モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

明日はホーム熊本戦。普通にやればええんよ、お~ん(阪神岡田監督)

2023-08-18 14:10:00 | モンテディオ山形
今日も、普通に暑い朝から1日が始まりました。
たまたま午前中、運動公園近くを通る機会があったので、
トイレ休憩してきました。

暑い中、選手の皆さんは前日練習。
体調不良の選手が出ているということで、心配されましたが、
一部スタメンの変更はありそうですが、基本大丈夫なようです。
復帰してくる選手もいそうですし。

期待の泉くん。思いの外華奢に見えました。やっぱりドリブルは得意そう。
監督から居残り練習止められるほど頑張ってました。

さて、明日は熊本戦。夏休み企画は明日で終了ですか?
天気、雨予報も出てますが、もってくれるといいですね。

対戦する熊本。
再昇格した昨年大躍進のチームも、今年はちょっと苦しんでいます。
やっぱり、昨年末ほぼ解体状態までいったチーム編成が、ここにきて響いているのでしょうか?
個人的に、今年は熊本と藤枝のサッカーが好きなので、
熊本は競争相手ではありますが、頑張ってほしいチームでもあります(ウチの上に行かない程度にですけど・・・)

前半戦は30という結果ではありましたが、内容的には熊本のサッカーでした。
3バックのチームは数多くあれど、WBを効果的に使っているという意味で、
見ごたえのあるサッカーをしています(相手にすると、心臓に悪いチームですけど・・・)

さて、やっとここにきて、142分け14敗と、勝率を5分に戻した我がモンテ。
序盤の8連敗を考えれば、奇跡的な事ですね(えらいえらい)
そうそう、第16節~第30節の15試合では、モンテが一番勝ち点とってるそうですよ。
やっぱ、ナベモンテ頑張ったんだぁ。
でも次は下位のチームだし、勝てるんじゃない?な~んて言ってると、
あっさり負けてしまうのがモンテの悪いところですからね(親の気持ちで)

PO進出に向けては、ここから1敗も出来ないが厳しい試合が続きますが、
考えてみれば、2年前は7連勝、12戦負けなしを記録したチームです。
やってやれないことはないんです(強引)
モンテの奇跡を信じて応援しましょう。
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明後日は熊本戦。泉の起用で左サイドは活性化

2023-08-17 13:35:47 | モンテディオ山形

夏のウィンドー最終日に向けて各チームとも活発な動きがありました。
一番びっくりは、徳島への永木の加入でしょうか。
湘南時代、遠藤と永木には随分やられた記憶があるので(汗)
まさかJ2に来るとは。
その相方の遠藤は、なんとリバプールに移籍してしまいました。
凄いですね~
日本の地方チーム(湘南は地方か?)から欧州のビッグクラブですからね。
坂元も続いていいんだぞ!

さて、
明後日は、いよいよ熊本戦です。
せっかく4連勝で、PO圏内まで勝ち点3まで近づきました。
マラソンで言えば、残り10kmでずっと見えなかった相手の背中に手が届いたようなもんです。
これを手放さない手はないですよね。
ここからは、1戦必勝。集団の仕掛け(サッカーにあるのか?)に離されないように頑張りましょう。

そして、次節の気になるメンバーですが、

GK後藤
DF川井、西村、野田、小野
MF横山、髙江、南、泉
FW後藤、田中
サブ:長谷川、熊本、藤田、新垣、ゼイン、小西、デラトーレ

と予想しました。

注目の左SHですが、加入即の泉を先発させるか。
チームとして守備の約束事はあるにしても、
SHはある程度自由にできるポジションなので、
小野、ごっつ、渉あたりのフォローがあればゲームに入れるのではないでしょうか。
(泉の選手紹介の動画が間に合うか、の方が心配だったりして)

國分が累積で出停ということなので、
トップ下は前節同様渉と小西で分担。
前節はコニたんの豪快な決勝ゴールで勝ちました。
渉もそろそろ目に見える結果が欲しいところですよね。
出場機会も増えて、守備とか動きにシャープさは出てきてるので、
後はやっぱり攻撃の最後の所ですね。

