジック見事2年目も駆け抜ける。是非継続してほしい
水戸・・・上位逃すも秋葉イズムは浸透。
金沢・・・振り幅の大きかったシーズン。林いよいよ覚醒か
山口・・・終盤は見事な戦いで来季に希望が。
栃木・・・グリーンスタジアム初めていきましたが立派でした。
今年も十分楽しませてくれたJ2リーグ。
感謝しつつ、来年もお手柔らかに(笑)
中盤のファンタジスタとして期待も大きかったんですけどね。
確か、リーグ戦は2020年の福岡戦で途中出場。シュートのチャンスもありました。
讃岐では出場機会も多かったんですけど、残念な結果となりました。
若いし、下のカテゴリーならば活躍は間違いないでしょうから、
次で頑張ってほしいですね。
東京Vの佐藤が福岡とか。J2市場も動き始めました。
さて、今年のJ2を振り返るシリーズ3回目、
今回は残留争いについて振り返ります。
岩手、琉球に最後まで大宮、群馬が競う形で、
24節からこの4チームで最後まで推移。
最終的に岩手、琉球が降格となりました。
琉球と大宮は序盤から苦しい展開でした。
琉球は樋口監督で大躍進を果たしていましたので、
なぜこの順位になってしまったのかは本当に謎です。
良い選手が揃っているだけに、降格は格好の草刈り場になってしまいますね。
大宮も昨年からの霜田路線が定着せずに低迷。5節からは一時最下位に。
脱却できないままに相馬監督に代わりましたが、最後まで苦しい戦いは続きました。
しかし、終盤にきて相馬イズムが浸透しつつあり、
戦力からして来年は本当に台風の目になるか?
J3からの昇格組の岩手は、序盤上位を快走。
中盤戦も残留位置で戦いましたが、
32節に降格圏に落ちてからは浮上できずに最下位フィニッシュとなりました。
残留するために必要な選手の質と層の厚さという点では厳しかったかもしれませんが、
それでも、堂々とした戦いで立派にJ2を駆け抜けたと思います。
できれば、スタジアムというかアウェーゴール裏をもう少し何とかしてJ2に戻ってきてほしいです(汗)
同じ東北で近いので行きやすいんですよ(笑)
群馬は、前半戦良かったのに、急降下してしまいました。
しかし地元凱旋の細貝は見事でしたね。J2ではまだまだ突出したレベルでした。
そんな群馬からウチは開幕戦、天皇杯を含め3連敗。なんでなんですかね~?
これだけは、「相性」としか言いようがない?(汗)
次に、意外過ぎた順位に沈んだ長崎と甲府。
長崎は、たぶん優勝候補に上げた評論家も多かったはず。
クリスティアーノを始め、J2反則級の選手層。
なぜ使い切れなかったのかと誰もが思うでしょうね。
長崎もJ2沼への入り口に差し掛かってる?
甲府は、昨年3位から大失速の18位。吉田監督も1年で解任となりました。
監督の攻撃的な戦術にチームがハマりきりませんでしたね。
しかし、天皇杯は見事に優勝。
目指していた攻撃サッカーと真逆の戦い方でJ1勢を退けて頂点に立つという皮肉な結果に。
サッカー界は吉田監督をなぜかほっとかないので、
来年またどこかで指揮を執ってるんでしょうねぇ。
その他のチームも一言触れておけば、
千葉・・・あのユンさんでも乗り越えられなかった昇格の壁。またリスタートか
秋田・・・吉田マジック見事2年目も駆け抜ける。是非継続してほしい
水戸・・・上位逃すも秋葉イズムは浸透。
金沢・・・振り幅の大きかったシーズン。林いよいよ覚醒か
山口・・・終盤は見事な戦いで来季に希望が。
栃木・・・グリーンスタジアム初めていきましたが立派でした。
今年も十分楽しませてくれたJ2リーグ。
感謝しつつ、来年もお手柔らかに(笑)