八王子に日傘をさした女性が。
年のころ幾つぐらいだったでしょう・・・。
聞けないものです。
聞いたら、目の周りに青短、赤短、星が20個も飛ぶ、
パンチを喰らおうというもの。
夕方のラジオ、、外国に住む女性に国柄を訪ねる番組。
1998年3年かけ、3度目で山が嫌いだけど、登頂した女性に、
その時あなたは何歳でしたかと。
答えない女性に30歳ごろですか、と、追い打ち。
それより若かったと相槌を打つと、
間があって、なるほど・・・進行役係。
女性は、山が嫌いでも3度目で登頂した理由を喋りたかったのでしょう。
人格を欠いた質問に、ちょいとトーンダウン。
歳を聞いて、判断の材料にするなんぞ、やっちゃぁ行けませんねェ~
人が事を起こすのは、5歳でも20歳でも50歳、70歳でも、気づけば起こすもの。
まして、女性のベールの奥の神秘を、無神経に持ち上げちゃいけません、やね!
天下のラジオ放送局、テレビの視聴料は払っているけど、
春の陽気が蒼ざめてしまった青梅市からの帰り。
☝ 日原、倉沢林道の風景。