モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第18節 対讃岐 2-1 ユルキのビューティフォー決勝ゴールでなんとか競り勝つ!

2016-06-12 17:18:48 | モンテディオ山形
ユルキの決勝ゴールは素晴らしかったですねぇ~

プロっぽいボールの軌跡でした(どんな?)


前節の惨敗の後でしたので、
どんな試合の入りになるのか注目でしたが、
うまく前半は、試合を進めることが出来ました。

そして、陵平のゴールで先取点。

現在のチーム状況としては、
前半は満点パパだったと思います。


問題は後半ですね。
ずるずるラインが下がって、
ボールホルダーにプレッシャーがかからなくなって、
何度もピンチ招きます。

どうも、今のチーム状況では、
こういう場面で、集中力もフィジカルも切れるようですね。

こういう時は、松岡みたいな、背中でピッチを統率する選手が必要なんですが。


そうこうしている間に、
左サイドを完璧に崩されて、見事な同点ゴールを浴びます。

この辺が、上位チームとの差なのかなと感じました。


しかし、監督、今日は勝ちに来たのか、優平、大黒の二枚替えを決行。結構じゃないですか(笑)

そこから、また攻撃が活性化して、

ユルキの決勝ゴールを引き出しました。


その後、ピンチ場面も満載でしたが、なんと守りきり。
こちらもカウンターで何度かチャンスを作りますが、
大黒決め切れず、川西にいたっては。正面のドフリーの場面で空振りと(汗)


最後は、あっぷあっぷでしたけど、
勝ちは勝ち。
前節の悪い流れを断ち切る、素晴らしい勝利でした。

ユルキ、本当にチームを救ってくれてありがとう。


讃岐のメンバー。あれ?永田いませんね。


今日は、蒸し暑かった。山形はさくらんぼが最盛期で、忙しいのですよ。


30度超えみたいですよ、昨日も今日も。


大黒、Jリーグ350試合出場おめでとうございます。


シミケンは、立派なキャプテンです。


モンテのメンバー。


讃岐サポさん、遠いところからお疲れ様です。


今日のゴール裏。


今日も声が出ていました。


あれ、スコアボード、いつからグラデーションかかってましたっけ?


さぁ、セットプレーで攻めます。


アルセウ、掴まれてます。


さて、前半陵平のゴールで先制。今日はパフォーマンスあった?


後半に向けて、円陣です。


後半、こちら側に来たシミケン。


アルセウの、弾丸シュート。


優平、大黒の二枚替え。


優平のCK。期待感があります。


さて、決勝ゴールを決めたユルキ。サブのメンバーからもみくちゃに。


勝った後は、ピッチで恒例の円陣。


ユルキのインタビュー。


ブルイズ。


ええと、誰かな、1日社長さんですか、もしかして。


ゴール裏のユルキ。


さぁ、来週も頑張りましょう。

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讃岐戦に向けて

2016-06-10 12:18:35 | モンテディオ山形
さて、
気分も新たに、日曜日の讃岐選に向けて、
選手もサポさんも始動です。


ウチの身内は、現在、
試合中は、ネガティブ発言連発も、立ち直りは意外と早いモノ1名。
熱中度は相方を上回り、負けると結構ダメージを引きずって、日常生活を送るモノ1名。

完全に客観者ながらも、必ずスカパー観戦し、親戚を巻き込みつつあるモノ1名。
の3名で構成されていますが、

さすがに、2名には千葉戦は応えたらしく、昨日、今日とモンテのモの字も会話に出てきません(笑)


サポさんのブログなどを見ていますと、
なんとなく、表現はアレですが、
千葉タイフーンに席巻され、呆然と座り込む人たち、という感じがします。


8戦負け無しのなかで、
なんとなく失点していなかったDF陣、
そして、なんとなく通用していた(かのように見えた)、前線での細かいパスワーク、

が、見事に技術力の差で凌駕された、というのが前節の総括かと思います。

この感じ、なんとなく似ているなと思ったのは、
2012年の形です。奥野監督の最初の年ですね。
なんとなく、ザキさんと、ナカシ、萬代での強烈なフォアチェックとセットプレーの飛び道具で勝ちを拾って、一時は首位に立った年。
後半は、守備陣がズタズタに切り裂かれ、10位フィニッシュ。
首位に立ってた頃も、正直、なんで勝っているのかよくわからない年でした(汗)



