テレビの画面が、見えたり消えたり。
何しろ、目が自然に、閉じてくるわけで、
久しぶりに早く寝ました。
ストレスが原因とばかり、
腹をくくって友達になったのが「耳鳴り」キーン・キーン。
が、昨日は「ベートーベン」になるかも、と思うほど。
網で引き上げられる大量の魚が跳ねる水しぶきの音が、
耳の奥で轟音で鳴り響いていた。
掌で両方の耳を押さえて、跳ね起きた。
汗、びっしょり。寒いのに。
怖かった!こんな大きな耳鳴りの音が、生涯の友になるのか、と。
爺さんになるのは、坂道を転げるより早いというけど、
とっくに経験している。
今は落ち着いているが、この先まだまだ、長い道。
大変だ!と先々が瞬間、脳裏を駈けめくった。
そこでです。
テレビをつけたら、「これはお買い得です」の売り子の声量が半端ない。
部屋の灯りをつけ、辺りを見回した。
いつもの「耳鳴り」がない!
頭を降ったが、探すほど。
どういうこと?
怪我の検査の日でしたが、明日はさらに、
MRIでさらに撮影するのだという、明日の仕事はキャンセル。
だけど、「耳鳴り」が消えていく。
頭が軽すぎる!
どぅゆぅこと?
この絵の内容は、何処から飛んできたのか、
羽を広げると、1メートル80センチになろうかの鷹が、
武州青梅の家の縁側で遊んでいる子供を狙っている。
気づいた父親が、小銃で6発の弾丸を打っている。
という内容ですが、読み切れないところが、ありますので、
信じるのは、半分にして!
年明け、聞いてきましょう!
半信半疑のまま、で、は、また!