★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

ケンとコウ:不登校だからできること

2020年10月26日 | ★育児
私の息子たち二人とも、学校に合わせようと努力した。でも、長男は心身ともに悲鳴をあげてしまい、学校に行くことができなくなった。
そして、同じく次男も勉強についていけなくなった。

大量の宿題。
目まぐるしくたくさんの教科をこなす授業。

ボーッとする時間もない。
先生たちも忙しさに、心に余裕がなくいっぱいいっぱい。自分がやりたいことはできず、決められた時間で我慢してやることばかり。

私が昭和時代に受けた教育よりも、ぎゅうぎゅうに詰められたカリキュラム。分厚い教科書。ドリル、ワーク。

そんなに知識ばかり暗記して、どうするの?
本当にそんなたくさん必要なの?

Google先生に聞けば、一瞬で検索できるのに、なぜ全て暗記してテストで百点を目指すことを善とするのか?

私がパソコンもインターネットもない時代の小学五年生の時から、ずっと疑問に思ったことだ。

息子たちを無理に学校に戻す必要はないかも。
本人に決めさせよう。

せっかくの不登校。
すべて自分で何をするかを決められる時間。
学校に行ってたらできないことを親子でたくさんしよう!
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