友人のアドバイスを忘れた訳ではないが、御在所岳の紅葉を紹介した新聞記事と天気予報に釣られて山行を計画した。
5時過ぎに出発したところ道路が濡れているので、足元は悪そうだと思ったが、雨が降ることはないとして予定通り決行。


駐車場(標高566m)に着いてみれば、数台が停まっているのみ。新しいトレッキングシューズを履いて、スパッツも着け、

ザックを担いで、目指すはあの頂。『白い巨塔』の向こうだ。(7:00)


スカイラインを少し歩いて、右に入れば、そこが登山道入口。先行者は橋を渡って行ったが、私たちは中道へ進む。


U字にえぐれているし、ザレて滑りそうな、とても登り難い道が続く。

ロープウェイの下を通り、岩の間を擦り抜けて先へ進む。おばれ石ではマイケルのように傾いて記念撮影するも未掲載。


振り返れば、伊勢湾がうっすらと眺められる。5合目まで来たが、先はまだ長そうだ。

一度実物を見てみたかった奇跡、いや奇石の地蔵岩。てっぺんの石をちょっと摘まんでみたくなる(笑)


続いて現れた尾根の右側は切れ落ちているので、強風の時は十分な注意が必要だろう。

これが噂のキレットか?結構な高度感だ。ゆっくりでいいから慎重にいけよ!


ハシゴもあるし、さらなる急登が続く。

ようやく8合目。右手に巻いてチェーンを利用しながら、一旦下って登り返す。


小さな石のテラス(展望台)で、足を投げ出して小休止をとった。

北の国見尾根にはどうやったら、あんな風になるのか不思議な3体のストームトルーパー。(天狗岩とゆるぎ岩?)


朝陽台へ到着した。富士見岩へも一応行ってみたが、やはり今日は外れだった。(9:40)

スキー場奥の夕陽台に、一等三角点があるはず。トイレ休憩を取ったら、もうひと頑張りだ。




頂上(標高1209.4m)はかなりの数の観光客で賑わっていて、ザックを背負っているのは少数派と思われる。(10:40)

望湖台(標高1212m)から見た伊吹山は霞んでいるし、もちろん琵琶湖が見えることもなかった。


山上公園まで戻り、芭蕉池の畔でランチ。今日は江戸そばとした。(ツレは毎度お馴染みシーフードヌードル)


下山路は遠回りになるのを避け、中級者以上・滑落注意と書かれた一の谷新道を選択。(12:10)


木につかまり鎖・ロープを使って急斜面を下った辺りで、右ひざが痛くなったが今更引き返すことはできない。

鷹見岩を確認したものの、コースの目印を探しながらで、黄葉を楽しむ余裕など到底ない。


見晴し台から見えたロープウェイをちょっとだけ羨ましく思うが、後悔先に立たず。

木の根が縦横に張って歩き難い道を、ポールを頼りにひたすら歩を進める。

たまには、突如現れた石にニンマリとしながら。(きのこ岩というらしい)


小屋の脇を通り、駐車場へ戻る道は、路上駐車で一杯。人気のほどが伺われるが、実にタフな山だった。(14:20)
軍手ばかりが活躍して、ポールを使う場面が極端に少なかったことが、行程は短いものの疲れた原因と思われる。
尚、アクアイグニスはツルツルでいいお湯だった。源泉掛け流しとか!
(Panasonic LUMIX DMC-LX5-Kで撮影)
平面距離 4.7km
沿面距離 5.0km
記録時間 05:43:40
最高高度 1211m
最低高度 550m
累計高度(+) 764m
累計高度(-) 751m
平均速度 0.8km/h
最高速度 2.6km/h (DIY GPSによる)
5時過ぎに出発したところ道路が濡れているので、足元は悪そうだと思ったが、雨が降ることはないとして予定通り決行。


駐車場(標高566m)に着いてみれば、数台が停まっているのみ。新しいトレッキングシューズを履いて、スパッツも着け、

ザックを担いで、目指すはあの頂。『白い巨塔』の向こうだ。(7:00)


スカイラインを少し歩いて、右に入れば、そこが登山道入口。先行者は橋を渡って行ったが、私たちは中道へ進む。


U字にえぐれているし、ザレて滑りそうな、とても登り難い道が続く。

ロープウェイの下を通り、岩の間を擦り抜けて先へ進む。おばれ石ではマイケルのように傾いて記念撮影するも未掲載。


振り返れば、伊勢湾がうっすらと眺められる。5合目まで来たが、先はまだ長そうだ。

一度実物を見てみたかった奇跡、いや奇石の地蔵岩。てっぺんの石をちょっと摘まんでみたくなる(笑)


続いて現れた尾根の右側は切れ落ちているので、強風の時は十分な注意が必要だろう。

これが噂のキレットか?結構な高度感だ。ゆっくりでいいから慎重にいけよ!


