生きて仰ぐ空の高さよ赤蜻蛉 夏目漱石
漱石が、8月24日に大量の血を吐き、
危うく一命をとりとめ、
9月21日に詠んだ句だそうです。
この句は、めずらしく深刻ですが、
漱石の句は、それとなくユーモアがあり好きです。
昨日も、36℃の猛暑日、
それでも、空は一日中、真っ青。
三々五々、赤トンボも飛び交っていました。
動きが早く、写っていただけでもラッキー、
「お題」に参加できてよかったです。
生きて仰ぐ空の高さよ赤蜻蛉 夏目漱石
漱石が、8月24日に大量の血を吐き、
危うく一命をとりとめ、
9月21日に詠んだ句だそうです。
この句は、めずらしく深刻ですが、
漱石の句は、それとなくユーモアがあり好きです。
昨日も、36℃の猛暑日、
それでも、空は一日中、真っ青。
三々五々、赤トンボも飛び交っていました。
動きが早く、写っていただけでもラッキー、
「お題」に参加できてよかったです。