★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

劣等コンプレックス

2017年02月06日 | ★道をひらく
最近、劣等感が強くなってかなり自信がなくなって来ているので、
自分が行動して実現したことをここに書きたいと思います。

【私が言い出して実現したこと】
 私が行動したこと。
 の順番で、8つ。

1.【小学校PTAのビーチバレーボールの廃止】
  2012年、PTA運営委員会で
  「やりたい人だけやってほしい」と提案する。
  PTA会長に提案書を出す。
  2016年度にPTA本部がアンケートを実施、20対90で廃止が決定。

2.【中学生が交通事故死した交差点の歩車分離信号の設置】
  PTA会長に提案書を出す。
  駐在さんに提案してみる。

3.【トヨタ・シエンタのハイブリット化】
  トヨタの本社にメール提案する。
  2015年7月フルモデルチェンジで新発売。

4.【ツーカーからau切り換えの時のEメールアドレスの同アドレス移行】
  auの本社にメールで提案する。

5.【シンガーソングライターの橋本昌彦さんの市内でのコンサート開催】
  市の教育委員会生涯学習課の人にチラシを渡し、提案する。

6.【地区子ども会育成会での冬季大会でのストラックアウト小学3年生の参加権利】
  育成会の冬季大会打ち合わせ会議で、提案する。

7.【市内の子育て支援センターの設置】
  市長にイオンモールで会った時、直接提案する。

8.【地区子ども会の規約設定と規約変更】
  子ども会会長さんに働きかけ、会員にアンケートを実施、
  入会金の旅行代前払い7万円をなくし、小1~6まで
  同額の会費に総会で話し合うことに成り変更する。


私はこれだけの行動力を発揮していたのですね。
我ながら、よく行動したものです。

最近、精神的な疲れ方が異常です。
夜、寝ても寝た気がしません。
なんだか気が休まらない。

ケンは落ち着いてきたものの、コウとの兄弟ゲンカは、
だんだん年齢を重ねるごとにひどく、大きくなってきて
自分自身のイライラも止まりません。
つい虐待だな、これは…という暴言や行動になってしまいます。

どうしてそうなるかというと、
どう対処したらいいのかわからなくなるからです。

劣等感にさいなまれ、人に嫉妬の感情を抱くようになり
人をなんだか信用できなくなってしまうこの考え方は
速攻やめたいのに、なんだかマグマのように膨れあがってきます。

劣等感をどうすればいいのか…。

こんなサイトがありました。↓
劣等感とアドラー心理学|劣等感をなくさず克服する4つの方法

ここにはこんなことが書かれていました。

劣等感に目を背けずに、
あなた自身の成長のために劣等感をうまく利用してみましょう。
その過程で、あなたの才能は開花し、
素晴らしい成果を出せるはずです。


なるほど。そうかもしれません。
この苦しみを克服したとき、私は以前よりも成長している気がします。


最近、アドラー心理学が熱いですね。
「嫌われる勇気」がドラマにもなっています。

フジテレビドラマ「嫌われる勇気」

ちなみに、嫌われる勇気の本の要約はこちら↓
小学生でもわかる『嫌われる勇気』の内容|あらすじも要約・アドラー心理学

「劣等感」をできない理由に使うのか、
それとも
「劣等感」を理想に変えるためのエネルギーとして使うのか。
それは私の選択にかかっている。
その前に、まずは「自己肯定感」ですね。

自己肯定感とは|すぐに低い自己肯定感を高める方法

「ありのままの自分を認めること」

私の今の課題はこれです。

めんどくさがりの怠け者で、怒りっぽくて、完璧主義で、甘えん坊な私。
そんなダメダメなところも全部私なんだと認めること。
嫌いな人がいること、許せない人がいることも、
そういう人がいるんだと言う自分の心の事実を認めること。

これができないと、子どものありのままを認めることなんてできません。
ネガティブな考えをポジティブに変換することもできません。

長所であれ、短所であれ、どんな自分でも受け入れられるようになってから、
ほかの人から「嫌われる勇気」を持つことで、自分らしく自由に生き、
ほかの人を仲間だと考え、協力することを目指せるのでしょうね。


あなたは強く生きようと努力している人。
甘えたり怠けたりするのが嫌いな人。
責任感を持って事にあたる人。

疲れているのに休めないのは自分に厳しい証拠。
毎日苦しいのは真剣に生きている証拠。

(人生疲れた?つらい毎日から抜け出し、
穏やかな明日を迎える方法
より)



なのかな。
だから、疲れちゃう…。
一度、自分から言いだしたことを引っ込めるなんてって
疲れているのに頑張ってしまう。

どうしてなのか。

そうしないと、誰にも認めてもらえない気がするから。

そうか。

やっぱりまずは私が私を認めることから始めることなんだね。
コメント
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