両SBのアユとか小野も出ずっぱりで疲れてるでしょう。
でも、2人はもはや外せないのでね。
特に小野は後半戦はMVP級の活躍が続いています。
機を見てのオーバーラップのキレは抜群ですが、
中盤ともう少し連携できれば、古巣大宮の泉澤ばりのゴールも期待できると思います。

ここのところ、横山にかつてのブッチ切りのスピードが無くなっているので、
暑くて厳しい時期ですが踏ん張ってほしいです。
ゼインも、惜しいところまで来てるんですが、ラストの精度の所ですね。
泉の加入に2人とも大いに刺激を受けて、もう一皮むけてほしいですね(願望)

SNSではチアゴも藤本も練習にいるようですが、
まだなんでしょうかね~
デラの復帰は心強いですが、
やっぱり藤本がいないと、モンテの力強さは出ないと思います。
ラスト12試合を駆け抜けるためにも、なんとか早い復帰を望みます。

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ホーム熊本戦に向けて。神戸からMF泉が育成型レンタルで加入!

2023-08-16 10:49:29 | モンテディオ山形

実質夏のウィンドー最終日に、神戸からルーキーMF泉が育成型レンタルで加入!
今朝のスポニチで情報が流れ、先ほど大本営から正式発表ありました。
今日から正式に練習に参加しているようですが、
もう前に練習には参加していたような情報も。
左右SHをこなすとのことですが、左が主戦場のようで、
左には、チアゴ、河合、宮城、後藤あたりがいるのですが、
チアゴはもしかして長期離脱?(おいおい)
それともテンちゃんの離脱が長引く?(おいおいおい)
どちらにしても、残り12試合泉選手には思う存分暴れてほしいと思います。
たぶん、早速週末の熊本戦からメンバー入りではないでしょうか。

ということで、土曜日はホームで熊本戦ですね。
何だかんだでのらりくらりと(失礼)4連勝と好調なモンテ。
熊本は最近調子悪いとはいえ、昨年の4位のチーム。地力はあります。
新メンバーを起爆剤に、少しでも成長したモンテで迎え撃ちたいものです。

J2は30節を終了。順位は以下の通り。

1 町田勝ち点63
2 磐田 54
――――――――
3 清水 52
4 東京V 52
5 大分 49
6 長崎 47
――――――――
7 甲府 47
8 群馬 47
9 山形 44
10 岡山 39

16 仙台 33
17 いわき 33
18 栃木 32
19 金沢 32
20 山口 32
――――――――
21 徳島 30
22 大宮 26

上位は、注目の1、2位は町田に軍配、磐田は悔しい敗戦。
長崎がドロー、他は勝利とまぁ安定した節となりました。

そんな中、4連勝の山形は順位は同じ9位なれど、
PO圏内の長崎との差が3と、ついに1試合差になりました(パチパチパチ)
ここ5試合では、山形が一番勝ち点とってますもんね。
それにしても群馬は粘り強くこの位置に。仙台に完勝しましたからねぇ。
これは手強い相手になりました。

下位は、山口が負け残りはドローと、今節は下位が頑張った感じです。
そんな中、仙台がとうとう降格圏と3差、1試合差となってきました。
何をやっても結果に結びつかないのは一時の大宮のよう(失礼)
長沢が言ってたように、選手間で一度戦術の確認が必要かもしれません。
その戦術を落とし込んだ大宮は好調さを維持。
逆に、山口、徳島も混迷度が深まってきた感じです。

他人事のように書いてますが、
モンテもつい最近までこちらのグループに近いところにいましたし、
気を抜けば一気に奈落の底に落とされるのは同じだと思います。

J3は22節を終了。昇格争いは、
1 愛媛勝ち点43
2 富山 40
――――――――
3 沼津 36
4 鹿児島 34
5 今治 33
6 F大阪 33

となっています。
7月のJ3月間優秀監督となった丸さん率いる愛媛は既に安定航行か。盤石です。
そしてここにきて、ゴン沼津が上がってきました。
これはもしかしてもしかするのか(また静岡がJ2に来るのか?)
一方、
12位松本、13位岩手、18位琉球、19位北九州、最下位相模原と、
ちょっと前までのJ2チームがもがき苦しんでますね。

恐ろしいJ3沼。底があればいいのですが、
確か今年から最下位はJFLに降格ですよね(怖~)

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千葉戦の報道等から。勝って兜の緒が更に引き締まった!

