11月だというのに、今日も青天でとても暖かい。だからいつもの散歩コースから離れることにした。
180SXは劣化が進んでいるように見える。用事は済んだので、さらに北上。
ウォーキングのように手を大きく振りながら森林公園まで来たところ、樹木は紅葉してる。
こっちは黄葉か。長袖シャツとジーンズ姿だったが、帽子を被っていたので額は汗ばんだ。
どこか涼しいところへ行きたいとツレが申すので、猿投グリーンロードを通り豊田の山間部を目指した。
事前に調べておいた、五平餅の店「山ははこ」で休憩。ラムネは一本150円だったかな。
豆みそ五平餅としょうゆ五平餅。軒下で食したが、日差しを避けてるだけで、やっぱりここも暑いわ。
お昼に予定している店への道中、「夢かけ風鈴」の案内を見つけ、ちょっと足を伸ばした。
風鈴寺にも参拝して、その音色を楽しんだが、さほど風もなく暑い。
さて、今日のランチは、金土日のみ営業している池島五組〈厨房168〉。いろはと読むらしい。
古民家で、店内は雑多なイメージ。先客は三人、元気のいい女性店主とおしゃべりに夢中だ。
醤油らあめん
冷しPHO
茄子を使った餃子2人前
デザートは、甘酒ヨーグルトシャーベットバーとコーヒー(アイスは100円増しとなる)
料理は特別美味しいというわけではなかったが、地元の食材にこだわっているようだ。
その後エアコンのない店内で聞いた、もっと涼しい場所へ移動することにした。旭高原元気村。
標高は高いのだろうが、涼しくはなかったので、樹木オリエンテーションコースを歩く気にはなれない。
WRCのパンフレットが置いてあったので、調べてみたところ、2023年のSSになっていたようだ。
さて、瀬戸ルートで帰る途中、夕食の食材をどこかで調達しなきゃいけないな。
雨が上がったようなので、気になっていたあの場所まで歩いた。用事を思い出したかのように。
180SXは一人残されてから、どんどん地面に埋まって、樹木に包まれていくようだ。
意外と錆びは進んでいないし、誰か助けてやってくれないかな。
大垣駅前で路上ライブをやっていたので、少し聞いてからホテルに戻った。リクエストは「ヒアカムズサン」
朝起きてからチェックアウトまでちょっと散歩。水まんじゅうは冷やかしただけで購入せず(笑)
昨年キムタクのお陰(?)で一躍有名になった岐阜城を右手に見ながら、関市を目指し車を走らせる。
(FUJIFILM XQ2にて撮影)