春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

オルゴール美術館、河口湖。歳の瀬「無事これ名馬」

2019-12-28 21:50:10 | Extra

オルゴールの蓋を開いて、音色にうっとりするという、
感覚が理解できない・・・音色に好きという女性が、
嫌いということにではなくて・・・・で・・・・。
と、書いて、コーヒーを入れながら、
今年を振り返ってみたら、
サッパリ思い出さないことに、目をパチクリ。
今日と明日の予定は判るけど、
昨日のことまで忘れてる。
気にしていない、今始まったことではなく、
来年は仕事をセーブして、
山に登ろう、などぽっかり登山姿の自分が、

浮かんでくるあたり、
「無事これ名馬」と頬杖ついて自賛。
一年、元気で過ごせたと・・・。。

本題・河口湖に出かけて寄ったオルゴール美術館。
自動演奏機なら、持っていた。
寝返りを打つたびに音程が違う、目覚まし時計。

中世の王侯貴族が癒しの
音楽を楽しむのに呼んだ、演奏家たちからの、
プライバシーを守るために多額の出資をして、
オルゴールを造ったとパネルで知った。
1200万円で売り出していたオルゴールの響きは、
金属音キンコ、カンキン、カンとは程遠く、
オーケストラの生演奏のような地響きがした。

👇これは絵で「木漏れ日」の題でした。







FOR SALR 価格、4,860,000とあった。
蓄音機とオルゴールの兼用で、マホガニーの材で,
アメリカのコロンビア社が制作したもので,
資料としても貴重なものらしいです。
ノンアルコール、45,000本飲めると下衆を丸出し。
























👇男性に手を伸べている姿、
私はこういう場面には、何時でも、ジィ~ッ、と見る、
癖があります。







コメント
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