毎日毎日 「これでもか」と言わんばかりの豪雨や暴風が吹き荒れて各地の災害は目を覆うばかりの惨状だ。テレビで見るところ 水につかった家では土砂が室内を覆い すべての家具や日常品は使い物にはならず 泥に埋まった道路は土砂崩れで寸断され 避難所で不安な日々を過ごす疲れた人々。いい加減にしてと叫びたくなる毎日。そんな中で ちょっと笑えるようなお話。
昨日 お薬が切れるのでかかりつけ医に行った。コロナ問題が起こるまでは いつも待合室は混雑し 1時間ぐらい待つのは普通のことだったのに昨日は誰一人いないのだ。えぇ~ どうなっているの? コロナの災害はこんなに小さな町のお医者さんにも影響しているのだ。 すぐに診察室に呼ばれていつも通り診察を受け 体調のいいのを確認。それにしても、、、、「先生 クリニック潰れちゃうんじゃないですか?」と口にしてしまった。 「そうや 心配しているのや」と笑って答えられた。「私はずーっと来ますからね。」と言ったら 看護士さんと一緒になって 「うん 毎日来て!」と言われた、 「えぇっ、お医者さんに毎日来てと言われても・・・・」と 大笑いをして診察室を出た。
ほんと 医療崩壊が起こったら大変。 先生 いつまでも面倒見てくださいよ。頼りにしているんですからね。