春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

海賊と花と・北前船。

2019-05-16 09:17:43 | Extra

 

遊覧船に乗ると、決まって、
1年で日本に帰ると父と約束をして、
とうとうそのままイタリアに住み着いてしまった、
塩野七生さんを浮かべてしまいます。
「海の都の物語」だったと思いますが、の書き始め、
・・私は暇があると、・・ヴェネチア・・・
※「ヴ」という字は今後日本語として表記されません。
を海から眺めて過ごした・・・・・。
きっと小さなモーターボートなのでしょう!
歴史小説「海の都の物語」では、
ヴェネチア共和国は、自国の商圏を守るために、
アドリア海を航海する、商船を襲う無数の海賊船を、
掃討することで時はアドリア海は、ヴェネチアの海と呼ばれ)
ヴェネチア共和国が確立していく、
多くの歴史書が政治的・経済的の観点でしか、
描かない視点を、ヴェネチア人の心理から描いたもので、
旅先の
携帯書にもなっています。
日本の海賊船の記録はあまりない。
瀬戸内海などに出没した文献が、あるけど、
江戸時代の北前船が、海賊に遭った文献や、
30年ほど前から開かれている北前船フォーラムの、
講演文を読んでも、海賊が出てこない。
さっき知った、きっと、
1588年豊臣秀吉が、海賊停止令を出してから、
日本沿海の海賊は消滅したなどの
定説になっているからかでしょうか。

海賊の定義は海で略奪行為をするとあります。
略奪者には護衛する者との戦いが生じるわけで、
最近、海に限らず陸でも略奪を口にする輩が出た・・。
あららぁ〜・・であります。



 

 

 

 

 

 

 

 
👇アケビの花

 

 

 

 

 

 

👇 👇サクラソウ


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コメント
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