昨日は、針千本持って、乗り込むという御仁もいて、
ここは、狐の嫁入りの帽子・・角を隠していただいて。
今日も高尾山のドメンタリーです。
振り返ってみれば、午後もだいぶ過ぎて、
登ってくる人はいないのだろうか?
☝☟何の、なんの、降りてくる人もいれば、
登って追い越していく人はまだまだいる。
このあたり、足の異変で汗かき、息が切ているとき。
☟倒されたら這い上がらない、私などと違って
たくましい植物の「生存戦略」
今からでも遅くない。「見習う!」
☟またしても追い越していく。美女軍団。
断崖、馬の背を渡る女性もいる。
な~に、ここは転がり落ちても50センチ「このくらい屁でもない」
☟写真を撮る余裕すらある。
☟岩盤さえ、眺めて感心し、触る好奇心も失われていない!
☝☟1億年ほど前、ここは海の中。
八王子辺りは、岩盤の地層で、液状化しにくく、揺れにくい地域。
地震に強い地域と言われますが、山に登ると、顕著にわかります。
☟しかし、ここへ来たときは、はたして、登り切れるかと、
不安が初めてよぎった。
処が、この沢を上ったあたり、これが山登りの醍醐味かと、
思わせる、光景に出会います。
谷間の猫まで22分。
山へ登るときは、きちんと下調べすることの大切さを知った。
琵琶滝も目的だった。が、辿り着かない!
ない筈、6号路と思って登ったいたコースは「稲荷山コース」だった。
まもなく山頂の看板。
☟手前は甲州街道、高尾登山口付近、奥は都心方面。
山頂。
が、ここは稲荷山の山頂。高尾山の山頂のまだ半分。
看板の所要時間では45分くらいの場所。
私のここまでかかった時間、2時間20分ほど。
ここは少し、肝を据えて休憩、腹ごしらえです。
収穫があったこの後、若者はハンディ何のその、目が点、④へ!
山登り、
お疲れ様でございます。
経過が
手に取るように分り、
こちらも疑似体験です。
少しばかりは歩けるかと、思い立っての行動でしたが、
この日は結果は、良くありませんでした。
tempo1078様も、山登り、充分足元にご配慮、
下さいますよう!