ベスト・オブ・ザ・ブートレッグス
2枚組 2002年
ジャケット
CD盤1
CD盤2
先般、「オリジナル・ブートレッグ・シリーズ フロム・ザ・マンティコア・ヴォルツ VOL.2」を取り上げましたが、
アルバムタイトル通り「VOL.1」と「VOL.2」からのテイクで2枚組を仕上げたわけですね。
アーティストの版権無視のブートレッグを集めて、
オフィシャルなものとしてリリースするという試みも、
骨の髄まで無駄にしないという商魂を感じたものですが、
そのブートからのベストを作るという試みも、すさまじい商魂ですね。
マニアはともかく一体誰が買うのかと思ってしまいます。
ブートボックスが高すぎて手が出ない人のために作ったという話もどこかで聞いたような気がしますが、
それが理由で入手する人なんていないのではないでしょうか。
結局これは、「ブートボックスを購入した人がさらに買ってしまう」という営業上の戦略に購買層が踊らされているだけです。
踊る方も知っていて踊っているわけで、そのうちの1人に私がいるわけです。
私はこれを一度しか聞いていないような気がしますね。
理由は音が悪いからです。
EL&Pの70年代のオフィシャルブートを評価する決まり文句として、
「音はともかく、全盛時のエネルギーがほとばしっているのが伝わってくる。」
という感じのとらえ方があります。
それは間違っているわけではないと思いますし、熱心なファンであれば、そのように感じる人も多くいると思います。
でも、私は、基本的に音の悪いのは聞きたくないので、
ジャケットとか箱の仕様とかそんなのを見て楽しむわけです。
以上。
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本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。
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アーティストの版権無視のブートレッグを集めて、
オフィシャルなものとしてリリースするという試みも、
骨の髄まで無駄にしないという商魂を感じたものですが、
そのブートからのベストを作るという試みも、すさまじい商魂ですね。
マニアはともかく一体誰が買うのかと思ってしまいます。
ブートボックスが高すぎて手が出ない人のために作ったという話もどこかで聞いたような気がしますが、
それが理由で入手する人なんていないのではないでしょうか。
結局これは、「ブートボックスを購入した人がさらに買ってしまう」という営業上の戦略に購買層が踊らされているだけです。
踊る方も知っていて踊っているわけで、そのうちの1人に私がいるわけです。
私はこれを一度しか聞いていないような気がしますね。
理由は音が悪いからです。
EL&Pの70年代のオフィシャルブートを評価する決まり文句として、
「音はともかく、全盛時のエネルギーがほとばしっているのが伝わってくる。」
という感じのとらえ方があります。
それは間違っているわけではないと思いますし、熱心なファンであれば、そのように感じる人も多くいると思います。
でも、私は、基本的に音の悪いのは聞きたくないので、
ジャケットとか箱の仕様とかそんなのを見て楽しむわけです。
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