遠くぽつぽつのビルは都心で、右の方には、相模湾が見える。高尾山。
東京湾iに流れる、多摩川の源流は、この高尾山。
八王子市は昭和47年、
大正12年の年の関東大震災で、601.6メートルから、
599メートルに標高が改正されるや、
登山者に、砂袋を渡して、600メートルを回復しようとしたらしい。
何とも「にんまり」してしまう、頓挫のエピソード。
景勝地でもあり、植物も、牧野富太郎氏らの努力で、
高尾で最初に発見された植物の60数種あるという。
年間280万の登山者が訪れるというが、
高尾の花を全部見るのに、何回登ればいいのか!はて!
この日は頂上が先だったので、リフトで、200メートルカット!
快感、頂上を覗いたり、足元を見たり、振り返ったり、
いつかまた、乗ってみたい!
シャゲ
挨拶すると、たいてい「こんにちは」と返るけど、
中には、私より流暢な日本語に、あっけにとられる。
フキノトウ
高尾山の良さは、時間をかけ研究路のほどいい疲れで、この味。
何とも、云えませんです!
今日は山登りの恩恵があり、軽い昼寝で穏やかな心地の一日でした。
花音痴が汗かきカキ判った名前。
アオキ ミツマタ (ジンチョウゲ科ミツマタ属)
高尾山 2017/4-12 高尾山 2017/4-12
和名:三又落葉低木 花期:3~4月
丈:1~2m
自生地:栽培 花の色:黄色
岩手にも
標高599,9mの羽山って山がありますが、
標高600mでもいいべぇって、いつも
思いますよ。
いい、
Blogでした。
お疲れ様でした。
しっかり嵌ったようです。
山を登った後の爽快感が何とも言えません!
疲れたら、高尾山と、いい決まり手です。