DF陣については、
正直、今以上の大幅な改善は望めない状況です。
前節、フクアリにいた魔物に、アルセウとギシさんが取り憑かれたことにして、
あそこは鬼門として封じ込めて、
次節は元の姿に戻ってもらいましょう。

問題は、攻撃陣ですね。
監督は、今やっていることの精度を高めるようなコメントをしています。
ですよね、イシさんは若手を鍛えることが大好きですから。

しかし、そこは「異論」があります。

やはり、可能性がある以上、
大黒、優平をうまくからませることもアリではないでしょうか。


ここ数試合、結果が出ていませんから、
陵平、ユルキと替えても良いのではないでしょうか。

特にユルキは、伸び盛りですから、
ベンチから客観的に試合を見ることも大事なような気がします。


何度も言いますが、
本当に、状況は2014年ではなく、2012年に似ていると感じます。
前の轍を踏まずに修正するなら、今かなと。

もちろん、
監督の方針通り、若手を鍛えて、覚醒させる現状でもあたりまえですが受け入れます。



しかし、有能なメンバーが揃っている今年だからこそ、
イジってみる価値はあると思うのですが。


・・・以上、暇人の独り言でした。
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千葉戦を振り返って

2016-06-09 12:19:18 | モンテディオ山形
昨晩、千葉戦をテレビ応援していた家族は、
一様に、気を落としていました。

「ゴール前までは行くのよ。そこからがダメ」


なかなか、課題は克服されておりません。


ユルキの強気のコメントも、
若武者らしくて良いのですが、
結果が出続けない現在は、
負け犬の遠吠えになってしまってます。
(いや、昨晩、犬さんは勝ったんですけどね。って、誰がうまいこと言えといった)

ギシさんのコメントの「相手をリスペクトしすぎた」というところに、
噛み付いている方もいらっしゃいますが、
かのオシムさんも言ってます。
「まず自分たちを信じ、そして相手を尊敬すること。だが相手を恐れてはいけない。」

・・・勝てなかったのは、リスペクトし過ぎたところではなく、
「自分たちを信じ、相手を恐れない」ことを怠ったということでは、ないでしょうか。




テンションが上がらない木曜日となっておりますが、
唯一、救いがあるとすれば、間もなく3日後に次の試合があることでしょうか。
リベンジできる機会が目の前にあります。

これが、一週間空くと、辛い一週間になりますからね(汗)



DFをガラッと替える訳にも、
攻撃陣を一新することも出来ない今は、
とにかく、今の形を完成形に作り上げていくしかありませんね。

昨日は、アルセウもギシさんも「持っていない」日だったということでしょう。


なぁに、
日曜日には、二人ともいつもの二人に戻っていますとも。
(と、信じたい)
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第17節 対千葉 0-3 全ての面において完敗ですか

2016-06-08 21:24:02 | モンテディオ山形
試合が見られないので、
ひたすら、TLを追っていました。

まぁ、見ていないながらも、
大体、どんな内容だったかは把握(汗)


0-3というスコアは、確かに今シーズン、負けは1点差のみだったので、
ささやかな衝撃は受けますが、

昔は、もっと酷いスコアでの負けだってあったわけだし、
負けは勝ち点がもらえないだけ、と割り切るべきですね。


むしろ、
この完敗を、次のステージへのきっかけにできればいいですね。

犬さんに往復+1ビンタを食らって、目が覚めたんなら、
安い授業料ですよ(ってことにしたい)


ホームの時は、倍返しだ!(古っ)


それにしても、
得点力不足は、深刻ですねぇ。
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明日は早くも千葉戦

