梅雨とはいえ 7月3日から今日まで「15日間連続」で雨の降らない日はなかったのも記録的に珍しいことだった。
過ぎた日のことというのは すぐ忘れてしまうものだが日記で振り返ると 昨年は「6月26日に記録的に遅い入梅」、そして「7月24日に梅雨明け」 その28日間に 晴れ間も時々挟んで 合計15日間雨が降った。雨の日は53%。7月3日には「九州南部に記録的大雨」と記録している。今年の大阪の入梅は6月10日。そして今日までに38日間のうち 25日間に雨が降っている。特に7月に入ってからがひどい。その間各地で記録的大雨で大災害を引き起こした。九州、東海地方の被害が痛ましい。
今日は今朝がた小雨が降っていたが そのあと太陽の光が15日ぶりに降り注いだ。 この間の日照不足と暴風雨で野菜などが痛めつけられ、成長が進まず野菜が値上がりしている。風当たりの強かった我が家のプランター菜園もキュウリを数本収穫して あとはゼロとなった。もう梅雨明けも近いだろうが、コロナ災害で夏を謳歌できそうにもない。子供たちも夏休みが大幅に短縮される。 こんな夏も歴史的に記録される年になることだろう。これで また猛暑の日々が待っている。 もう「記録づくめ」はごめんだ。 穏やかな日々であってほしいですね。