夏のウィンドー最終日に向けて各チームとも活発な動きがありました。
一番びっくりは、徳島への永木の加入でしょうか。
湘南時代、遠藤と永木には随分やられた記憶があるので(汗)
まさかJ2に来るとは。
その相方の遠藤は、なんとリバプールに移籍してしまいました。
凄いですね~
日本の地方チーム(湘南は地方か?)から欧州のビッグクラブですからね。
坂元も続いていいんだぞ!
さて、
明後日は、いよいよ熊本戦です。
せっかく4連勝で、PO圏内まで勝ち点3まで近づきました。
マラソンで言えば、残り10kmでずっと見えなかった相手の背中に手が届いたようなもんです。
これを手放さない手はないですよね。
ここからは、1戦必勝。集団の仕掛け(サッカーにあるのか?)に離されないように頑張りましょう。
そして、次節の気になるメンバーですが、
GK後藤
DF川井、西村、野田、小野
MF横山、髙江、南、泉
FW後藤、田中
サブ:長谷川、熊本、藤田、新垣、ゼイン、小西、デラトーレ
と予想しました。
注目の左SHですが、加入即の泉を先発させるか。
チームとして守備の約束事はあるにしても、
SHはある程度自由にできるポジションなので、
小野、ごっつ、渉あたりのフォローがあればゲームに入れるのではないでしょうか。
(泉の選手紹介の動画が間に合うか、の方が心配だったりして)
國分が累積で出停ということなので、
トップ下は前節同様渉と小西で分担。
前節はコニたんの豪快な決勝ゴールで勝ちました。
渉もそろそろ目に見える結果が欲しいところですよね。
出場機会も増えて、守備とか動きにシャープさは出てきてるので、
後はやっぱり攻撃の最後の所ですね。
両SBのアユとか小野も出ずっぱりで疲れてるでしょう。
でも、2人はもはや外せないのでね。
特に小野は後半戦はMVP級の活躍が続いています。
機を見てのオーバーラップのキレは抜群ですが、
中盤ともう少し連携できれば、古巣大宮の泉澤ばりのゴールも期待できると思います。
ここのところ、横山にかつてのブッチ切りのスピードが無くなっているので、
暑くて厳しい時期ですが踏ん張ってほしいです。
ゼインも、惜しいところまで来てるんですが、ラストの精度の所ですね。
泉の加入に2人とも大いに刺激を受けて、もう一皮むけてほしいですね(願望)
SNSではチアゴも藤本も練習にいるようですが、
まだなんでしょうかね~
デラの復帰は心強いですが、
やっぱり藤本がいないと、モンテの力強さは出ないと思います。
ラスト12試合を駆け抜けるためにも、なんとか早い復帰を望みます。
実質夏のウィンドー最終日に、神戸からルーキーMF泉が育成型レンタルで加入!
今朝のスポニチで情報が流れ、先ほど大本営から正式発表ありました。
今日から正式に練習に参加しているようですが、
もう前に練習には参加していたような情報も。
左右SHをこなすとのことですが、左が主戦場のようで、
左には、チアゴ、河合、宮城、後藤あたりがいるのですが、
チアゴはもしかして長期離脱?(おいおい)
それともテンちゃんの離脱が長引く?(おいおいおい)
どちらにしても、残り12試合泉選手には思う存分暴れてほしいと思います。
たぶん、早速週末の熊本戦からメンバー入りではないでしょうか。
ということで、土曜日はホームで熊本戦ですね。
何だかんだでのらりくらりと(失礼)4連勝と好調なモンテ。
熊本は最近調子悪いとはいえ、昨年の4位のチーム。地力はあります。
新メンバーを起爆剤に、少しでも成長したモンテで迎え撃ちたいものです。
J2は30節を終了。順位は以下の通り。
1 町田勝ち点63
2 磐田 54
――――――――
3 清水 52
4 東京V 52
5 大分 49
6 長崎 47
――――――――
7 甲府 47
8 群馬 47
9 山形 44
10 岡山 39
16 仙台 33
17 いわき 33
18 栃木 32
19 金沢 32
20 山口 32
――――――――
21 徳島 30
22 大宮 26
上位は、注目の1、2位は町田に軍配、磐田は悔しい敗戦。
長崎がドロー、他は勝利とまぁ安定した節となりました。
そんな中、4連勝の山形は順位は同じ9位なれど、
PO圏内の長崎との差が3と、ついに1試合差になりました(パチパチパチ)
ここ5試合では、山形が一番勝ち点とってますもんね。
それにしても群馬は粘り強くこの位置に。仙台に完勝しましたからねぇ。
これは手強い相手になりました。
下位は、山口が負け残りはドローと、今節は下位が頑張った感じです。
そんな中、仙台がとうとう降格圏と3差、1試合差となってきました。
何をやっても結果に結びつかないのは一時の大宮のよう(失礼)
長沢が言ってたように、選手間で一度戦術の確認が必要かもしれません。
その戦術を落とし込んだ大宮は好調さを維持。
逆に、山口、徳島も混迷度が深まってきた感じです。
他人事のように書いてますが、
モンテもつい最近までこちらのグループに近いところにいましたし、
気を抜けば一気に奈落の底に落とされるのは同じだと思います。
J3は22節を終了。昇格争いは、
1 愛媛勝ち点43
2 富山 40
――――――――
3 沼津 36
4 鹿児島 34
5 今治 33
6 F大阪 33
となっています。
7月のJ3月間優秀監督となった丸さん率いる愛媛は既に安定航行か。盤石です。
そしてここにきて、ゴン沼津が上がってきました。
これはもしかしてもしかするのか(また静岡がJ2に来るのか?)