2016-06-07 12:50:50 | モンテディオ山形
千葉戦は、ホームもアウェーも平日夜の開催。

全く、日程さんを恨みますわぁ~。


千葉は、
総とっかえで臨んだ今シーズンですが、
調子が良いのか悪いのか、
また、中盤あたりでうろうろしています(すいません)。

もう、健太郎もいないし、
応援する義理はないと思ったのですが、
ジュヨンがいました(笑)

しかも、ほぼレギュラーで活躍しています。

個人的には頑張れー。


とはいえ、
現在は、我々よりも格上のチーム。

120%の力を出さなければ、勝利は難しいでしょう。

しかし、一方で、
こんな調子の時だからこそ、
勝利を優先しての、リアクションサッカーではなく、
どっしり、腰を落ち着けて、
我々の目指すサッカーを追及することができると思います。


日程的に、フィジカルが厳しいところでのアウェーゲームですから、
できれば、ターンオーバーしてほしいのですが、
(こういう時だからこそ、思いっきりやれると思うのですが)、
監督は、頑固だからやりません(笑)


大黒とか、大黒とか、大黒とか(昨日からしつこい)。
栗山とか宇佐美とか松岡とかも、体力的には十分だと思うのですが。

カウンター狙いで、永藤なんかも見てみたいですね。


ところで、
昨日、仙台の試合観戦に石井TDがいたとか。
ほほー、補強の視察ですか(笑)
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横浜FC戦の報道等から

2016-06-06 12:14:59 | モンテディオ山形
過去の対戦成績からも、ドローは相当という記事がありました。

昔、福岡ともそういう関係にあったと思います。

かなり、引き分けが多かった印象があります。


ディエゴの決定機2本、
メインからみていると、ドフリーを外しているようにしか見えなかったのですが、

録画を見返すと、どちらもゴール枠から外れたところからの角度が必要なシュートでした。

ディエゴといえども、なかなか難しかったかな。


ほんとうに、金沢戦と同じような、もったいない試合だったことは確かですが、
これが今出ているメンバーでの現状なのかなとも思います。

これで、スポスポゴールが決まっていれば、
彼らは、代表候補にもなれるかも、って感じでしょう(笑)


ま、個人的には、ユルキはあと一伸びできると思ってますけどね。


次は、中3日で千葉戦です。
こういう時こそ、ターンオーバーで大黒を出してはどうでしょうか。

陵平も、ポストプレーに絶対の自信を持ってきてますが、
何しろ、ゴールの結果が出ていません。

中盤は、川西、伊東、ユルキ、高木、ディエゴと、
かなり連携が取れてきてますから、
バイタルあたりから、大黒にスルーパス出てくると思うんですよね。
横浜戦でも、サイドから決定的なパス何本かありましたし。

しかも、前節途中から出てきた、優平の出来が良かったですね。

CKも蹴れますし、意外性と、精度の高いラストパスもあったと思います。


あれなら、大黒にも合いそうなんですけどね。


ということで、
気は早いですが、
次節は、

GK ギシさん
DF ヤマ、広大、田代、高木
MF 伊東、アルセウ、川西、ユルキ
FW ディエゴ、大黒

そして、後半から伊東⇒優平

なんとか、見たいものです。


そうそう、田代、栗山にとっては、
古巣とのリベンジマッチですからね。
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第16節 対横浜FC 0-0 決定機を逃し続けての、惜しいドロー・・・

2016-06-04 18:23:11 | モンテディオ山形
西河、ウチにいたときより安定してるじゃないですか。

ジャンボも、ウチにいた時は危険な香りしなかったのに、
今日は、危険な臭いプンプンじゃないですか(笑)


山岸のファインプレーがなければ、
0-2くらいで負けてましたか(汗)

ジャンボ怖かった~~

陵平にも、あれぐらいの泥臭さがでてくれば、
もっといいFWになれると思うんですけどネェ~


まぁ、
今日は、お互い決定機外しまくりの痛み分けということで。

本当に、J2らしい試合内容でした(笑)


