おはようございます!
八王子の今日は、晴れ、気温が幾分上昇してきました。
箱根駅伝の選手のゴールは、すがすがしい、感動ですが、
私のゴールは、「箱根八里」の歌詞、羊腸の小径・・で、ヘロヘロ。
天下の険の箱根のネタは、東海道「千歳橋」でテープを切ります!
昭和5年完成。
構造 鉄筋コンクリート造 単アーチ橋
橋長 25.5メートル
幅員 11.4メートル
☝の右側傾斜に、☟の函嶺洞門が翌年完成しています
☟千歳橋から早川の風景。11月28日の紅葉でした。
☟橋の手前の女性は「三ツ和髷?」江戸の終わり頃はやった髪型をしています。
芸子さんでしょうか?
芸子さんの置屋は、今は32軒あって、箱根湯本にある見番では日々、
歌や踊りの稽古、芸を磨いています。
(見番は以前テレビでも紹介されていました。ビフォアー・アフター)
☟奥の2人は、風呂敷で、荷物を背負っています
幼いころ、風呂敷に包んだ荷物を背負った母の姿を思い出しました。
☟いいですね・・・。
☟丸太の足場組立、狭い足場、丸棒の鉄筋、ぶら下げたコンクリートシュート、
子供、お偉いさんのポーズ、国防服に脚絆、ハンチング・・・・なんだか,のどか!
☟橋の右の「三国食堂」は、モダンに改築されて今も営業しています。
ルポライターにならない条件で箱根、ゴールです。
夏目漱石、今日は没後100年目の命日、(1916年12月9日)
前掲、篤姫が泣いた塔ノ沢、千歳橋から歩いて3分「環水楼」の常連客でした。
外国人、政界、文豪らに親しまれた保養地、
泊りがけで、昔の息吹を感じる、ひと時もいいのでは、と!
私?
エスコートする女性がOKすれば、新緑のころ、で有ります!
がぁ~、現在エスコートする方が、チラチラするどころか、いらっしゃいません!
では、またぁ~!