一方、
12位松本、13位岩手、18位琉球、19位北九州、最下位相模原と、
ちょっと前までのJ2チームがもがき苦しんでますね。
恐ろしいJ3沼。底があればいいのですが、
確か今年から最下位はJFLに降格ですよね(怖~)
今日は終戦記念日。
今ある平和に感謝しつつ(何不自由なくモンテを応援できることに感謝しつつ)
心穏やかに過ごしたいものです。
オフィシャルから、当面練習後のファンサービスを中止するとのこと。
たぶん、流行り病の予防のためにということでしょうか。
藤本とテンちゃんもそれなのかな?
どちらにしても、チームにとって一番大事な時期、
用心の上にも用心することは良いことです。
さて、
昨日は、千葉戦の勝利を各社が報道。NHKとTUYは無かったかな。
YBCは試合内容というよりは、木村さんの選手紹介の話でした(笑)
YTSでは、西村の守備の安定にフォーカス。
勝利した試合ではありましたが、
監督を含め、喜びというよりは、気を引き締めるようなコメントが多かった気がします。
コニたんは、ホーム初ゴールの歓びに触れながらも、
こういう試合を続けているといつかは負けると語りました。
勝って兜の緒を締めるというのは悪くないことです。
(締めすぎて窒息しないように)
ま確かに、こちらの思い通りにボールを握って相手を圧倒するサッカーは、
ここ数試合できてませんからね。
でも何というか、これじゃJ1では戦えないよねという意味ではその通りでしょうが(汗)
現在昇格という目標に向かって戦っているという意味では、
どんなに内容が悪くとも、勝ち点は積み上げたもん勝ちです(キッパリ)
むしろ、悪くても勝てているというのは「強さ」の裏付けとも言えます。
攻撃が上手く組み立てられないという中で、
守備陣の踏ん張りというか、頑張りというか、安定度は本当に心強いですね。
西村は、シーズン当初は試合勘が戻らないのか、ポジショニングの悪さとか、
ボールウォッチャー的な不安定な時期もありましたけど、
試合を重ねるにつれ安定感が増してきたと思います。最近は対人は無敵ですよね。
本人はここにきて「コンデションが上がっているのを感じる」と言ってますし
(これ以上上がってくるんかい!)
でも、上がり過ぎても来年抜かれちゃうと辛いけどなぁ、レンタルだし(怖)
相方の野田も、一時の軽いプレーがなくなり(汗)
本来の気迫の塊のような守備をするようになりました。
熊本も決して悪くないのですが、累積警告で休んでいる間に、
二人に割って入る隙間が無くなってしまいましたね。
今後はむしろ、千葉戦のように最終盤に5バックで投入というケースが増えるかもしれません。
もちろん、守備の安定はCB2人だけの要因ではなく、
全員の意識が高くなっていることがあると思います。
勝敗の肝が「隙」だとすれば、今ウチの「隙」は限りなく埋められ、
相手の「隙」を如何に突くかが出来る状態にあると言えます。
この緊張感で残り12試合を戦えるとすれば、
まさかの奇跡が待っているかもしれませんね。
雨の予報の試合。試合前はなんとかなりそうな雰囲気。
なんとも言えない、一筋の雲も出現。
今日の選手紹介はドラえもんの声真似で有名となった真室川出身の木村さん。
ハーフタイム、花笠は雨で中止となりましたが、花火は綺麗でした。
今年も綺麗な花火を間近で見れて幸せです。
後半の円陣ダッシュ。
國分に代わって、デラトーレを途中投入。
イサカゼインも投入。
今日の千葉サポさん。良い応援でした、
渉に代わって小西投入。
FKのチャンス、コーチから小西に何か指示が出てました。
このチャンスはモノにできませんでしたが、
今度は右サイドから小西のFK。
もみくちゃにされる小西。足が浮いています。
ごにゃごにゃした中で、小西はどうなったんでしょう。
やっぱり、倒されてました(笑)
試合後のゴール裏、みっしり入ってます。ペンライトも綺麗でした。
デラトーレが手を振ってました。
今日は、アユと新垣のバースデー。
決して圧倒したとは言えない内容で3連勝。
負けない守備は身についてきましたか。
昨日は庄内で38度超えだったそうで、大変でしたね~
通常は内陸部の方が気温は高いのですが、やっぱりフェーン現象でしょうなぁ。
こうなると尾花沢スイカを食べるしかないわけですが(なんで?)
