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【2023年2月7日火曜日】
午後1時30分から、息子たちが同じ不登校の小6の男の子のところに遊びに行きました。
きっかけは、男の子のお母さんのお悩み相談から。
お母さんとは、幼稚園のPTA役員で一緒に活動したことがある方で、元々知り合いでした。
なかなか近頃は話す機会もなくて。
でも、たまたま「めぐりあい広場たかさい」の前を通りかかり、「にじいろ☆すまいる」のお茶会に参加したところから、話が進みました。
最初はめぐりあい広場たかさいに呼んで、3人でゲームで遊びました。
そして、今回は長男が、男の子とゲームで遊びたいという話しになり、私から連絡して、お母さんから意向を聞いてもらいました。
すると、ご自宅に遊びに行っていいとご承諾をいただけました😆それで、遊びに行った、と言うわけです。
平日の昼間。みんなが学校に行っている時間。
そんなことなんてお構いなしに、うちの息子たちは、男の子のために自転車で二人で行きました。まあ、自分たちも遊びたいからでしょうけど。
息子さんがなかなか家から出なくて、どうしたらよいかわからないと途方にくれていたお母さん。
車で一緒に学校にいっても、車からおりてきてくれないんだよね…と先生も言っていました。
そんな風に人となかなか関われず、かたくなだったのが、お兄ちゃんたちとゲームで彼の心の氷をすっと溶かしたようです💖
待ち合わせ場所にも、お母さんと一緒に出てきてくれたそうです。お母さんも感動していました。私もこうして遊べる友だちにめぐりあえて、本当に嬉しい💖
学校の校長先生や教頭先生にも、息子たちと男の子が遊んだことを伝えました。
校長先生は、子どもは大人じゃ越えられない相手の心の壁を難なく乗り越えていけるんだねぇ、すごいなぁと関心していました。
昨日、学校に行った時は、教頭先生から、男の子が息子たちと遊べたことが楽しかったと話していたことを聞きました。先生もなんだか嬉しそうでした。
これから遊ぶ機会を増やしていって、少しずつ男の子と仲良くなって、信頼関係ができたら、色んなところに一緒に行ってみたいね、ケンと話しました。
誰かのために、こうして動いてくれるケン。
不登校で、勉強はできないけど、こんなにも優しい人に育ってくれて、親として本当に嬉しい😭ケンにもそう直接伝えました。
これは簡単にはできないことだと思う。
大人でさえも自分さえ良ければいい人が多い中、人のために動いてくれる。
きっとテストで点数を取るよりも難しいだろうこの難題を、長男は簡単に解いてしまいました。そして、私の願いが、叶った瞬間でした。
私が育てた息子たちとこうして関わることで、誰かの心を温かく包み込む。そして、世の中をますます温かい方へ変えていって欲しい。
日本国憲法が描いている本当の理想の平和な社会に。
まだまだ時間はかかるけど、きっと変えられそうだと感じた瞬間でした。
息子たちありがとう✨
守谷市は、進んでるなぁ。
我が街が変わるのは100年先か??
息子たちの中学校は、どうやら学んでないみたい。
息子を不登校にさせたクラス対抗小テスト。
今年の中学1年生にもまたやってるみたい。次男の同級生のママたちから聞いた。しかも80点以上取らないと再テストだって。
国家資格だって、60点以上が合格点なのに。
他人と比べて、プレッシャーで追い込んで、テストの点数をあげようだなんて、愚策もいいところ。短絡的過ぎる。
正直がっかりしました。
私の訴えた言葉から何も学んでない。
この街の教育は所詮ここまでなのかなぁと、なんだか悲しくなりました。
長男中学2年。
もうすぐ中学3年だけど、小学生レベルのことをまだ時々する。
今朝は、ファンヒーターで温まりたい次男と殴り合いの大ゲンカ。
次男が前をふさぐので、テレビに写されたYouTubeが観られないことで、長男が次男の背中を殴ったのが発端。
次男は容赦ないので、長男の顔面をグーで殴りました。
さすがに危ないので、止めました。
暴力で解決しようとしている長男と
顔面をグーで殴る次男をそれぞれ一喝!
暴力で解決するのはそもそもダメ。
ウクライナとロシアの戦争と同じ。
もし、長男の目がつぶれたら、次男は一生長男の目にならないといけない。
前にいて、邪魔だからと殴るのは違う。
邪魔な奴は全部殴り殺して排除すればいいのか?
どうしたらいいのかをお互いに考えて、お互いがよくなることを提案した方がいい。
と、長々とお説教。
ASD(自閉症スペクトラム障害)の子は、こうした自分から仕掛けたのに、人のせいにして、暴れることが多い。
相手にうまく言葉で伝えることが難しいのだ。だからと言って、暴力は許されることじゃないので、ここでキッチリ叱らないと、他人にも危害を加えるようになってしまう。
発達障害の子育ては、こう言うところが大変なのだ。
だいぶ回数は減ったけど、ものすごく疲れる。定型発達のお子さんで、普通に学校に行っている子を本当にうらやましく思う瞬間だ。
うらやんでもしょうがないとわかりつつも、学校に適応し、対して問題もなく過ごし、優秀だと評価されているお子さんはいいよなーって、やっぱりひがみ根性が出てくる。
なんで、私ばっかりこんな辛い思いをしなきゃならないんだろうと、子どもたちに怨み節が出る。
私ばっかり頑張ってる感じがして、虚しくなる。
そうなると、この世界を全部なきものにしたくなって、全部投げ出してしまいたくなる。
人のためにばかり動いてて、バカみたいって思えてしまう。
でも、ここで投げ出すのは悔しい😠💢
逃げちゃダメだ。
私が憎いと思っている奴らの思う壺。
ああ、きっと疲れてるんだな。考えることがいっぱいで。