今日は、土手をバイクで走って、横切った犬だか、猫だかを
避けようとして、宙に舞って、河原の泥に落ち病院のお世話なった、
「気の置けない仲間」を、からかいに出掛けた。
ギブスは取れたものの、細くなった手と足は、
私の比ではなくさすが「赤提灯」へとは、言い出しにくかった。
奥さんにとって訪問した私は≪好い鴨≫
「旦那」の小気味のいいの愚痴?の連発。
奥さんの愚痴には決まって、一つ一つ順番があるようで、
一つ云うと、微妙な❝間❞がある。
その❝間❞に入ると、僅かあごをしゃくり、鼻が上を向く。
「そりぁ~、おまえ、まずいよ!」などと云うものなら、
間髪入れず意を得たりとばかり、
「そうでしょう!」と膝と掌で音を作り❝クィ❞と首が曲げる。
が、たまに「あなたもそうでしょッ」と、矛先が回れ右、
私もやり込められてしまう時がある。
心地のいい長い付き合いでは、あるけど、
腹の中では、
「悪戯の度が過ぎたら、相棒も私も、きっと白装束の裃に違いない・・・」と
天井の縁を目が、何度も行ったり、来たり。
ではまた!
今日は、前に撮った画で!
横浜開港記念会館
絵を描く方、一昨日は、大さん橋で見かけました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます