南総里見八犬伝・曲亭馬琴 さん、
江戸時代、原稿料だけで生活できたという著書は、
28年ものの長編で、
江戸時代、原稿料だけで生活できたという著書は、
28年ものの長編で、
南房総の滝田城、神余博光城主の妻の一人、
玉梓は、家臣の山下定包と謀って、
城主を殺害し、家臣の山下と手を組んで、
領民を苦しめ、悪事のし放題。
玉梓は、家臣の山下定包と謀って、
城主を殺害し、家臣の山下と手を組んで、
領民を苦しめ、悪事のし放題。
そんな折、
群馬県高崎の里見郷を所領していた、
御家人の里見氏・新田義貞ら共にし、
鎌倉幕府将軍足利氏に、仕えるも、
足利兄弟の争いに巻き込まれて、お家断絶。
その里見氏の子は、安房に逃げ落ちて、
群馬県高崎の里見郷を所領していた、
御家人の里見氏・新田義貞ら共にし、
鎌倉幕府将軍足利氏に、仕えるも、
足利兄弟の争いに巻き込まれて、お家断絶。
その里見氏の子は、安房に逃げ落ちて、
滝田城にたどり着いたのが里見義実・・
そこで・・そこでベンベン!
悪事し放題の山下定包と領主を殺害した玉梓。
そこで・・そこでベンベン!
悪事し放題の山下定包と領主を殺害した玉梓。
正義の義に心する、里見義実氏、
山下を断殺、
玉梓もと、刀を振り落とす間際、
殺さば殺せ、子々孫々の末まで、
畜生道を追い落としこの世からとなる、
煩悩を犬として敵を奉ずるから、そう思え!
山下を断殺、
玉梓もと、刀を振り落とす間際、
殺さば殺せ、子々孫々の末まで、
畜生道を追い落としこの世からとなる、
煩悩を犬として敵を奉ずるから、そう思え!
玉梓の狂気の言葉を吐いて、玉梓も・・!
南総里見八犬伝の始まり・・
作者はこの言葉を忘れずにという。
南総里見八犬伝の始まり・・
作者はこの言葉を忘れずにという。
安房の、混乱の世を収めた、
里見義実領主は、頼朝の志を継ぐように、
里見義実領主は、頼朝の志を継ぐように、
善事を勧め 悪事をこらす
良いことをした者には 良い報いを・・。
館山市の歴史に流れてる、言葉を残して。
良いことをした者には 良い報いを・・。
館山市の歴史に流れてる、言葉を残して。
👇好きな建造物です。
多宝塔・塔の心柱に墨書があり、
1761年建立とあって、
千葉県ある多宝塔は、南房総市の室町時代に建立した、
石堂寺とここだけと知りました。
坂東33番結願所・補陀落山・那古寺。
スダシイ、ヒメユズリハ、タブノキ、ヤブツバキなどが、
混生する自然に、
奈良時代行基さんが海に流れた霊木に、
千手観世音菩薩を彫り、
混生する自然に、
奈良時代行基さんが海に流れた霊木に、
千手観世音菩薩を彫り、
安房の海を見渡してました・・。
孤独な羊飼いは、森の陽気なニンフに恋をして、
山から下りてくるニンフを待ち伏せし、
妻になってと・・・
突然の告白に、逃げ出すニンフ、
後を追う、羊飼いの目の前で、
川のニンフに、
山から下りてくるニンフを待ち伏せし、
妻になってと・・・
突然の告白に、逃げ出すニンフ、
後を追う、羊飼いの目の前で、
川のニンフに、
助けを求めた森のニンフは、
川に身を投げた。
川に身を投げた。
身を投げ再び姿を見せない川の淵に、
葦が繁り、羊飼いはナイフで葦を集めて、
里で笛を作った。
音色は、山の上、空に、
想いニンフに届け・・響けと・・
葦が繁り、羊飼いはナイフで葦を集めて、
里で笛を作った。
音色は、山の上、空に、
想いニンフに届け・・響けと・・
孤独な羊飼いが作ったのは
パンフルート
パンフルート
葦の笛。
André Rieu ft. Gheorghe Zamfir - The Lonely Shepherd
私を支え、私を育んでくれる
すべてに感謝して
すべてに感謝して
坂東の札所巡り結願ですね。
おめでとうございます。
広い坂東を南から北へ、西から東へと巡られお疲れさまでした。
私もブログと一緒に旅をさせてもらいました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
長い札所巡りでした。
坂東、6月に始まってブログが終わったのが、
昨日ですから、半年もかかったわけで・・・、
巡りで、どのように変わったか、よくわからないままですが、
何かが、変わってるような気がしてます。
よくおつきあいくださいました。
ありがとう!
かりんとうさんも、ゆっくりとです。
秩父に続き 坂東も 観音巡りの旅
素晴らしい写真に 旅日記に コメントをと 思いながら 書きそびれましたが・・・
大いに大満足させて頂き ありがとうございました。
2度延期になっていた 秩父観音
私も やっと 来月15日からお参り出来るようになりました。
行く前に もう一度 秩父観音のブログ 振り返り 頭に刻み込んで起きたいと思っています。
100観音 残るは 西国観音さまが 待っておられますよヽ(*´∀`)ノ
コメントを頂かなくても、
tomokoさんが、目の前で今日も元気と思っているので、気になさらずに・・。
秩父巡り、寒い環境の土地です、
体調には十分配慮し、ゆっくりとした計画で・・・!
西国ですよね・・はてさて・・と思ってます。
長い道中、お疲れ様でした。
最後は美しい音色で終わる素敵なブログ。
有難うございました。
多宝塔の美しさに人間同士の戦いを忘れます。
千葉のれ歴史は
、人間同士の戦いで出来上がってきたようです。
里見八犬伝の展示会に行っても、長く難しい文章ばかりで途中で挫折していました。
とよ様の説明で目が覚めました。
これからも、ブログ楽しみにしています。
どうか、お疲れがでませんように。(*^^*)
数ある多宝塔の中でも、私の中では最も美しいと思えます。
八台龍王を祀る社のバックがまた見事ですね。
山自体が巨岩で出来ているようですね。
素晴らしいものを見せて頂きました~(^_-)-☆
千葉県は今はのどかで、おっとりした雰囲気ですが、
昔は戦、戦で混乱し、地震もあって決して心穏やかな土地ではなかったかと・・。
今は、訪ねて雄大な田園風景に、こんもりした村落に、都会の喧騒を忘れる、素晴らしいとこでした。
今度は「波の伊八」の足跡を探しに・・と。
ほんとによく、おつきあいくださいました。
感謝です!
多宝塔は、どこで見ても好きな建造物です。
特にここの多宝塔は、ちょっと目を凝らして見学しました。
白木に、木目に注目し、細かい彫刻にと、
八大竜王の写真はいいですね。
シンプルな色合い、雰囲気に、手を合わせる人の情景が、
浮かんできます。
厳かなお寺の写真を拝見し、一緒にお参りしたように思います。
途中からブログを拝見しましたが、ご縁があって良かったです。
西国巡礼を終えて念願叶えて良かったと思います。
ありがとうございます。
語彙力も、表現力も稚拙で、1948ofさんの前、恐縮です。
途中からでした。
でも、見て頂けたことに、感謝です。
県文学祭、表彰おめでとうございます。