あれだけ、膠着したら、
もっと選手替えてもいいと思うんですけどね。

最後に出てきた大黒。
周りの方が言ってました。
「残り3分じゃ、ウルトラマンじゃあるまいし活躍できないだろ~!」
・・・うまいこと言いますね。


ただ、
優平は、いい感じで復帰してきました。

細かいパスワークにも付いていけますし、
意外性のあるパスも出せてます。
CKも良かったし。

こりゃ、次節からスーパーサブですね。


まぁ、結果的に無失点なので、勝ち点は取れました。
今日は、ディエゴに運が無かった日ということで。



さぁ、優平サブ入りです。


昨日と打って変わって、暑い一日となりました。


山形は、これからさくらんぼの超忙しい時期に入ります。


山のふもとには、さくらんぼの雨よけハウスが並びます。この時期の風物詩。


お、今日はベガスさんのビッグユニが。


ジャンボいます、西河、あれ眉毛怪我ですか。お大事に。


さぁ、勝つぞ。


横浜FCサポさん、いらっしゃい。


前半のCKからの攻撃。


後半の円陣。なんとか得点を。


ディエゴのCK。


さて、いよいよ優平登場。


いいプレーもたくさんありましたね。


キングカズも登場。


攻めてはいるのですが。なかなか得点できません。


優平のCK。


最後に、大黒投入。時間があまりありませんでした。


試合後、西河がベンチにあいさつに。


ゴール裏では、ギシさんが熊本の支援を呼びかけてました。頑張れ熊本!
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序盤戦~中盤戦に向けて

2016-06-01 17:37:17 | モンテディオ山形
さて、閑話休題。

今日、明日と寒気のせいで、山形は涼しく過ごしやすい気候となりそうです。
寒気のおかげで、昨夜はモンテの聖地、天童の舞鶴山が落雷で焼けましたけど(汗)

選手の皆さん、少しばかり涼しい中での練習となりそうですね。


ここまで、序盤14試合で、4勝5分け5敗、勝ち点17となってます。
かなり苦しんでいる感じではありますが、

昇格した2014年の14試合をみてみると、4勝6分け4敗、勝ち点18でした。

・・・ほとんど同じやん(笑)


まぁ、ここからということでしょう。


札幌戦から急遽4バックとなって、苦しみながら生まれた新生「2016モンテ」ですが、

まぁ、結果が出ているからですが、これはこれで面白いですよね。
SBの役割がWBの時よりもはっきりしてきて、
見た目にも、やりやすそうです。

また、失点も少なくなって、前の選手もプレーしやすいように見えます。
ここが、2013シーズンの超攻撃4バックとは違うところかなと思いますね。

伊東、ユルキ、そしてDF田代は働き場所が見つかったかのように、いきいきしていますし、
川西も、ボールを持てる分、気持ちよさそうにプレーしています。
おかげで、永藤も、うまくJリーグデビューすることができています。
陵平も、J2では自分のポストプレーが通用することがわかって、自信を持ってプレーしています。


で、ここまではいいこと尽くめですが、
問題は、
優平、雄斗、荒堀、大黒、松岡が戻った時に、どうなるのか。

今のシステムの肝は、実は可動式ボランチの川西かなと思っているのですが、
ガンバの遠藤のような役割ができつつあります。

そこに優平、松岡のコンディションが戻ったときに、替えることになるのかならないのか。

また、伊東、ユルキの足元大好きコンビも、
雄斗、そして大黒が戻ってきたときに、どうなるのか。

せっかく連携がとれつつあるシステムを変えることができるのか。


ただ、
逆に、他のオプションを見たいというのもあります。

荒堀、優平、雄斗、大黒はJ1復帰を見据えて獲得した選手。
能力的には、現在のスタメン以上のものは確実にあります。

ですから、
GK ギシさん
SB 荒堀、広大、田代、竜つぁん
MF 伊東、アルセウ、優平、雄斗
FW ディエゴ、大黒

こんなのも、見てみたいのですよ(笑)

進化した、プリウスみたいぢゃありませんか。


なんて、考えしだすと、早く次の試合が見たくなりました(笑)
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