名前が「松」と「寿」だから、お正月を迎えるには都合がいいので、大晦日には歩いて来られるここで
年越し蕎麦を食べることになっている
11時15分には着いていたが、もう満席で並ばなきゃならない。
8番のカードを「いい番号の札だね」とツレはうれしそうにもらってきた
青空ながらやたらに寒い風の中、待つこと30分、ようやく席へ案内された。
普段なら、玄挽き・吟挽きと選べるのだが、大晦日は特別メニューとなっていて、天麩羅付のものはあるが、
基本的にもり720円、かけ720円の2種類のみである。
二人でもり3枚を注文 ビールは「エビス」が出てきた。これはお正月向きか?
蕎麦はニ八で、特別コシがあるわけでもなく、蕎麦の風味も感じられなくて、まあゴク普通のもの。
3枚目や蕎麦湯もすぐに出してくるし、いくら忙しいからといっても、それはないだろう
「ヘタこいた でもそんなの関係ね~ でもそんなの関係ね~」 ってことはないから、
来年からは他へ行くことにする
さて、今年もこれが最後の日記となるので、ご挨拶を一言
皆様には良いお年をお迎え下さいまた来年もよろしくお願い申し上げます