2023-08-15 13:54:44 | モンテディオ山形

今日は終戦記念日。
今ある平和に感謝しつつ(何不自由なくモンテを応援できることに感謝しつつ)
心穏やかに過ごしたいものです。

オフィシャルから、当面練習後のファンサービスを中止するとのこと。
たぶん、流行り病の予防のためにということでしょうか。
藤本とテンちゃんもそれなのかな?
どちらにしても、チームにとって一番大事な時期、
用心の上にも用心することは良いことです。

さて、
昨日は、千葉戦の勝利を各社が報道。NHKとTUYは無かったかな。
YBCは試合内容というよりは、木村さんの選手紹介の話でした(笑)
YTSでは、西村の守備の安定にフォーカス。

勝利した試合ではありましたが、
監督を含め、喜びというよりは、気を引き締めるようなコメントが多かった気がします。
コニたんは、ホーム初ゴールの歓びに触れながらも、
こういう試合を続けているといつかは負けると語りました。
勝って兜の緒を締めるというのは悪くないことです。
(締めすぎて窒息しないように)
ま確かに、こちらの思い通りにボールを握って相手を圧倒するサッカーは、
ここ数試合できてませんからね。
でも何というか、これじゃJ1では戦えないよねという意味ではその通りでしょうが(汗)
現在昇格という目標に向かって戦っているという意味では、
どんなに内容が悪くとも、勝ち点は積み上げたもん勝ちです(キッパリ)
むしろ、悪くても勝てているというのは「強さ」の裏付けとも言えます。

攻撃が上手く組み立てられないという中で、
守備陣の踏ん張りというか、頑張りというか、安定度は本当に心強いですね。
西村は、シーズン当初は試合勘が戻らないのか、ポジショニングの悪さとか、
ボールウォッチャー的な不安定な時期もありましたけど、
試合を重ねるにつれ安定感が増してきたと思います。最近は対人は無敵ですよね。
本人はここにきて「コンデションが上がっているのを感じる」と言ってますし
(これ以上上がってくるんかい!)
でも、上がり過ぎても来年抜かれちゃうと辛いけどなぁ、レンタルだし(怖)

相方の野田も、一時の軽いプレーがなくなり(汗)
本来の気迫の塊のような守備をするようになりました。
熊本も決して悪くないのですが、累積警告で休んでいる間に、
二人に割って入る隙間が無くなってしまいましたね。
今後はむしろ、千葉戦のように最終盤に5バックで投入というケースが増えるかもしれません。

もちろん、守備の安定はCB2人だけの要因ではなく、
全員の意識が高くなっていることがあると思います。
勝敗の肝が「隙」だとすれば、今ウチの「隙」は限りなく埋められ、
相手の「隙」を如何に突くかが出来る状態にあると言えます。
この緊張感で残り12試合を戦えるとすれば、
まさかの奇跡が待っているかもしれませんね。

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ホーム千葉戦を振り返って。粘り勝ちは強さの証左か

2023-08-14 13:27:00 | モンテディオ山形
昨日が盆の入り、暑い中でのお墓参りでした。
お墓参りの後に昼食にそばを食べに行くのですが、
今年はお目当てのお店が盆休みで、暑い中右往左往。
でも考えてみれば、お店だって休みたいですよね。
暑い中、忙しい中美味しい蕎麦を出していただいて感謝です。

