春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

君いつ帰る・・・ダニーボーイ。

2019-05-20 23:10:49 | Extra

 

両親や祖父母が戦地に赴く、
息子や孫を送り出す曲、ダニーボーイ
アイルランドの民謡。

昨年、5人を弔った。
その一人、まゆみの花を追っていた私を指し終えて、
音頭取りになって、
群馬県榛名湖の近くの、
まゆみの里で宴会だと、計画をし、
半年もあるのに、私の名を「まゆみさん」と、
勝手に改名した気が置けない仲間がいました。

わたしより4歳年下だったけど、
物知りだった、元気がよかった、
歯に衣着せない口調がまた小気味よかった。
よく飲み歩いた。

計画は消え、箱根湿地園で「まゆみ」の木を見つけた時、
記憶に、後ろ姿で手をふる姿が・・・

ありありと・・・。
君は僕のヒーローだった。


箱根・湿地園・

ロンドン・デリーの歌

川井郁子さん ストラディバリウスで。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西湖・王岳 (再)音楽にのせて!

2019-05-19 08:19:05 | Extra


山登り体力と戦って、目の前の花を見た時、
どうして、この可憐な花から、
逞しい、力をもらうのだろうと、
ふと、思う!

そんな花をファイルに収めて、
陽の目を見ないのは、なんとも府に落ちない。
わがままと、判っていても、
どこか、蔵から出してみたい。
ユーチューブを借りて、ブログに載せなかった、
花を、再登場させてしまいました。

んな手段もまたいいのかもしれない!と
思いながらです。


♬  寺井尚子さんの曲に合わせて  ♪
西湖・王岳

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

舞っている蝶に魅せられて・・!多摩・昆虫博物館。

2019-05-18 07:51:40 | Extra

👆 ヤエヤマムラサキ(?)

多摩動物園内の「昆虫博物館」で撮った蝶々、
こころ、穏やかにさせてくれる蝶々の舞いは、
シャッターを押すより見ていた方が、
いいなぁ〜!
そう思いながら八王子、雲間の太陽に、
出掛ける準備をしているところです。


👇 オオゴマダラ
林の中でゆっくり飛び、何頭か集まって停まることがある。

 

 
👇ツマベニチョウ 雄
九州南部から八重山諸島分布し、
雌は全体が灰色になっていて、
後翅の縁は黒い斑点が・・。

 

👇 ツマベニチョウの蛹

 

 

👇判らなかった!

 

 

👇 ツマムラサキマダラ
沖縄本島から南に分布し、
以前は迷い蝶だったと記され、
定着したのは1992年ごろから・・と。

 

 

 
👇 ダイミョウセセリ 雄
地域(近畿地方)では後翅に白帯が見られる。 

 
👇 ・・・・。

 
👇イシガケチョウ
島根県、岡山県、兵庫県あたりの、
沢沿いで明るい場所に生息し、
驚くと葉裏に止まるそうです。

 

 

 

 

 

 
👇 オオゴマダラ

 

 

 

 

👇 リュウキュウアサギマダラ

 

 
👇きれいな蝶ですが・・・?。

写真 2019.5.11 多摩動物公園内・昆虫博物館

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蝶があちらこちらで舞っていました。

2019-05-17 07:13:01 | Extra

 ☝ シロオビアゲハ 雌
橙色が半月になっているのが特徴・・。

一昨日友人の家で草むしりをさせて頂いた。
立ったりしゃがんだり、志願したとは言え、
そこは気心知った中「いててぇ〜!」
その代価は、ノンアルコールに揖保の糸の素麺。
これが、これが実に美味かった。
昨日は朝から筋肉痛。
きょうの元気に動ける嬉しい、ボヤキ!
「いててぇ〜!」

日野市の多摩動物園に「昆虫博物館」があって、
館内には1820匹の蝶が舞っていました。
舞う姿は異次元、感動に眼を奪われましたが、
すり切れた翅に、
なんともいじらしくもあり・・
です。

 👇 シロオビアゲハ 雄

 

 
👇 オオゴマダラ 雌
表裏の斑紋はほぼ同じで、雌雄の違いは、腹部が短いのが雄。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
👇イシガケチョウ

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海賊と花と・北前船。

2019-05-16 09:17:43 | Extra

 

遊覧船に乗ると、決まって、
1年で日本に帰ると父と約束をして、
とうとうそのままイタリアに住み着いてしまった、
塩野七生さんを浮かべてしまいます。
「海の都の物語」だったと思いますが、の書き始め、
・・私は暇があると、・・ヴェネチア・・・
※「ヴ」という字は今後日本語として表記されません。
を海から眺めて過ごした・・・・・。
きっと小さなモーターボートなのでしょう!
歴史小説「海の都の物語」では、
ヴェネチア共和国は、自国の商圏を守るために、
アドリア海を航海する、商船を襲う無数の海賊船を、
掃討することで時はアドリア海は、ヴェネチアの海と呼ばれ)
ヴェネチア共和国が確立していく、
多くの歴史書が政治的・経済的の観点でしか、
描かない視点を、ヴェネチア人の心理から描いたもので、
旅先の
携帯書にもなっています。
日本の海賊船の記録はあまりない。
瀬戸内海などに出没した文献が、あるけど、
江戸時代の北前船が、海賊に遭った文献や、
30年ほど前から開かれている北前船フォーラムの、
講演文を読んでも、海賊が出てこない。
さっき知った、きっと、
1588年豊臣秀吉が、海賊停止令を出してから、
日本沿海の海賊は消滅したなどの
定説になっているからかでしょうか。

海賊の定義は海で略奪行為をするとあります。
略奪者には護衛する者との戦いが生じるわけで、
最近、海に限らず陸でも略奪を口にする輩が出た・・。
あららぁ〜・・であります。



 

 

 

 

 

 

 

 
👇アケビの花

 

 

 

 

 

 

👇 👇サクラソウ


👇河骨・コウホネ

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする