折角市内に出かけてきたことだし、正月三が日は個人店はやっていないだろうと、星が丘三越に入り込んだ。
13:00近くだったが、すんなりと一番奥にある、狭い二人掛けテーブル席に案内された。
タンメンと炒飯、餃子セットで注文。
ぼぼ満席で料理の提供に時間がかかっている様子だ。でも出るわけにもいかないのでひたすら待つ。
タンメン ボリューム感はあっていいのだが、麺が伸びているし味が薄い。餃子も既に冷めている?
パラパラ炒飯とは、真逆を行くもので、べたついて脂っぽい。杏仁豆腐も普通。勘定はF千弱だったかな。
三越だからと期待した私たちがいけなかった。餃子の王将の方がどれだけ美味しいか。絶対に二度と来ない。
その後懐かしい店内を少しだけ回って、イオン長久手へ移動。ツレの眼鏡の調整をしてもらうためだ。
食料品を少しとケーキを調達して一日が終わった。
今年の干支である巳(蛇)にまつわる神社の一つが割と近くにあるのを知り、行ってみることにした。
牧野ケ池緑地公園敷地内の駐車場に車を停め、人の流れについて歩を進める。
幟が立っているので道に迷うことはないが、まるで登山道のように真ん中は凹んでいたりする。
さて、10分ほどで目的地に到着。
風鈴がぶら下がり、何だか手作り感満載の神社だと思いつつ、蛇石を撫でて、しっかり参拝もした。
「ご祭神は白美龍神(女神)で、ご神徳には金運・財運に恵まれ、特に婦人病、痛風、神経痛、
腰から下の病いには霊験あらかたなり。」とあり、私たち二人にはこれ以上望むものはない。
尚、1/8(水)CBCテレビ「太田×石井のデララバ」で取り上げられていて、偶然に二人ともびっくり。
インフルエンザの感染も広がっているということなので、正月の混雑を避け、幸先詣でに出かけることにした。
熱田神宮の参道は明日の準備中。私たちと同じような考えの人もちらほら見受けられる。
遅いお昼を食べるところを探したが、熱田では営業している店もわずか。栄へ戻ることにした。
天ぷらのカウンターに着き、定食と生ビールを注文。
かしわといかの天ぷらとポテトサラダを追加し、生ビールも当然もう一杯。ご飯は半分残した。
角打ちスペースで、45mmを2杯。愛知の酒「神の井」と「蓬莱線の空」をテイスト。
来年が笑って過ごせる年でありますよう願う。本当に地震も豪雨も戦争もいらないから。