不登校と自殺者が過去最多を更新したそうだ。
不登校はもう珍しいものではなくなった。中学生では、24人に1人の割合で不登校がいると言う。
うちにもいる。不登校児童生徒。
中学校は入学前から懸念していた。
小学校は、担任の先生と特別支援教室の先生の2人の先生に理解してもらえばよかった。
しかし、中学校は教科担任制。
最低でも9人もの先生に、ディスレクシアを理解してもらうのは難しいのではないかと思ったら、予想が的中した。
もう、学校だけ、親だけで子どもたちを支えるのは難しいと言うことだと思う。
子どもたちが絶望している国ってどうなの?こんなにも自殺まで追い込んでしまう社会って、どうなの?
この統計の数字は大人たちに警告を発しているし、大人たちの本気を試されていると思う。
さあ、進もう。
みんながより良く暮らせるように!