ハシゴもあるし、さらなる急登が続く。

ようやく8合目。右手に巻いてチェーンを利用しながら、一旦下って登り返す。


小さな石のテラス(展望台)で、足を投げ出して小休止をとった。

北の国見尾根にはどうやったら、あんな風になるのか不思議な3体のストームトルーパー。(天狗岩とゆるぎ岩?)


朝陽台へ到着した。富士見岩へも一応行ってみたが、やはり今日は外れだった。(9:40)

スキー場奥の夕陽台に、一等三角点があるはず。トイレ休憩を取ったら、もうひと頑張りだ。




頂上(標高1209.4m)はかなりの数の観光客で賑わっていて、ザックを背負っているのは少数派と思われる。(10:40)

望湖台(標高1212m)から見た伊吹山は霞んでいるし、もちろん琵琶湖が見えることもなかった。


山上公園まで戻り、芭蕉池の畔でランチ。今日は江戸そばとした。(ツレは毎度お馴染みシーフードヌードル)


下山路は遠回りになるのを避け、中級者以上・滑落注意と書かれた一の谷新道を選択。(12:10)


木につかまり鎖・ロープを使って急斜面を下った辺りで、右ひざが痛くなったが今更引き返すことはできない。

鷹見岩を確認したものの、コースの目印を探しながらで、黄葉を楽しむ余裕など到底ない。


見晴し台から見えたロープウェイをちょっとだけ羨ましく思うが、後悔先に立たず。

木の根が縦横に張って歩き難い道を、ポールを頼りにひたすら歩を進める。

たまには、突如現れた石にニンマリとしながら。(きのこ岩というらしい)


小屋の脇を通り、駐車場へ戻る道は、路上駐車で一杯。人気のほどが伺われるが、実にタフな山だった。(14:20)
軍手ばかりが活躍して、ポールを使う場面が極端に少なかったことが、行程は短いものの疲れた原因と思われる。

(Panasonic LUMIX DMC-LX5-Kで撮影)
平面距離 4.7km
沿面距離 5.0km
記録時間 05:43:40
最高高度 1211m
最低高度 550m
累計高度(+) 764m
累計高度(-) 751m
平均速度 0.8km/h
最高速度 2.6km/h (DIY GPSによる)
長島ジャズドリームからの帰りに、以前から気になっていた中華料理店へ立ち寄ることにした。
カーナビに案内されるまま車を運転していると、名四から少し南に入った右側にその店舗を発見。
隣接する駐車場に停め、表のメニューを確認して入店する。
奥にテーブル席も見えたが、私たちは入り口近くの小上がりに座り、チャーラー600円とランチ700円を注文した。
既に1時を回っているのに、常連とおぼしき客が店主と簡単な挨拶を交わして、一人また一人と奥へ消えていく。
さて、37年という年期が伺える炒飯が運ばれてきた。

パラパラ感はもう一つだが、まずまずの旨さ。

少し遅れてラーメンも供されたが、これも値段相応か。しかしどちらもちゃんと一人前の量がある。
少し遅れて、ツレの注文したランチ、鳥のフライとパリそばが盆に載せられて運ばれてきた。


勝手に鶏の唐揚げが出てくると思っていたようだが、やっぱりフライ。でもこれがなかなか美味しい。
ちょっと太めながら軟なパリそばに掛けられた麻婆豆腐はかなり辛く、ご飯と交互にいただくほうが良さそうだ。
結果、昔通った同名の店とは何の関係もないとのことだったが、コスパは抜群にいいので腹ペコさんはどうぞ。
カーナビに案内されるまま車を運転していると、名四から少し南に入った右側にその店舗を発見。
隣接する駐車場に停め、表のメニューを確認して入店する。

奥にテーブル席も見えたが、私たちは入り口近くの小上がりに座り、チャーラー600円とランチ700円を注文した。
既に1時を回っているのに、常連とおぼしき客が店主と簡単な挨拶を交わして、一人また一人と奥へ消えていく。
さて、37年という年期が伺える炒飯が運ばれてきた。

パラパラ感はもう一つだが、まずまずの旨さ。

少し遅れてラーメンも供されたが、これも値段相応か。しかしどちらもちゃんと一人前の量がある。
少し遅れて、ツレの注文したランチ、鳥のフライとパリそばが盆に載せられて運ばれてきた。