さて、
雨は予想したものの、思った以上に土砂降りで、
そんな中でも14,000人が勝利を味わった千葉戦。
メンバーから振り返ってみましょう。

GK後藤
DF川井、西村、野田、小野
MF横山、髙江、南、國分
FW優介、田中
交替は、國分→デラトーレ、横山→ゼイン、高江→藤田、田中→小西、優介→熊本

まずは、藤本と宮城のメンバー外にびっくりというか、唖然でした(汗)
コンディション不良としておきたいところですが、
ここにきて怪我離脱ならば、緊急事態ですな(大汗)

そんな中、1トップ(0トップ?)に入った優介が攻守に奮闘。
特に得意の裏抜けはここにきてキレが出てきた感じですね。

試合は、ここのところ好調な千葉が、強度の強いプレーでボールを握ります。
試合開始からの土砂降りにも関わらず、ボール奪取、組み立て、どれもモンテを圧倒。
ただ、モンテからすれば、その前2試合(大分、藤枝)よりも千葉のシュート意識が低かったことが幸いしたか。
決定的なピンチを回避しながら前半を凌いでいきます。

ほとんどチャンスというチャンスがなかった前半ですが、
横山、ごっつへの裏抜けのパスが通ることがあって、
ピッチの状態が良ければなぁ・・・という場面も。

後半は雨も止んで、サッカーらしくなってきますが、
デラ、ゼインの2枚替え、小西、息吹の2枚替えあたりから、
徐々にチャンスも巡ってくるようになります。

そしてドロー決着も止むなしかと思えた80分過ぎ。
この日2度目のFKのチャンスを迎えた小西が、
少々遠い位置からではありますが左足を振り抜くと、
ボールは相手DFに当たってそのままゴールへ。

小西の今季初ゴール、ホーム初ゴールでモンテが先制!
これが相性の良さなのでしょうか。
そして、最後は熊本を入れての5バックできっちり試合を締めました。

なんというか、3試合続けての苦しい試合をものにしたモンテ。
上位チームに行ける条件である「内容が悪くとも勝てる」チームになってきました。
(本当はもっと圧倒して勝って欲しいですが)

守備の安定が要因ですが、
ビルドアップの安定も見逃せませんね。
最終ラインで持たせられながらも、慌てることなく、
状況に応じて長いボールも選択しています。
割り切るところは割り切って、チャンスを伺うことで、
無理に繋ごうとして中盤で致命的なピンチを迎えることが減りました。
(無くなった訳ではない(汗))

これにSHの質が上がってくれば、
もう少しチャンスも増えてくると思います。
粘り強さに結果もついてくるようになってきましたね。
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J2第30節 H対千葉 1−0 コニたんゴール不敗神話で土砂降りの激戦を制す

2023-08-12 23:07:00 | モンテディオ山形
観客今季初の14,000人超え。
さすが、ナツふく効果抜群(笑)

小西がゴールすると不敗、
ごっつが先発の試合は不敗、
かわでんプレゼンツマッチは不敗。
藤本、宮城がいない中、
いろんなジンクスに助けられて、見事に勝利しました。

千葉にゲームを握られ、
スタッツも多分千葉が圧倒していたと思います。
千葉関係者にしてみれば、
なんで負けたのか理解できないでしょう。

しかし、大分、藤枝から試合開始からガンガンプレスされ、
シュート打たれまくりした我々からすれば、
それよりはマシだったと思えるから不思議です(汗)

それにしても、勝ち続ける時は日替わりヒーローが出てくるといいますが、
今回は小西でした。
今シーズン、怪我もありましたが、なかなか戦術上試合に絡めなくて、
本人も納得のいかないシーズンを過ごしていたと思います。
藤枝戦で後半投入されて、鬼プレスをかけ続ける姿を見て、
(それが決勝点に繋がったわけですが)
何か吹っ切れたような感じも受けました。

