今日は、風もなくおだやかだったので、倉敷美術館へ行ってきました。
この美術館は1960年竣工ですが、設計は、丹下健三氏です。
氏が47歳の時の作品で、テーブルや椅子まで
自ら設計されたそうです。
コンクリートの打ちっぱなしで、この重厚さ、
それに、天井や壁、階段のてすりなどが、とても独創的。
この美術館で、「倉敷っ子美術展」が開催されていました。
子供らしくて、大人では到底考えも付かない、
きらきらとした独創性でいっぱいです。
これからも、この独創性を伸ばしていって
世界の丹下さんに続いてほしいものです。
裏からも入館できる設計になっています。
トランプ、面白かったネ。