勝手に鶏の唐揚げが出てくると思っていたようだが、やっぱりフライ。でもこれがなかなか美味しい。
ちょっと太めながら軟なパリそばに掛けられた麻婆豆腐はかなり辛く、ご飯と交互にいただくほうが良さそうだ。
結果、昔通った同名の店とは何の関係もないとのことだったが、コスパは抜群にいいので腹ペコさんはどうぞ。
先月オープンで、ブロ友さんとマイレビュアーさんに続けて取り上げられていた店。カーナビに住所を登録して走ったところ、
ラーメンと書かれた3連の赤い提灯と、大きく「鶏白湯らーめん」と書かれた黒い壁が出迎えてくれた。


靴を脱いで中へ進むと、まるでラーメン屋らしくない内装に驚く。堀座卓もあり、和食の店だったことが偲ばれる。
10席あるカウンターに着いて、唯一のメニュー、鶏ラー麺800円とわさび飯100円を注文し、薀蓄を読んでしばし待機。

まずは、別添えの具が提供された。鶏チャーシュー、手羽煮、煮玉子、椎茸が懐石料理のように綺麗に盛られている。
どれも上品な味付けで、純米吟醸酒と一緒にいただきたいところだ。さて、受け皿の上に載った円錐形の丼が登場した。


中央の餡のようなものを溶くように言われ、レンゲを使い混ぜ合わせてから、まずはスープを一口。とても熱いが最高に旨い。
鶏白湯といってもライトな感じで、臭みなどは一切なく、品のいい旨味に加えて、ニンニクと海老の風味も感じられる。
ツレもかなり気に入ったようで、美味しい美味しいと隣でつぶやきながら、箸を進めている。久々のヒットのようだ。

固形物を食べ終わったところで、声を掛けると、蕎麦猪口のような器が供された。これも実に丁寧な仕事がなされている。
残ったスープをわさび飯に掛け、大量の山葵は辛そうに思えたが全部投入。油っぽくなった口が一気にリセットされた。
よく考えられたコース料理のようで、少々高くなるが、セットで食べるべきだと思う。
器全てが白で統一されているのもお洒落だし、近ければヘビロテ間違いなしなのだが・・・。
ラーメンと書かれた3連の赤い提灯と、大きく「鶏白湯らーめん」と書かれた黒い壁が出迎えてくれた。


靴を脱いで中へ進むと、まるでラーメン屋らしくない内装に驚く。堀座卓もあり、和食の店だったことが偲ばれる。
10席あるカウンターに着いて、唯一のメニュー、鶏ラー麺800円とわさび飯100円を注文し、薀蓄を読んでしばし待機。

まずは、別添えの具が提供された。鶏チャーシュー、手羽煮、煮玉子、椎茸が懐石料理のように綺麗に盛られている。
どれも上品な味付けで、純米吟醸酒と一緒にいただきたいところだ。さて、受け皿の上に載った円錐形の丼が登場した。


中央の餡のようなものを溶くように言われ、レンゲを使い混ぜ合わせてから、まずはスープを一口。とても熱いが最高に旨い。
鶏白湯といってもライトな感じで、臭みなどは一切なく、品のいい旨味に加えて、ニンニクと海老の風味も感じられる。
ツレもかなり気に入ったようで、美味しい美味しいと隣でつぶやきながら、箸を進めている。久々のヒットのようだ。

固形物を食べ終わったところで、声を掛けると、蕎麦猪口のような器が供された。これも実に丁寧な仕事がなされている。
残ったスープをわさび飯に掛け、大量の山葵は辛そうに思えたが全部投入。油っぽくなった口が一気にリセットされた。
よく考えられたコース料理のようで、少々高くなるが、セットで食べるべきだと思う。
器全てが白で統一されているのもお洒落だし、近ければヘビロテ間違いなしなのだが・・・。
いつか行きたいと思っていた「緑屋老舗」へ、友人の調達ブログに影響を受け、各務原からちょっと足を延ばした。

たった二個しか買わなかったのに、小振りだが栗金飩の試食とお茶のサービスがあり、本当に恐縮してしまう。

帰宅して、もう一度食す。かなりの旨さで、私たちの好み通り。平日というのに客が多かったのも頷ける。
「肉の御嵩屋」にて炭火焼豚も購入。

時計店店主が紹介してくれた「日の丸製菓」でせんべいもゲット。



その後人道の丘に行き、入館料300円を支払って、命のビザを発給した杉原千畝のことをしっかり勉強してから、
めい想の森へ移動。メタセコイアまで散歩したが、紅葉はまだ先で、天気も悪く展望もきかなかった。
しかし色々楽しかったので、「八百津、良いとこ、一度はおいで」ってか(笑)