土砂降りで始まった試合、
好調同士の激戦は、またも勝利の女神が山形に微笑みました。
選手の皆さんお疲れ様でした。ありがとう。


雨の予報の試合。試合前はなんとかなりそうな雰囲気。


なんとも言えない、一筋の雲も出現。
しかし、この後土砂降りとなり、前半は写真撮れませんでした。


今日の選手紹介はドラえもんの声真似で有名となった真室川出身の木村さん。


ハーフタイム、花笠は雨で中止となりましたが、花火は綺麗でした。


今年も綺麗な花火を間近で見れて幸せです。


後半の円陣ダッシュ。


國分に代わって、デラトーレを途中投入。


イサカゼインも投入。


今日の千葉サポさん。良い応援でした、


渉に代わって小西投入。


FKのチャンス、コーチから小西に何か指示が出てました。


このチャンスはモノにできませんでしたが、
これが次の伏線となったか。


今度は右サイドから小西のFK。
これが、相手に当たって決勝点となります。


もみくちゃにされる小西。足が浮いています。


ごにゃごにゃした中で、小西はどうなったんでしょう。


やっぱり、倒されてました(笑)


試合後のゴール裏、みっしり入ってます。ペンライトも綺麗でした。


デラトーレが手を振ってました。


今日は、アユと新垣のバースデー。


決して圧倒したとは言えない内容で3連勝。


負けない守備は身についてきましたか。
見事な完封劇です。お疲れ様でした。



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明日はホーム千葉戦。お盆の激闘を制するのは?

2023-08-11 11:35:00 | モンテディオ山形
明日は、ここにきて雨模様ですか?
パラパラぐらいだったら暑さも和らいでむしろウェルカムですけどね~
ゲリラ豪雨みたいなのは勘弁ですねぇ。

千葉には、ここ数年(4年くらい?)負けてないそうですが、
逆にその前はなかなか勝てない相手でしたね。

千葉は、2009年にJ2降格しましたが、その時残留したのが山形でした。
千葉はその後J2暮らしとなり、2014PO決勝の因縁もあり、ウチには並々ならぬ思いを持っているはず(特にサポさん)
今年は、序盤苦しんだものの、後半戦からの挽回は見事。
ここ数試合では、J2で最も強いチームと言えるでしょう。

元々タレントは揃っているので、あとは戦術との嚙み合わせだけだったんですけどね。
桜川ソロモンとか放出しながら、小森という超アタッカーがチームを引っ張ってます。
そういえば、末吉も夏に岡山に移籍したんですね。

監督は元モンテ戦士コバリョウのお兄さん。
あのユン監督でもまとめられなかったチームを上手く纏めています。
仮に今年昇格しなくとも(ごめんなさい)
来年以降、有力な昇格候補となるのは間違いないですね。

そんな相手にモンテはどんな戦いを見せてくれるのか。
花笠に参加してかなりリラックスできてるはず。
チアゴも戻ってくれば、最終盤に向けて戦闘態勢は整います。
14敗してるとはいえ、9位にいるのは事実(汗)
過去の事は忘れて、残り13試合にベクトルを向けましょう。

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明後日は千葉戦。出たメンバーがベストメンバー

2023-08-10 10:24:33 | モンテディオ山形

昨日は庄内で38度超えだったそうで、大変でしたね~
通常は内陸部の方が気温は高いのですが、やっぱりフェーン現象でしょうなぁ。
こうなると尾花沢スイカを食べるしかないわけですが(なんで?)
今年は、まだ大玉にかぶりついて無いなぁ~

さて、
夏休みも中盤、お盆に差し掛かってきましたが、
週末はホームで千葉戦です。
ナツフクプレゼントもあるようで、1万人超えも期待できそうです。
コロナ前は、アウェー側の出島スタンドで放水シャワーなんかもやってましたけどね。
そろそろ再開するのかなぁ。
花火もあるだろうし、ペンライト演出もあるだろうし、ドラえもんの選手紹介もあるし(笑)
子供さんの夏の思い出にはピッタリです(大人には勝ち点3だけで十分)

そして、千葉戦の気になるメンバーですが、
GK後藤
DF川井、西村、野田、小野
MF横山、髙江、南、宮城
FW藤本、國分
サブ:長谷川、熊本、藤田、ゼイン、後藤、田中、デラトーレ

