★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

地区子ども会育成連合会・冬季大会

2018年12月01日 | ★道をひらく


今日は、地区子ども会育成連合会の冬季大会の日です。

今年は、私が会長です。

総勢151名の大人と子どもが参加してくれました。
教頭先生もお休みを返上して、途中は職員室でお仕事をしながら、1日いてくれました。

昨年度に引き続き、長く時間がかかるビンゴをなくし、ディズニーリゾートまたはUSJのチケットが当たる抽選会にしました。
バドミントンの大会だったのですが、ルール説明の方に大人がムキならないようにルール説明の時に注意を入れてもらいました。

どうも毎年ムキになる親がいて、いつも嫌な雰囲気になります。スポーツにやたらムキになりすぎる地域柄なんでしょうか。
私もそういう変にムキになる親子に、この地区の小学、中学と嫌な思いをしました。だから、スポーツができる子ばかりが活躍する大会ではなく、スポーツができない子も楽しくできるようにしたいと考えました。

だって、スポーツができる子は本当の大会で活躍すれば良くないですか?PTAのビーチバレボール大会も一部の活躍したいママがドヤ感たっぷりでやっているのが、すごく嫌な感じでした。やりたくないコッチが付き合わされて本当に嫌でした。今は廃止されてもうないですけどね。


↑ケンがバドミントンをしているところ。

今年は、キッチンカーがクレープ屋さんとワッフル屋さんの2台とも来てくれました。
私がやりたかった形の冬季大会にできました。
本部役員や単位子ども会会長さんたちも、皆さん協力的で滞りなく、けが人もなく無事に開催できました。


閉会式の時は、30年以上と10年以上協力してくれている協力員さん。
そして、会長、顧問、協力員と3年間役員をやってくれている同級生。
昨年、去年と一緒に、子ども会育成会を改革した顧問のMさん。
さらに、教頭先生の5名の方に私から手作り感謝状を手渡しました。

子どもたち、そして、保護者の方々にこう伝えたかったからです。

「他人のために、自分の力を使って下さることはとても『有難い=なかなかないこと』です。やってもらえていることはけして当たり前ではありません。当たり前からは感謝は生まれません。自分さえ良ければ良いという人が多い中、こうして他人のために何かをやってくれる人は今の時代とても貴重な人だと思います。本当にありがとうございます。」

「めんどくさい」
「やりたくない」

そう思っている保護者が多いので、ボランティアを自分の意思でやり続けてくれることは、とても素晴らしいことだと思うし、ボランティアをしてくれる人のおかげで、みんながこうしてつながって、楽しめるということを知って欲しいなと思ったからです。

私の言葉で少しでも、やりがいを感じてくれる育成会本部役員さんや単位子ども会会長がいてくれたらいいなと思いました。
コメント
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