お正月をのんびり過ごしましたが、ようやく活動開始です。
まずはカーリング練習会。１２日の土曜日の朝、明治神宮スケート場へと向かいます。
採暖室には松の飾り物があって私と同じで正月気分？！
軽井沢オープンが開催されているのでそちらに行かれている人も多くて参加者がすくないので、出したストーンはいつもより１セット少なめの３セット。ただ、運び手もすくないのでやっぱり重労働です。。スケートリンクにはハウス（的になる円）が描かれていないので、サークルカッター（円を描く道具）で描くのですが、これも結構キツい。
準備でウォーミングアップしたところで練習開始！関東トライアル以来だから２０日ぶりの氷なので動きが何となくぎこちない(・・;)。それでも、久し振りの氷の感触はよかったです♪
続いて、地下鉄で清澄白河に移動して「ひねもす朗読会」に参加しました。今回の演目は音楽評論家の吉田秀和さんの「雪のなかの眼」で５分程度の短編です。関東トライアルのあとに練習開始するとして、このぐらいの長さなら読み込めると選んだのですが、ちょっと無理があったようで、頭ではわかっていても「表現しきれてないぞ～」と突っ込みを入れるもう一人の自分がいました(・・;)
他のみなさんは結構チャレンジャーで難しい演目、初めてのジャンルに挑戦しているのに無難なところで収めてしまったのは反省材料です。。
この日は参加者に結婚された方がいらっしゃったので、参加者全員でお祝に吉野浩の「祝婚歌」を一行ずつ朗読するサプライズプレゼントをしました。自分たちの特技でお祝できたのが嬉しかったです。
１３日は新年会、といっても職場のじゃありません。某ＳＮＳのさだまさし研究会の新年会でした。私は参加率が高くないのですが、みなさん暖かく迎えて下さり、さださんの話よりも何故か私が話したカーリングの話題で盛り上がり、何の新年会だったんだっけ？と思いながらも、楽しかったのでよしとしましょう。本格的にさださんの話がしたかった方がいらっしゃいましたらごめんなさい。。
そして、１４日は夜に友人のピアノライブがあるはずだったのですが、雨は雪に変わりしんしんと降り続けました。「雪のなかの眼」で吉田秀和さんは「東京で降る雪なんてあたりを白ペンキでひと塗りしたようなものでしかなかった」と書いていたのに、白ペンキでひと塗りなんてもんじゃなかったです。１５時過ぎに家の廻りの雪掻きをしましたが、風も強くて頭上の松の木から雪は落ちてくるし、天気予報ではこんな大雪になるとは言っていなかったので落雪ポイントにある鉢植えを移動させたりと大変でした。。しかも、終わった頃には雪を掻いたところに薄っすら雪が積もり始めている始末でした。
１４時頃
雪国のよう
道路はこんな感じ
植木は雪の重みで折れそう・・・
電車もあちこちが運休している情報が流れる中、ライブ中止の連絡が入ってきました。残念でしたが、電車が止まって身動きが取れない状況なのでどうしようもありません。次の機会を楽しみにしています！
何だか、色んなことがあった三日間でしたが、それぞれのところでお世話になりましたみなさま、ありがとうございました。