と予想します。

國分は花笠踊っていたので、たぶん復帰じゃないかなぁ(笑)
他は藤枝戦と同じではないでしょうか。

攻守に分厚くなった千葉相手ですので、
前線からの國分の守備力は外せません。
守備を考えればもしかしたら、横山でなくゼインを先に持ってくるかもですね。

期待は小野、宮城の左サイド。
小野のパス技術とテンちゃんの技術がハマれば、左サイドは充分に支配できるはず。
テンちゃんも前節ゴールが決まって肩の力も抜けたでしょうから、
次は思う存分力を発揮してくれるでしょう。

ここ数試合ゴールのないFW陣ですが、
そろそろ藤本にゴールが欲しいところですね。
デラも動きは悪くないので、次こそはゴールしてくれるはず。
と、2人に引き付けておいて、やっぱりごっつがゴールするんじゃないかな~流れ的に(笑)

コンディションも含め、同じメンバーが毎回揃うわけではない終盤戦。
ここからは総力戦になります。
誰が出てもピッチに立ったメンバーが今のモンテのベストメンバーです。
彼らの奮闘を応援で後押ししましょう。

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ホーム千葉戦に向けて。激闘の3連勝は自信となるか慢心となるか

2023-08-09 13:17:45 | モンテディオ山形

昨日は、日大山形甲子園初戦。結果は惜しくも敗退となりました。
やっぱり、大学アメフト部問題が影響したかな(違う)
県大会でのチームの佇まいが、ベスト4に行った時と似てると思いましたが、
エース菅井くんが少し緊張気味だったか。
ボールが散るのは良いのですが、肝心なところで甘いボールがす~っと入ってきて、
見事に痛打されました。
しかしこれも甲子園、止むを得ますまい。
甲子園でPARKが流れたのは胸熱でしたね。
しかも紹介してたのが、熱烈モンテサポのNHK山形局の伊藤アナだったという。

昨夜は天童の夏祭りで、今年はモンテ新垣と潤哉が参加。
山形でのパレードと違って、ゆるゆるの雰囲気を楽しんでもらいましたかな(笑)
沿道には、某選手の家族がいて山車から見つけては盛り上がってました。
パレードの最後の方は、ダンスチームだったり、山大四面楚歌、四方山会と続いて、
激しい正調とフリーダムな雰囲気最高でしたね~

さて、
3連勝で迎える今週末のホーム戦は千葉との対戦です。
現在J2で一番強い(と思われる)千葉との戦いは激闘となるでしょう。
いくらここ数年相性が良いとはいえ、いつかは崩れるジンクスです。
ホームで長崎によもやの大勝をしてからの、
大分、藤枝と苦しみながらも粘って勝ち取ったアウェー2連勝。
次節はもっと苦しむことが予想されますが、粘り強く、粘り強く。


J2は29節を終了。順位は以下の通り。

1 町田勝ち点60
2 磐田 54
――――――――
3 清水 49
4 東京V 49
5 長崎 46
6 甲府 46
――――――――
7 大分 46
8 群馬 44
9 山形 41
10 千葉 39

18 山口 32
19 栃木 31
20 金沢 31
――――――――
21 徳島 29
22 大宮 25

上位は、東京V、甲府が負け、長崎がドロー、他は勝ちとなりました。
町田いよいよ勝ち点60台に突入、安定飛行に移りそうですね。
2位3位直接対決を制した清水が着々と自動昇格争いに参入。
もしかして最後は1枠を静岡ダービーで争うのか?
甲府、大分が若干下り基調。
群馬頑張ってます。観客動員も凄いことになっているようで。

3連勝のモンテは、勝ち点40台突入。
PO圏内も5差でいよいよ視野に入ってきました。
それよりも怖いのはすぐ下の千葉。
今一番強い相手とモンテは週末激突です。

下位は、大宮、金沢が勝ち、栃木が負け、他はドローとなりました。
徳島、千葉に痛恨のドローでいよいよ危険水域に入ってきましたか。
逆に4試合負けなしの大宮が4差でいよいよ徳島の首根っこを摑まえたか。
強かったエスナイデル山口もここにきて4戦勝ちなし。勢いに陰りが?
何気に14位熊本まで、降格圏内と4差という、残留争い底なし沼が発生しています(怖)