今年は、まだ大玉にかぶりついて無いなぁ~
さて、
夏休みも中盤、お盆に差し掛かってきましたが、
週末はホームで千葉戦です。
ナツフクプレゼントもあるようで、1万人超えも期待できそうです。
コロナ前は、アウェー側の出島スタンドで放水シャワーなんかもやってましたけどね。
そろそろ再開するのかなぁ。
花火もあるだろうし、ペンライト演出もあるだろうし、ドラえもんの選手紹介もあるし(笑)
子供さんの夏の思い出にはピッタリです(大人には勝ち点3だけで十分)
そして、千葉戦の気になるメンバーですが、
GK後藤
DF川井、西村、野田、小野
MF横山、髙江、南、宮城
FW藤本、國分
サブ:長谷川、熊本、藤田、ゼイン、後藤、田中、デラトーレ
と予想します。
國分は花笠踊っていたので、たぶん復帰じゃないかなぁ(笑)
他は藤枝戦と同じではないでしょうか。
攻守に分厚くなった千葉相手ですので、
前線からの國分の守備力は外せません。
守備を考えればもしかしたら、横山でなくゼインを先に持ってくるかもですね。
期待は小野、宮城の左サイド。
小野のパス技術とテンちゃんの技術がハマれば、左サイドは充分に支配できるはず。
テンちゃんも前節ゴールが決まって肩の力も抜けたでしょうから、
次は思う存分力を発揮してくれるでしょう。
ここ数試合ゴールのないFW陣ですが、
そろそろ藤本にゴールが欲しいところですね。
デラも動きは悪くないので、次こそはゴールしてくれるはず。
と、2人に引き付けておいて、やっぱりごっつがゴールするんじゃないかな~流れ的に(笑)
コンディションも含め、同じメンバーが毎回揃うわけではない終盤戦。
ここからは総力戦になります。
誰が出てもピッチに立ったメンバーが今のモンテのベストメンバーです。
彼らの奮闘を応援で後押ししましょう。
昨日は、日大山形甲子園初戦。結果は惜しくも敗退となりました。
やっぱり、大学アメフト部問題が影響したかな(違う)
県大会でのチームの佇まいが、ベスト4に行った時と似てると思いましたが、
エース菅井くんが少し緊張気味だったか。
ボールが散るのは良いのですが、肝心なところで甘いボールがす~っと入ってきて、
見事に痛打されました。
しかしこれも甲子園、止むを得ますまい。
甲子園でPARKが流れたのは胸熱でしたね。
しかも紹介してたのが、熱烈モンテサポのNHK山形局の伊藤アナだったという。
昨夜は天童の夏祭りで、今年はモンテ新垣と潤哉が参加。
山形でのパレードと違って、ゆるゆるの雰囲気を楽しんでもらいましたかな(笑)
沿道には、某選手の家族がいて山車から見つけては盛り上がってました。
パレードの最後の方は、ダンスチームだったり、山大四面楚歌、四方山会と続いて、
激しい正調とフリーダムな雰囲気最高でしたね~
さて、
3連勝で迎える今週末のホーム戦は千葉との対戦です。
現在J2で一番強い(と思われる)千葉との戦いは激闘となるでしょう。
いくらここ数年相性が良いとはいえ、いつかは崩れるジンクスです。
ホームで長崎によもやの大勝をしてからの、
大分、藤枝と苦しみながらも粘って勝ち取ったアウェー2連勝。
次節はもっと苦しむことが予想されますが、粘り強く、粘り強く。
J2は29節を終了。順位は以下の通り。
1 町田勝ち点60
2 磐田 54
――――――――
3 清水 49
4 東京V 49
5 長崎 46
6 甲府 46
――――――――
7 大分 46
8 群馬 44
9 山形 41
10 千葉 39
18 山口 32
19 栃木 31
20 金沢 31
――――――――
21 徳島 29
22 大宮 25
上位は、東京V、甲府が負け、長崎がドロー、他は勝ちとなりました。
町田いよいよ勝ち点60台に突入、安定飛行に移りそうですね。
2位3位直接対決を制した清水が着々と自動昇格争いに参入。
もしかして最後は1枠を静岡ダービーで争うのか?
