きのうは「阿知の藤」を見てきました。
いつものルートの逆回りで、
東の鳥居からのぼりました。
ここからは厳しい階段の連続です。
まずは米寿段の88段を上ると、
前宮の前で一休み、
階段はぜんぶで197段ありますが、
途中、キジバトを見たり、
八重桜を見たりしながら、
休み休み上りました。
阿智神社では 5月1日から「藤まつり」が行われます。
樹齢300年以上で、この品種では日本一だそうです。
曙藤(アケボノフジ)という珍しい種類です。
倉敷市の市花は、この「アケボノフジ」の由来で、藤です。
1本の藤なのに見ごたえがあります。
写真では撮りきれません。
何鳥か分からないような鳥の囀りも聞こえました。
帰りは、西鳥居のいつも上るところから下りてきました。
この連休は、「藤まつり」で賑わいそうです。