J3は、21節を終了。昇格争いは、

1 愛媛勝ち点40
2 富山 37
――――――――
3 鹿児島 34
4 今治 33
5 沼津 33

となってます。
愛媛が順調に勝ち点を伸ばして安定飛行に。
3位以下が忙しくなってきました。
今治が粘ってますので2位もあり得るか。
と思ってたら今治監督解任しちゃいました((((;゚Д゚))))
4位でこの時期にやりますか。
最後愛媛の同時昇格となったら、面白いですねぇ~

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藤枝戦の報道等から。勝利の女神を味方につけて

2023-08-08 10:29:03 | モンテディオ山形

今日は24節気「立秋」。暦の上では秋です。
そう言えば、今朝は昨日よりは幾分涼しかったような(気のせいか、たぶん気のせいだな)

今日は、甲子園日大山形高の初戦ですね。
なんでも応援歌に「PARK」があるんだとか。
野球の聖地甲子園で聞いてみたいですね~(笑)


昨夕のマスコミ各社は、勝利した藤枝戦を報道。
劇的なアウェー2連勝、しかもどちらも試合終了間際の決勝点とあって、
各局踊るような報道でした(花笠のせいか?)

選手交替は局面を変える大きなツールですが、
後半の2枚替え(+2枚替え)がここまでハマっているモンテはやっぱり凄い。
昨年も3枚替えで局面を打開することが多かったですが、
今年も効果てきめん。
ゴールこそないですが、デラの復帰も大きいですね。
ゴール前でのポジショニングが良く相手DFを複数枚引き付けてます。

最近のナベ監督のコメントは一貫性があって、
(ボスの時は「毎回同じ」と言われるのですが(汗))
攻撃においては、スペースを見つけてポジションを取って、
そこにテンポ良くパスを通しながら相手の背後を狙って前進していく。

その過程での中盤での不用意なパスカットについては、
そこで1枚、2枚剥がせれば、相手の裏を取れる。
という、決して後ろ向きでないコメントをしてくれます。

戦略、戦術は間違ってないから、どんどんチャレンジしてくれ、
責任は自分が取るという事ですね。

これがモンテにとって正解なのかどうかは、また別次元の話になりますが、
現状、んじゃこれでJ1で戦えるかといえば、答えは「ノー」となりますか。
やっぱり、少なくとも昨年、今年の新潟のような攻守の安定感がなければ、
上のカテゴリーに止まるというのは至難の業かと思われます。
今は試合ごとにジェットコースターのような展開ですもんね。
もう少しなんでしょうけどね~安定感が出てくるのは。


今のJ2は、J1に近い強化費で戦うチームと、
J2の戦い方に熟知した堅守速攻型のチーム、
そして、魅力的な攻撃をするピリリと辛い数チーム(熊本、藤枝あたりでしょうか)
という分け方が出来ると思います。

強化費は経営規模に左右されますので、ここはどうしようもないところがあります。
そんな中で、コスパ的に堅守速攻で隙あらば昇格を狙おうとする中間層が圧倒的に厚いのは、
ある意味当たり前と言えます。

モンテは、2019年まではこの中間層グループでしたが(そんな中で2回も昇格したのは偉いよね)
2020年からは石丸監督を招聘して、J2では稀有な攻撃型のチームに取り組んでいます。
なかなか「昇格」という結果が出ていないのはもどかしいところですが、
それでも、ここ4年間は6位、7位、7位、6位ですから、
ベースの所は間違っていないとも言えますね。

今年も、8連敗というどん底に落とされながらも、這い上がって現在9位。
幸いなことに、まだ13試合リベンジの機会があります。
過去は取り戻せませんが、未来は変えることが出来ます。
大分戦、藤枝戦と勝利の女神はモンテに微笑んでくれてます。
女神さんを味方につけて残り試合戦い抜きましょう(やっぱり神頼み?)

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