たった二個しか買わなかったのに、小振りだが栗金飩の試食とお茶のサービスがあり、本当に恐縮してしまう。

帰宅して、もう一度食す。かなりの旨さで、私たちの好み通り。平日というのに客が多かったのも頷ける。







その後人道の丘に行き、入館料300円を支払って、命のビザを発給した杉原千畝のことをしっかり勉強してから、

めい想の森へ移動。メタセコイアまで散歩したが、紅葉はまだ先で、天気も悪く展望もきかなかった。
しかし色々楽しかったので、「八百津、良いとこ、一度はおいで」ってか(笑)
今まで使っていたシューズを選んでくれた人が、好日山荘各務原店に移動したとの情報を得て、わざわざ出かけた。
どうやら前の靴はハイキング用だったようで、今回はもう少し本格的なものから、いくつか履き比べて決定する。

結果、二人とも「SIRIO」という今回初めて知ったメーカーの、私が少々派手な 41A GTX。
シックなものが好みだが、足の形に合っているのか、ちょうどいい包まれ感は他では得られなかった。
ツレ用はP.F.302-GTXに、インナーソールSuperfeetを付けてもらった。
ちなみにメーカーに出していた靴は無償で修理してくれるようだから、行く山によって使い分けていこうと思う。
10/23 名古屋栄店から連絡があり、修理済みの靴を引き取ってきた。
どうやら前の靴はハイキング用だったようで、今回はもう少し本格的なものから、いくつか履き比べて決定する。

結果、二人とも「SIRIO」という今回初めて知ったメーカーの、私が少々派手な 41A GTX。
シックなものが好みだが、足の形に合っているのか、ちょうどいい包まれ感は他では得られなかった。

ツレ用はP.F.302-GTXに、インナーソールSuperfeetを付けてもらった。
ちなみにメーカーに出していた靴は無償で修理してくれるようだから、行く山によって使い分けていこうと思う。
10/23 名古屋栄店から連絡があり、修理済みの靴を引き取ってきた。

岐阜市内での用件が早く済んだので、先にお気に入りの酒屋で「田酒」を調達し、友人お勧めのトンカツ屋へ入店。
かなり広い店内は隅々まで掃除が行き届いていて、とても気持ちがいい。もちろん禁煙、それに携帯も使用禁止ときた。

メニューを確認してみると、うどんやそばに、ラーメンや丼物まであったが、やっぱりここはトンカツでしょ。
ということで、私はみそかつライス750円、ツレはとんかつライス720円を注文。雑誌を読みながらしばらく待つと、
二つ同時に運ばれてきたが、見ただけではどちらが味噌でどちらがソースか見分けられないほど、クリソツだ。

さて、ボリュームがある所為なのか縦横に切られた一片を口にしたところ、なかなかの旨さ。しかもこの値段を考えれば、
上等上等。コスパがいいとは、こういうのを言うんだろうと思う。キャベツもたっぷりだし、ご飯はほとんどどんぶり飯。
開店から時間が経つと、常連らしい客が次々と来店し賑わいが出てきた。きっと12時になれば、大混雑なんだろうな。
ラーメンも気になるが、次はとんかつライス(W)820円とオムライス650円で決めてみたい。安っ!

かなり広い店内は隅々まで掃除が行き届いていて、とても気持ちがいい。もちろん禁煙、それに携帯も使用禁止ときた。

メニューを確認してみると、うどんやそばに、ラーメンや丼物まであったが、やっぱりここはトンカツでしょ。
ということで、私はみそかつライス750円、ツレはとんかつライス720円を注文。雑誌を読みながらしばらく待つと、
二つ同時に運ばれてきたが、見ただけではどちらが味噌でどちらがソースか見分けられないほど、クリソツだ。

さて、ボリュームがある所為なのか縦横に切られた一片を口にしたところ、なかなかの旨さ。しかもこの値段を考えれば、
上等上等。コスパがいいとは、こういうのを言うんだろうと思う。キャベツもたっぷりだし、ご飯はほとんどどんぶり飯。
開店から時間が経つと、常連らしい客が次々と来店し賑わいが出てきた。きっと12時になれば、大混雑なんだろうな。
ラーメンも気になるが、次はとんかつライス(W)820円とオムライス650円で決めてみたい。安っ!
松屋 (とんかつ / 加納駅、名鉄岐阜駅、茶所駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
マイミクさんとマイレビュアーさんが共に高く評価していたので、どんなものかと確認してみようと車を走らせた。
飛鳥はアスカと読めても、飛鶏はどうにも無理があると思いながら、うどん屋のような外観の店舗の暖簾を潜る。
両側に小上がりがあり、左は待ち席、右に計6席、厨房に面した奥のカウンターには4席と広さの割に席数は少ない。