甲府、大分が若干下り基調。
群馬頑張ってます。観客動員も凄いことになっているようで。
3連勝のモンテは、勝ち点40台突入。
PO圏内も5差でいよいよ視野に入ってきました。
それよりも怖いのはすぐ下の千葉。
今一番強い相手とモンテは週末激突です。
下位は、大宮、金沢が勝ち、栃木が負け、他はドローとなりました。
徳島、千葉に痛恨のドローでいよいよ危険水域に入ってきましたか。
逆に4試合負けなしの大宮が4差でいよいよ徳島の首根っこを摑まえたか。
強かったエスナイデル山口もここにきて4戦勝ちなし。勢いに陰りが?
何気に14位熊本まで、降格圏内と4差という、残留争い底なし沼が発生しています(怖)
J3は、21節を終了。昇格争いは、
1 愛媛勝ち点40
2 富山 37
――――――――
3 鹿児島 34
4 今治 33
5 沼津 33
となってます。
愛媛が順調に勝ち点を伸ばして安定飛行に。
3位以下が忙しくなってきました。
今治が粘ってますので2位もあり得るか。
と思ってたら今治監督解任しちゃいました((((;゚Д゚))))
4位でこの時期にやりますか。
最後愛媛の同時昇格となったら、面白いですねぇ~
今日は24節気「立秋」。暦の上では秋です。
そう言えば、今朝は昨日よりは幾分涼しかったような(気のせいか、たぶん気のせいだな)
今日は、甲子園日大山形高の初戦ですね。
なんでも応援歌に「PARK」があるんだとか。
野球の聖地甲子園で聞いてみたいですね~(笑)
昨夕のマスコミ各社は、勝利した藤枝戦を報道。
劇的なアウェー2連勝、しかもどちらも試合終了間際の決勝点とあって、
各局踊るような報道でした(花笠のせいか?)
選手交替は局面を変える大きなツールですが、
後半の2枚替え(+2枚替え)がここまでハマっているモンテはやっぱり凄い。
昨年も3枚替えで局面を打開することが多かったですが、
今年も効果てきめん。
ゴールこそないですが、デラの復帰も大きいですね。
ゴール前でのポジショニングが良く相手DFを複数枚引き付けてます。
最近のナベ監督のコメントは一貫性があって、
(ボスの時は「毎回同じ」と言われるのですが(汗))
攻撃においては、スペースを見つけてポジションを取って、
そこにテンポ良くパスを通しながら相手の背後を狙って前進していく。
その過程での中盤での不用意なパスカットについては、
そこで1枚、2枚剥がせれば、相手の裏を取れる。
という、決して後ろ向きでないコメントをしてくれます。
戦略、戦術は間違ってないから、どんどんチャレンジしてくれ、
責任は自分が取るという事ですね。
これがモンテにとって正解なのかどうかは、また別次元の話になりますが、
現状、んじゃこれでJ1で戦えるかといえば、答えは「ノー」となりますか。
やっぱり、少なくとも昨年、今年の新潟のような攻守の安定感がなければ、
上のカテゴリーに止まるというのは至難の業かと思われます。
今は試合ごとにジェットコースターのような展開ですもんね。
もう少しなんでしょうけどね~安定感が出てくるのは。
今のJ2は、J1に近い強化費で戦うチームと、
J2の戦い方に熟知した堅守速攻型のチーム、
そして、魅力的な攻撃をするピリリと辛い数チーム(熊本、藤枝あたりでしょうか)
という分け方が出来ると思います。
強化費は経営規模に左右されますので、ここはどうしようもないところがあります。
そんな中で、コスパ的に堅守速攻で隙あらば昇格を狙おうとする中間層が圧倒的に厚いのは、
ある意味当たり前と言えます。
モンテは、2019年まではこの中間層グループでしたが(そんな中で2回も昇格したのは偉いよね)
2020年からは石丸監督を招聘して、J2では稀有な攻撃型のチームに取り組んでいます。
なかなか「昇格」という結果が出ていないのはもどかしいところですが、
それでも、ここ4年間は6位、7位、7位、6位ですから、
ベースの所は間違っていないとも言えますね。
今年も、8連敗というどん底に落とされながらも、這い上がって現在9位。
幸いなことに、まだ13試合リベンジの機会があります。
過去は取り戻せませんが、未来は変えることが出来ます。
大分戦、藤枝戦と勝利の女神はモンテに微笑んでくれてます。
女神さんを味方につけて残り試合戦い抜きましょう(やっぱり神頼み?)