メニューを一応確認し、鶏そば650円と鶏白湯そば680円を一杯づつ注文し、ランチサービスのごはんもお願いした。
ラジオと思われるBGMを聞きながら待っていると、丁寧に作っているのか結構時間がかかって二杯同時に運ばれてきた。

ツレが主に食した鶏そばは、出来のいい中華そばといった印象。チャーシューが豚と鶏の2種というのが面白い。
濃い目の味付けの豚と、胡椒を巻き込んだ鶏のハーモニーを楽しめということか。メンマの切り方は独創的だ。

さて、鶏白湯そばの滑らかなスープは思っていたより濃厚ではなかったが、抽出された旨味とコクを感じられる。

共通のやや太めのストレート麺は、自家製ということで食感は個性的だが、決して悪くはない。いやむしろ旨いと思う。
結果、ここでは万人受けしそうな鶏そばより、鶏白湯そばを食べたい。ただボリューム感はないので、大盛りが正解か。
尚、いくら無料とはいえ、御飯が評価に値するものではなかったのは、残念。
飛鳥はアスカと読めても、飛鶏はどうにも無理があると思いながら、うどん屋のような外観の店舗の暖簾を潜る。
両側に小上がりがあり、左は待ち席、右に計6席、厨房に面した奥のカウンターには4席と広さの割に席数は少ない。


メニューを一応確認し、鶏そば650円と鶏白湯そば680円を一杯づつ注文し、ランチサービスのごはんもお願いした。
ラジオと思われるBGMを聞きながら待っていると、丁寧に作っているのか結構時間がかかって二杯同時に運ばれてきた。

ツレが主に食した鶏そばは、出来のいい中華そばといった印象。チャーシューが豚と鶏の2種というのが面白い。
濃い目の味付けの豚と、胡椒を巻き込んだ鶏のハーモニーを楽しめということか。メンマの切り方は独創的だ。

さて、鶏白湯そばの滑らかなスープは思っていたより濃厚ではなかったが、抽出された旨味とコクを感じられる。

共通のやや太めのストレート麺は、自家製ということで食感は個性的だが、決して悪くはない。いやむしろ旨いと思う。
結果、ここでは万人受けしそうな鶏そばより、鶏白湯そばを食べたい。ただボリューム感はないので、大盛りが正解か。
尚、いくら無料とはいえ、御飯が評価に値するものではなかったのは、残念。
らぁ麺 飛鶏 (ラーメン / 味鋺駅、勝川駅(東海交通))
昼総合点★★★☆☆ 3.5
栄での用事を済ませる前に、ちょっと腹ごしらえ。正月以来の訪問だ。

普通にざるを食べるつもりだったが、秋期限定と聞けば注文しなきゃならない。

ということで、二人とも秋彩天せいろ1500円。松茸をはじめとして、きのこ類の天ぷらが旨い。
しかしニ八というのにボソボソとして、短く切れた今日の蕎麦にはちょっと首を傾げる。
以前にも蕎麦の出来に波があるような気がしたことを思い出してしまったので、
追加は頼まず、緑茶を飲んで辞去した。
ところで、昨日トレッキング後、靴のソールが剥がれかけているのに気付いたので、好日山荘名古屋栄店に持ち込んだ。
一年間の使用ということで、一応メーカーに問い合わせてくれることになったが、買い替えが必要となればまた散財だ~!
こんなことなら戻ってきたツレのアウトドア時計の代金で、然程使うの予定のない三脚なんか買うんじゃなかった(泣)

普通にざるを食べるつもりだったが、秋期限定と聞けば注文しなきゃならない。

ということで、二人とも秋彩天せいろ1500円。松茸をはじめとして、きのこ類の天ぷらが旨い。
しかしニ八というのにボソボソとして、短く切れた今日の蕎麦にはちょっと首を傾げる。
以前にも蕎麦の出来に波があるような気がしたことを思い出してしまったので、
追加は頼まず、緑茶を飲んで辞去した。


ところで、昨日トレッキング後、靴のソールが剥がれかけているのに気付いたので、好日山荘名古屋栄店に持ち込んだ。
一年間の使用ということで、一応メーカーに問い合わせてくれることになったが、買い替えが必要となればまた散財だ~!
こんなことなら戻ってきたツレのアウトドア時計の代金で、然程使うの予定のない三脚なんか買うんじゃなかった(泣)